猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

生物多様性

2013-09-18 17:12:34 | 
16日は台風の影響で、普段の倍ほど時間がかかりましたが、なんとか無事に博物館に到着しました。

とりあえず、まずは腹ごしらえということで、博物館内にあるレストラン「にほのうみ」へ。このレストランでは琵琶湖でとれたブラックバスやナマズなどを天ぷらで食べることができます。今日はバス天丼を頂きました。



では「生きものがたり」展へ。





のっけから迫力あります。





シロクマ怖すぎだろ。





ニホンオオカミとニホンカワウソは撮影禁止だったのが残念です。
続いて古生代の化石を並べたコレクションギャラリーのA展示室。





ちなみに象の頭蓋骨、はるか昔は龍の骨だと思われていたそうです。



ABCそれぞれの展示室を経て水族展示室へ。





もうひとつ個人的なメイン。
巨大ニホンウナギ。体長1.17cm、体重3.7kg。この巨躯は今しか見れないです。
興味のある方は急げ(笑)。





その他にも淡水魚や生物がたくさんいます。
ビワコオオナマズの尾びれ。本体見たかった。









目玉はやはり巨大チョウザメ。でかすぎる。水棲UMAの誤認にチョウザメはよく持ち出されます。日本のUMA、龍魚の正体もこのチョウザメではないかと言われています。明治時代の新聞などに記述が見られ、その存在は吉兆とされたそうです。似た存在としては鰐魚もいます。









こんなのに水中で出会ったらちびるわ(笑)。
でも本当はおとなしい魚なんです。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (赤猫)
2013-09-22 15:49:01
白身で臭みもないですよ。なかなか食べれないですしね。ブラックバスなんて。来たからにはって感じです。

展示はやっぱり面白かったですね。基本的にあーゆーの大好きですし。子供は喜びそう。そんなのは俺も好きだっていう(笑)。
返信する
Unknown (ひわ)
2013-09-19 19:09:49
バス丼、どんな味がするんだろ!

ブラックバスって食べてみたいです!

それにしてもいきものがたり展、迫力ありますね!
子供が喜びそう!
返信する

コメントを投稿