今年は台風の通過はありませんでしたが、風の強い日が続いたせいか
紅葉は例年の様に鮮やかさは劣りますが、見頃を迎えました。
今日は目まぐるしく天候が変わりました。
紅葉は晴れた日がいいですね。
オシダの落葉バスケット
シラネアオイ群生地など奥の方は、これからの様です。
今年は台風の通過はありませんでしたが、風の強い日が続いたせいか
紅葉は例年の様に鮮やかさは劣りますが、見頃を迎えました。
今日は目まぐるしく天候が変わりました。
紅葉は晴れた日がいいですね。
オシダの落葉バスケット
シラネアオイ群生地など奥の方は、これからの様です。
夕方雪虫が飛び交っていました。
晴れた日の夕方に多いようです。
正式には、トドノネオオワタムシといいアブラムシの仲間だそうだ。
これが舞うと1週間から10日後には初雪が降ると言わる。
腹からお尻にかけて白い綿毛が覆い雪のように見える。
これらのことから「雪虫」と呼ばれるのだろう。
白い綿毛は、ロウ(蝋 ワックス)でできているという。
散歩をする人には嫌われているがアップで写すと結構綺麗だ。
夕方帰り道に生えているヤチダモの幹を雪虫がへばり付いていた。
帰って調べてみたが、雪虫の生活はややこしくて理解できないので
以前図にしたものが見つかった。
それでも???
詳しくは
https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/e2b704b18b0e115437c07c25f15f7126
公園の入口から坂を登り始め少し歩くと,右手に、散策路に大きくせり出した木が目に付く。
今赤い実を沢山つけています。
ワタゲカマツカ (綿毛鎌柄) バラ科
別名:ウシコロシ(牛に鼻輪をつけるとき、この木で鼻に穴をあけたことに由来するという。)
山地や丘に生える落葉樹で、高さは3~5メートルになる。
6月頃に直径1㎝ほどの白い花を多数つける。
葉はやや厚く鋸歯縁(葉の周囲ギザギザがある)裏側に綿毛があるというが確認していない。
実は楕円形で長さが6~7㎜で10月に赤く熟す。
美味しそうなので一つ食べてみると、柿のような香りと甘さがして、柿と同じで皮が硬く感じた。
12月頃まで残っている事も多く、野鳥はあまり好まないのだろうか?
逆に大事な食べ物なので少しずつ食べているのかもしれない。
詳しくは⇒ http://futarinoyakata.my.coocan.jp/watagekamatsuka.htm
展望台からの眺望と炭窯跡探しウォーキング
萩の里自然公園には,54か所もの炭窯跡が確認されました。
落葉を踏みしめながら公園の西側のビューポイントを巡り、炭窯跡探しに挑戦!
駐車場⇒学校が見える展望台⇒送電線下⇒カエデの谷通り⇒センターハウス⇒
石山団地展望台⇒中央通り⇒駐車場
※新型コロナウイルスの感染状況など都合により変更する場合があります。
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2016年11月12日のウォーキング