長久手みなみ里山クラブ

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外来種タカサゴユリ こんな丁子田池はじめて。。。

2024年08月03日 | 里山ニュース

こんにちは。

毎日、酷暑ですね。。。

”ほとぎの里緑地”と住宅地の境で、タカサゴユリの花が咲き始めました。

白くて綺麗な花ですが、繁殖力が強い外来種です。

外来種とわかっておられる住民の方は、毎年、株を抜かれているようです。

テッポウユリに似ていますが、タカサゴユリのつぼみや花の外側には

紫色の線があるので見分けてみてくださいね。

”ほとぎの里交流館”敷地内で咲く、オオガハスの花。

今年最後の花になったようです。

丁子田池は、タヌキモが増えました。

池の周囲にある大きなコナラの木が、ナラ枯れで枯れたため、

タヌキモの上に落ち葉が大量に浮いています。

初めて見る丁子田池の風景です。

今年は、カシノナガキクイムシの勢いが激しいようです。

敷地内では、運が良いと大型の甲虫、カブトムシクワカミキリの姿を

見ることができます。

 

<緑地で咲く、タカサゴユリの花。花の外側に紫色の線があるのが特徴です>

<つぼみにも、紫色の線があります>

<今年最後のオオガハスの花>

<丁子田池の水面に浮いた大量の落ち葉。中央奥がナラ枯れの大木>

<シラカシにカブトムシがいました>

<クワの木に、大型のカミキリムシ、クワカミキリがいます>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

 

 

コメント
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