「主食が米」のさつまいも姉さん家の冷蔵庫に、なぜマーガリンが常備されているのか?それは焼き芋につけて食べるためです🥄。
自然素材そのものを愛するさつまいも姉さんの夫は、野菜にドレッシングをかけずに食べる派なので、さつまいも姉さんの「焼き芋にマーガリン」の話を聞いた時は、ひどく狼狽しておりました。
いざ食べてみると口角を片方だけを上げて「ありだね🍠」をいただきました。
よく考えてみれば、じゃがいもにマーガリンは合うし、さつまいもにマーガリンはスイートポテトと何ら変わらないので、美味しくないはずがないのです。
ところでさつまいも姉さんの家は、どうも素材の味を引き立てようとするあまり⁉️、過剰演出気味な側面が見受けられます。
その過剰演出の最たるものが「砂糖」です。
パン食中心だった小学校給食が少しずつごはん食に変わりはじめた頃、給食に納豆が出てきました。
配膳された給食を見てさつまいも姉さんが「納豆に入れる砂糖は?」と言って、周囲を凍りつかせました。
麦茶にも入れていました。
もちろん⁉️牛乳にも🥛。
昔400㌘入ヨーグルトには、もれなく砂糖がついてきました。
その砂糖に飽き足らず、台所に砂糖を取りに行き「追い砂糖」をしていたさつまいも姉さんのおじいちゃん.......。
家族全員が砂糖過多だったにも関わらず、不思議と糖尿病になる者はいませんでしたが、体は正直なもので、晩年ぽっちゃり体型になる傾向があります。
話は飛びましたが、焼き芋にマーガリンおすすめです👍。