ブログ開始より120日を迎えて少し躊躇している。
何しろネタを何処かで拾ってきて自己流に料理する。
これにはエネルギーが必要ですがこの齢になると面倒だ。
何故なら小学校卒業程度の知識と脳味噌では無理があります。
分かった様で分からない駄文を延々と続けるのがいいのか?
疑問を抱きながらの投稿が多い。
テーマは、ピカソの生き方とその女性との恋愛はどうか?
この点に照準を合わせると実に面白い。
ピカソが愛した7人の女性 👈 詳細はこれです。
①フェルナンド・オリヴィエ ②エヴァ・グエル
③オルガ・コクローヴァ ④マリー・テレ―ズ
⑤ドラ・マール ⑥フランスワーズ・ジロー
⑦ジャクリーヌ・ロック
最も注目するのは、フランソワーズ・ジロー女史です。
フランス画家としての評価は高かった様ですがその社会的な
評価に障害があったのか?
当時、ピカソ62歳と画学生のフランソワーズ・ジロー21歳が
正式な妻ではなく愛人として10年間に渡り生活を共にした。
齢の差が凄いが、クロードとパロマという2人の子供を授かった。
ある日、彼女は一方的にピカソから離れ彼の呪縛から逃れた
唯一の女性と紹介されている。
彼女曰く「自分を実際以上に重要な存在に見せたいとは思って
いません」と主張している様です。
最近になるまでジローの存在は母国のフランスで忘れ去られて
いたらしい?
所謂、現在でのフランス事実婚を実際に体験したような感じです。
なので、自立した女性としての先駆者ではないのか?と思う。
その生活は、どうだったんだろうと勝手に想像している。
実に興味深い女性です。現在は100歳で健在だそうです。
フランソワーズ・ジローさん、100歳でご健在なのですね。
浜田マハさんの小説(題名忘れました)では、ピカソの新しい恋人、ジャクリーヌ・ロックの存在に、平常心でいられない自分に苦しみ、そんな自分が嫌で、自らからピカソの元を離れたと書いてありました。ジローさんはとても魅力的な女性のイメージがあります。
Jiroさんのブログ、とても勉強になります。有り難うございます。
ピカソっていうのはスケベな爺さんで欲望が強い。
絵の事は分かりませんが彼の絵の良さは分からない。
投資家が勝手に評価を上げて金儲けなのか?
と疑っております。芸術とは仕掛けが多い?
意図的に値上戦略を開始してババ抜きの様に
カネ儲けをしているのではないかと思います。
なので、最後の高値を掴んだ人が損をする。(笑)