こんにちは。
今日は、雨の”ほとぎの里交流館”敷地内開放日になりました。
雨にもかかわらず、丁子田池にカモが数羽来ていました。
丁子田池の畔でミツバツツジの花が咲き始めていました。
新池の畔ではヤナギの新葉が出始め、ユキヤナギの白い花が
満開になりました。
今年、ニホンアカガエルの卵塊の数は観察を始めて以来、
最高の数でしたが、水鳥などが捕食し、オタマジャクシの数は
通年以下になったようです。
食物連鎖はよくできていますね。。。
また、田んぼではなく、せせらぎ(小川)に産み付けられた卵塊は
モロコなどの魚に食べられてしまい全滅です。
水辺があれば良いというものではないのですね。。。
<雨天の中、交流館敷地内開放日>
<今日の丁子田池です。>
<岸辺にカモがいました。何かをしきりに食べていました>
<雨の中、水面にもカモがいました>
<丁子田池の畔でミツバツツジが咲き始めました>
<新池ではユキヤナギが満開>
<田んぼに残るニホンアカガエルの卵塊の1つです。>
<小川の卵塊はモロコに捕食され全滅。黒い部分がないです>
ご訪問ありがとうございました。