長久手みなみ里山クラブ

長久手みなみ里山づくり活動の情報です!

【トレイルカメラ情報】交流館内の動物たち

2024年08月16日 | 里山ニュース

こんにちは。

昨日の夕方、久しぶりの雨(雷雨)がありました。

夜間の気温がいつもより下がったためでしょうか、

今日の朝、上空に秋の雲(うろこ雲)ができていました。

今日は、”ほとぎの里交流館”敷地内に来ている

動物を最近のトレイルカメラの映像からご紹介。

タヌキはダニによる皮膚病が少し回復しているようです。

外来種のアライグマ、ハクビシンが来ているようです。

ハクビシンは顔にケガをしているようです。

彼らも緑地で生きていくために苦労をしているのでしょうね。

ネズミも映像に残っていました。

”ほとぎの里緑地”には、フクロウも住んでいるようなので、

エサとなるネズミも生態系を維持しくため必要ですね。

6月22日のブログで、交流館敷地内に来ている

キツネの親子をご紹介しました。

中日ホームニュースや長久手市の”ごみ減量化通信 5月号”で

掲載されているように、私たちの街以外でも

長久手市にキツネが生息しているようです。

動物たちと共存している私たちの街、

みんなで自然(環境)を維持向上していけたら幸いです。

 

<今日の朝の上空 うろこ雲>

<タヌキ、皮膚病が少し回復しているようです>

<外来種 アライグマ。頻繁に来ています。木道に足跡も残しています>

<外来種ハクビシン、顔をケガしているようです>

<捕食されたカブトムシ 動物たちにとって大切な食べ物なのですね>

<中日ホームニュースで、環境意識の啓蒙として長久手市に住むキツネが掲載されていました>

 

ご訪問ありがとうございました。

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交流館敷地内も 元気がない木がではじめています

2024年08月15日 | 里山ニュース

こんにちは。

”ほとぎの里緑地”で、ツクツクボウシの鳴き声が多く

聞こえるようになってきました。

今日は、雷雨がきました。

猛暑、日照りが続き、枯れてしまった街路樹もあるようです。

”ほとぎの里交流館”敷地内でも、葉がしおれたり、枯れたり

している植物があるようです。

持ち直してくれることを願います。

丁子田池は、タヌキモが一面に広がってしまいました。

<緑地の木々から積乱雲>

<ツクツクボウシが多くなりました。夏も後半>

<交流館敷地内のリョウブ 葉がしおれています>

<若いホウノキの葉が枯れ始めているようです>

<ホトトギスの葉も枯れ始めているようです>

<交流館玄関のツツジの葉も日焼けして変色>

<丁子田池はタヌキモが一面に広がってしまいました 少し整備が必要かも>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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久しぶり クイズどこにいるかな

2024年08月14日 | どこにいるかな

こんにちは。

今日は、少し風がありましたね。緑地脇を歩くと、雑木林から

少し涼しい空気を感じることができました。

この地は、緑地のおかげで街中に比べて1~2℃気温が低いようです。

(冬は寒いですが。。。)

今日は、久しぶりの”クイズどこにいるかな”です。

画像の中に、昆虫がかくれています。

見つけてみてくださいね。

”ほとぎの里緑地”で確認した昆虫は約1290種になりました。

散策、散歩の際、隠れている生物を見つけてみては

いかがでしょうか。。。

 

今回は、3枚の画像です。

<画像の中に バッタ がいます>

<画像の中に ガ がいます>

<画像の中に カミキリムシ がいます>

 

答は、、、、、

下が頭になっています。触覚がわかりますか?

 

みつけられましたか?

ご訪問ありがとうございました。

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カブトムシ、カナブン少ない?

2024年08月13日 | 里山ニュース

こんにちは。

今日も猛暑でした。最高気温は、約37.4℃だったようです。

”ほとぎの里緑地”の樹液が出ている木、

樹液の量が少ないように感じます。

気候のためでしょうか。。。

カブトムシの数も少ないように感じます。

カナブンも少ないです。

アリは、日陰で活動しているようです。

日向の地表は、生命にかかわる温度になってるのでしょうね。

 

樹液に集まるカナブン 数が少ないようです>

<カブトムシも数が少ないようです  >

<オスは場所取りの争いなく、のんびり樹液を吸っています>

<ネブトクワガタは、今年よく見かけます。>

<運が良いと、ヒラタクワガタに出会うことができます>

<日陰のアカメガシワで蜜を吸うアリ 葉の付け根に2か所蜜線があります>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

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いますねー 外来種 アカボシゴマダラ

2024年08月12日 | 里山ニュース

こんにちは。

今日も猛暑でした。 最高気温は約37.2℃だったようです。

”ほとぎの里緑地”と住宅地の境を歩いていると、

翅がぼろぼろで弱った、アカボシゴマダラ春型

道路にいました。

緑地の樹液の出ている場所にいろいろなチョウが集まります。

アカボシゴマダラ夏型が樹液を吸いに来ていました。

別の場所には、在来種のゴマダラチョウが来ていました。

ゴマダラチョウは、緑地ではあまり見ることができないチョウです。

アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウ、ともに口(ストロー)は

黄色です。

アカボシゴマダラを見る機会が増えているのが心配です。

幼虫はともにエノキの葉をたべるようです。

しばらく様子を見てみたいと思います。

 

<翅がボロボロで弱った、春型のアカボシゴマダラ 外来種です>

<樹液にはいろいろなチョウが来ます>

<樹液を吸う、アカボシゴマダラ(夏型) 外来種です>

<在来種ゴマダラチョウ 緑地では珍しいチョウです 口は黄色>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

 

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