新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除されて、センターハウスの利用ができます。
マスク着用、十分な換気をしながらご利用下さい。
エントランス広場の芝生では、シロツメクサが咲いています。
所どころに、コウリンタンポポ
ブタナ(タンポポモドキ)が咲いています。
公園に入ると、ナワシロイチゴの花が咲いていました。
夏には実が赤く熟して美味しいのですが、エキノコックス感染症の恐れがあるので食べる事はできません。
シソ科のエゾイヌゴマ(蝦夷犬胡麻)がピンクの花を咲かせ始めました。
でも去年からエゾシカが食べ始めているので今後が心配です。
ヘビイチゴの花が終わり真っ赤な実がなっています。
札幌のライラックまつりから1か月すると、ライラックの仲間「ハシドイ」が咲き始めます。
天気が良くないせいか、綺麗には咲き始めていないようですが、明日からの天気に期待。
ヤマグワの実がなっています。もうすぐ美味しく黒く熟します。
一本杉入口の杉の子ども1本と、挿し木で育てたクローン1本は、枯れずに根付いたようです。
100年後を想像しながら、ずっと見守り育てていきましょう。
萩の里は栗の木が多いです。もうすぐ開花するようです。
受粉がうまくいき、秋に沢山実と栗拾いで楽しめます。
一番先に咲いた桜、エゾヤマザクラの実(サクランボ)が黒く熟してまだ木に残っています。
手が届くと食べてみてください。
甘苦い大人の味です。
萩の里自然公園は、エゾシカが多く棲むようになってしまい、多くの草花や木が食べられて
網で囲い保護しているところの他は、やや寂しいイメージになってしまいましたが、
これから秋にかけてバッタが大きくなりでてくる時期です。
明日天気にな~れ!
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