こんにちは。
春の日差しですね。
”ほとぎの里交流館”敷地内でチョウが飛び始めました。
成虫で冬越しするチョウに加えて、キタキチョウやモンシロチョウも
飛んでいます。
長久手でモンシロチョウを見始める時期は、1973年頃の記録と
最近の当クラブの記録から、年あたり約0.4日早くなっているようです。
温暖化の影響でしょうか?
交流館周辺や南部公園周辺の植え込みの繁みや笹藪では、
ウグイスが小さな声で”ホーホケキョ”の練習をしています。
緑地ではウグイスの生息数が増えているように感じます。
散歩、散策のときにそっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。。。
<今日の”ほとぎの里交流館”敷地内の様子です>
<田んぼではミナミメダカが群れをつくって泳いでいます>
<キタキチョウが田んぼの周りを飛んでいます>
<シジミチョウの仲間も日向の葉の上にとまっていました>
<成虫で冬越しするムラサキシジミも日向にでてきました。地味な色ですが。。。>
<翅を広げると鮮やかな青色の模様を見ることができます>
<”ホーホケキョ”の練習をするウグイスが藪から顔を出してくれました>
ご訪問ありがとうございました。