こんにちは。
”ほとぎの里緑地”で、ツクツクボウシの大合唱が聞える
季節になりました。
夏休みも終わりに近づいています。
朝、北西の空にうっすらと、月がでています。
”ほとぎの里交流館”敷地内の田んぼ、皆様と植えたイネは、
順調に育ち、花が咲き始めました。
花が咲いた跡の実は、お米のもとになる白い液体(デンプン)が
溜まります。スズメはこの液体が大好きです。
田んぼの畔にアギナシの花も咲いています。
イネの上空はシオカラトンボが、イネの隙間は
イトトンボが飛び、イネの害虫を捕食しています。
田んぼ脇のマツにウバタマムシが来ていました。
人の生活と生物のつながりを感じることができます。
<朝、緑地の木々の上に月がでています>
<日が昇ると、緑地の木々の上に積乱雲>
<皆様と田植えをしたイネ。順調に成長しています>
<イネの花が咲き始めました>
<イネの花>
<花のアップです>
<イネの害虫を捕食する、キイトトンボ。結構、獰猛です>
<田んぼの畔で涼し気に咲く、希少植物アギナシの花>
<マツの木が好きな、ウバタマムシ。地味な金属光沢があるタマムシです>
ご訪問ありがとうございました。