2024/05/11のシラネアオイのようすです。
来週いっぱい楽しめそうです。
季節が一歩一歩進んでいます。
ほぼ、例年並みではないかと思います。
センターハウスの向いの中西尾根などアチコチで、ナニワズが咲いています。
ミズバショウ通りでは、ミズバショウが白い苞を出し始めました。
湧き水のところでは、一足早くオタマジャクシが泳ぎ始めました。
フキノトウの雌花が綺麗です。
センターハウスの裏(東)の東中尾根通りでは、ヒメイチゲが咲き始めました。
尾根道でウォーキングを楽しむ人も。
昨日4月10、鯉のぼりをあげました。
今年もコシオガマ(ハマウツボ科-1年草)が開花しました。
他の植物が混んで生えているところには生えないようです。
6月頃新たに刈り払ったところに生えました。
毎年咲いてもらうには難しい植物のようです。
半寄生植物だという。
RESEARCH 寄生植物と宿主の根深い関わり | JT生命誌研究館 (brh.co.jp)
多様性センター学習園の花 (tokyo-park.or.jp)
花の構造がわかりません。
他の草花も紹介
サラシナショウマ
イシミカワ
アキノキリンソウ
シカに食べられ遅い開花のエゾミソハギ
オグルマ
ハッカ(日本のハッカ) 茎を伸ばしながら次々花を咲かせるようです。
ネバリノギクもやや遅い開花
先に咲いたアケボノソウは、萼閉じて種を作り始めたようです。
たった一株のヤマハハコ
ヤノネグサ
アキノウナギツカミ
アキノウナギツカミ、ハナタデ
コウライテンナンショウの実が赤くなりはじめました。
ナギナタコウジュ
ニシキギの実 今年は少ない。
フッキソウの実が熟したようです。
お盆が過ぎてもジメジメして暑い日が続きますね。
植物の世界では秋が少しずつ進んでいるようです。
※特記以外は「エゾソカの食害防止用網」の中です。
ツルニンジン(キキョウ科)が咲き始めています。
ツリフネソウもあちこちで見られます。
エゾヤマアザミ
ミヤマセンキュウ
オグルマ
今年も何とかコシオガマが出てきました。数株ですが楽しみです。
可愛いけれど困ったやつらだ!