* Satoko's Diary * ~ La vie en rose ~

日々の小さな幸せを綴ります。

* もうすぐクリスマス *

2016-12-23 12:17:55 | Sweets&Tea






このところ、わんこのことばかりの書いておりますが・・・

もう少しだけ。。。



ペルレ。

先日の日曜日に,診察・抜糸をしていただきました。

お願いしていた今回の腫瘍の病理検査の結果は
想定していたとおり、悪いものでした。

でも、リンパへの転移はなく、
悪いモノも残るところなく綺麗にとっていただいたので

院長先生いわく
今回の腫瘍に関しては、完結!



そして、クーゲル。

今回のエコー診察でも
お水が溜ってきていませんでした。


ふたりとも、本当に良かったね



心配事がひとつずつ消えて
今週は自分の事に集中できるようになりました。(精神的に)



今年のクリスマス、25日は
福祉施設でのクリスマスコンサートをお願いされていて
弾いてまいります。


今回はソロコンサートなので
演奏と独りトークが上手くいくのか大変心配。


お客様が
心に残るクリスマスのひと時を過ごしていただけるよう
頑張りましょう!



もうすぐクリスマス


このブログをお読みいただいているみなさま


どうぞ
素敵に楽しいクリスマスを
お迎えくださいませ







オット手作りシュトーレン


ワタクシ一人で半分以上食べちゃったので
ちっちゃくなってしまいました。






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* お家がいちばん *

2016-12-13 18:00:18 | わんこ














ペルレ。

術後の経過は良く

「 傷の回復も優秀です! 」
と先生に太鼓判を押していただき

一昨日、日曜日に元気に退院してきました。


入院中は傷が痛かったせいもあるのかな?

いつものドライフードはあまり食が進まなかったけど
毎日差し入れしたササミとレバーは
たくさん食べてくれました。


面会に行って抱っこするたび
「 このままお家に帰る! 」と言わんばかりに
ピッタリ貼り付いて離れようとしなくて
ウルウルオメメで先生に何かを訴えるものの

「 ごめんね 」と
ケージに戻されると
先生のことを思いっきり睨んでおりました。
(けっこう露骨なのよね)


帰宅した晩から
ごはんも今まで通りに食べられて
ひと安心。

その晩、本犬は
いびきをかいて寝ておりました。


手術・入院と
初めてのことばかりだったから
とっても緊張してたのね。


お家に帰ってきてすっかり安心したのか
まぁ、よく寝ております。





やっぱりお家がいちばん落ち着くね





こちら

ペルちゃん入院中

一人っ子のびのび生活を満喫していたクーゲルくん






ん? 寝ぐせ?
耳元に触覚みたいな毛が・・・ぷぷっ



それはさておき・・・


またひと山越えてひと安心。


元気のありがたみをしみじみ感じる
今日この頃です。












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* ひと山越えた! *

2016-12-06 22:49:57 | わんこ







昨日、ペルレの手術が無事に終わりました。

午前中に診察を受けて
血液検査・レントゲン

そして午後手術。


左側の乳腺摘出しました。


前日の晩
心配でこんなこと→考えていましたが


朝、病院で看護婦さん達の笑顔や先生のお顔を見たら
安心して、少し気持ちが楽になりました。


日中は何をしていても落ち着かず
緊急の連絡が入っていないか
スマホばかり気にしていましたが


15時半過ぎに、看護婦さんから
無事に終わりました!
との連絡をいただき、思わずガッツポーズ。


きっと大丈夫!と思っていても
終わるまでの間はやっぱり心配で心配で・・・



術後、全身麻酔から醒めてきてICUでリカバリー中のペルちゃん。





わんこはすごい!
もう起き上がっています!



夕方、面会にいったら
すぐに私のこともわかって
しっぽを振って、いつものチーチーなきが始まりました。


この調子なら大丈夫かな!
よかった!
ほんとうによかった!


先生、看護婦さん方に
心から感謝です



そして、今日。

クーゲルくんのその後の経過診察とペルちゃんの面会に行ってきました。

最近のクーゲルくんはとても動きがよく
食欲旺盛はもちろんのこと
ここ3か月の間で一番調子が良いような感じでいました。
まん丸くなって寝られているし
呼吸も穏やかなので、たぶん大丈夫だろうとは思っていましたが


念のため、超音波診察。


今回は胸水は溜っておらず、
心嚢水もそれほど増えていませんでした。

先生も、今日はお水抜かなくて大丈夫。
お薬も少し減らしましょう!

ということになりました。


クーちゃん、頑張ってくれてるね!
君は本当に強い子だね!
ボクは大丈夫だから、ペルのことみてあげてって言ってくれてるみたいな気がして
とっても嬉しかったよ。


そして、ペルちゃんと面会。


朝ごはんは食べなかったらしいですが(本人の気分で)
元気に近寄ってきてくれました。


きっと、麻酔がすっかり醒めて
「 ここはどこ? あたしの体、どうなっちゃってるの? 」
って思っているんだろうな・・・


傷の状態も良好で、元気の回復状態も良いそうなので
ひとまず、ホッとしました。


まだまだ越えないといけない山はあるけど
落ち着いて乗り越えていこうと思います。


大きな緊張から少し解放されて
ちょっとほっこりしたくなったので



今夜は「 おでん 」




今年購入したおでん鍋で


気分はおでん屋さん





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* むねのうち *

2016-12-04 23:17:45 | 日記





ペルレの手術を明日に控えて
不安と緊張が大きくなってきました。


犬は、明日手術して入院なんて
全くわかっておらず
今日も元気にたくさん食べ、走り回っていました。

こんなに元気なのに…ね。

だから尚更
大きくなってきた「 憎っくき悪いヤツ 」を見ると
悔しくて、憎らしくて、悲しくて
涙がでちゃう。



神様、なぜペルレなのでしょう?
この子は何にも悪いことなんかしていないのに。
なんで、 彼女が辛い思いをしなくてはいけないの?
私ならよかったのに…。

と思う。



まずは、明日の手術が無事に終わりますように…。

天国の父上、母上
ペルレをどうかお守りください。



入院前の身だしなみ。













お爪切りと足裏バリカンしてきました!



ペル!頑張ろうね!!





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