長久手みなみ里山クラブ

長久手みなみ里山づくり活動の情報です!

交流館敷地内 チョウ飛び始めました。 

2023年03月12日 | 里山ニュース

こんにちは。

春の日差しですね。

”ほとぎの里交流館”敷地内でチョウが飛び始めました。

成虫で冬越しするチョウに加えて、キタキチョウやモンシロチョウも

飛んでいます。

長久手でモンシロチョウを見始める時期は、1973年頃の記録と

最近の当クラブの記録から、年あたり約0.4日早くなっているようです。

温暖化の影響でしょうか?

交流館周辺や南部公園周辺の植え込みの繁みや笹藪では、

ウグイスが小さな声で”ホーホケキョ”の練習をしています。

緑地ではウグイスの生息数が増えているように感じます。

散歩、散策のときにそっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。。。

 

<今日の”ほとぎの里交流館”敷地内の様子です>

<田んぼではミナミメダカが群れをつくって泳いでいます>

<キタキチョウが田んぼの周りを飛んでいます>

<シジミチョウの仲間も日向の葉の上にとまっていました>

<成虫で冬越しするムラサキシジミも日向にでてきました。地味な色ですが。。。>

<翅を広げると鮮やかな青色の模様を見ることができます>

<”ホーホケキョ”の練習をするウグイスが藪から顔を出してくれました>

 

ご訪問ありがとうございました。

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