goo blog サービス終了のお知らせ 

23154 ピカソの愛人

2023-05-14 16:13:08 | 23150

 

ブログ開始より120日を迎えて少し躊躇している。

何しろネタを何処かで拾ってきて自己流に料理する。

これにはエネルギーが必要ですがこの齢になると面倒だ。

 

何故なら小学校卒業程度の知識と脳味噌では無理があります。

分かった様で分からない駄文を延々と続けるのがいいのか?

疑問を抱きながらの投稿が多い。

 

テーマは、ピカソの生き方とその女性との恋愛はどうか?

この点に照準を合わせると実に面白い。

 

ピカソが愛した7人の女性 👈 詳細はこれです。

①フェルナンド・オリヴィエ ②エヴァ・グエル

③オルガ・コクローヴァ   ④マリー・テレ―ズ

⑤ドラ・マール       ⑥フランスワーズ・ジロー

⑦ジャクリーヌ・ロック

 

 

 

最も注目するのは、フランソワーズ・ジロー女史です。

フランス画家としての評価は高かった様ですがその社会的な

評価に障害があったのか?

 

 

「ピカソの元愛人」フランソワーズ・ジローはなぜ故郷フランスで黙殺されてきたのか(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

パブロ・ピカソを「唯一振った愛人」として知られる芸術家のフランソワーズ・ジロー。国際的には芸術家として名を馳せ、作品の価値は1億円を超えるにもかかわらず、40歳上の...

Yahoo!ニュース

 

 

当時、ピカソ62歳と画学生のフランソワーズ・ジロー21歳が

正式な妻ではなく愛人として10年間に渡り生活を共にした。

齢の差が凄いが、クロードとパロマという2人の子供を授かった。

 

ある日、彼女は一方的にピカソから離れ彼の呪縛から逃れた

唯一の女性と紹介されている。

 

彼女曰く自分を実際以上に重要な存在に見せたいとは思って

いません」と主張している様です。

 

最近になるまでジローの存在は母国のフランスで忘れ去られて

いたらしい?

 

所謂、現在でのフランス事実婚を実際に体験したような感じです。

なので、自立した女性としての先駆者ではないのか?と思う。

 

その生活は、どうだったんだろうと勝手に想像している。

実に興味深い女性です。現在は100歳で健在だそうです。

 

Comments (2)    この記事についてブログを書く
« 23153 お仕事 | TOP | 23155 タイ政権交代 »
最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (suzulove)
2023-05-14 19:16:06
こんばんは。
フランソワーズ・ジローさん、100歳でご健在なのですね。
浜田マハさんの小説(題名忘れました)では、ピカソの新しい恋人、ジャクリーヌ・ロックの存在に、平常心でいられない自分に苦しみ、そんな自分が嫌で、自らからピカソの元を離れたと書いてありました。ジローさんはとても魅力的な女性のイメージがあります。
Jiroさんのブログ、とても勉強になります。有り難うございます。
返信する
suzuloveさんへ (Jiro)
2023-05-14 19:24:31
ようこそです。コメント有難うございます。
ピカソっていうのはスケベな爺さんで欲望が強い。

絵の事は分かりませんが彼の絵の良さは分からない。
投資家が勝手に評価を上げて金儲けなのか?
と疑っております。芸術とは仕掛けが多い?

意図的に値上戦略を開始してババ抜きの様に
カネ儲けをしているのではないかと思います。
なので、最後の高値を掴んだ人が損をする。(笑)
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 23150