「NHKのど自慢観覧応募」の結果

先日義母が「NHKのど自慢の観覧に行きたくて、観覧応募はがきを投函した」という話を聞きました。

その確率がちょっとでも高くなるように、義母にナイショで、さつまいも姉さんも観覧応募はがきを投函したのですが、今回はその結果のお話です。

観覧申込みお礼の長い文章を読み進めていくと、「残念ながら」という言葉がでてきて、そこでようやく落選したという事実が分かりました。

残念‼️。

でも友人から、観覧の競争率はものすごく激しいことを聞いていたので、残念ではありましたが「やっぱりな」という気持ちが大半を占めました。

実際、今回の観覧の応募総数は6158通もあったそうで、ネットではそのプラチナチケットの売買を巡るトラブルも発生しているそう。

改めて「NHKのど自慢」が、絶大な人気を誇っている番組であることがわかりました。

早速、義母にラインで落選の結果を報告をしたところ、同じように観覧を申し込んだ義母から1枚の写真が届きました。

私がもらった返信はがきとは、明らかに違う見た目。

えっ、当選しちゃったの‼️‼️

さつまいも姉さんの「ちょっとでも当選確率が上がるように」と応募したおせっかいは、正真正銘のおせっかいとなりました。



パン好きのためのランチ

先日、ランチに行った新潟市東区のお店。

パン屋さんですが、イートインもできます。

さつまいも姉さんは、「パン好きのハンバーグセット」を注文しました。

パン好きのハンバーグセットには、日替わりパンに、スープ＋サラダ＋ドリンク＋ハンバーグがセットで1080円（税込）。

この日替りパンは、2回までお代わりができます。

最近パンも値上がりしているから、今日はパンを食べようと思いオーダーしました。

パンをメインに食べたいと思ったのですが、２人掛けのテーブルを、さつまいも姉さんのメニューだけでほぼ占拠してしまうほどのボリューム。

それなのに、おかわりをしてしまった末恐ろしいさつまいも姉さんの胃袋。

もう満腹で水も入らないと思っているところへ、店員さんが申し訳無さそうにフライドポテトを持ってやってきました。

ハンバーグの付け合せを忘れていたと・・・。

店員さん、正直に話してくれてありがとう。

（私も正直に話すと、パンのおかわりをする前だったら、もっと嬉しかったよ）

フライドポテトもなんとか完食し、もうしばらくパンは食べなくても大丈夫と思っていましたが、ヤマザキパンのナイススティックの特売のチラシを見ると否や、すでに口が「ナイススティックの口」になっている、さつまいも姉さんなのでした。

NHKのど自慢がやってくる

4月に、NHKの「のど自慢」が新潟にやってきます。

さつまいも姉さんの義母さんは、ゲスト出演のLittle Glee Monsterが見たいらしく、NHKのど自慢（観覧）に早速応募していました。

義母さんは応募した観覧に当選する気満々のようなのですが、たしか「のど自慢の観覧はすごい倍率」と、昔のど自慢の予選に出場し、花と散っていった友人に聞いたことがあります。

そこで、おせっかいながら義母さんの当選確率が少しでも上がるように、さつまいも姉さんも観覧を応募してみることにしました。

観覧の申し込みは「往復はがき」のみ。

最近は、「WEB」または「はがき」の申込みパターンが主流になってきて、下手をすると「WEBのみ」の受付だったりするので、「お年寄りたちは応募できないじゃん」と怒ってみましたが、これはアナログなさつまいも姉さんの心の声でもありました。

そのため往復はがきのみの申込みに、ちょっとテンションがあがりました（変かな？）。

大概当落は「当選は発送をもってかえさせていただきます」という形で、音沙汰がないと落選というパターンですが、こちらは往復はがきで応募するので、当選でも落選でも結果が届きます（なんだかうれしい♪）（やっぱり変な人？？）

かなり前に買った往復はがきを見つけましたが、放置していた間に郵便代が値上がり。

差額分の26円分の切手を貼って投函しました。

意外とさつまいも姉さんも、義母さんも、どちらも観覧に当選したりして？！（それはないか（笑）。

どういう結果になるかは、乞うご期待‼️。

さつまいもは外見で決まる ？！

さつまいも姉さん家のさつまいもです。

他の農家さんのさつまいもと並べると、なんだか「色」がくすんでいるのが気になっていました。

「水洗いをしてはどうか？」と、さつまいも姉さんの父さんに提案しましたが、さつまいもは水に弱いから🆖との回答。

さつまいもは10月に収穫するので、まだ暖かい日はあっても、完全に乾かすのは難しそうだし、400坪分の畑のさつまいもを乾かす場所を確保するのも至難の業。

ですが、水洗いの効果は歴然‼️

いつも出荷しているさつまいもが、

ひと手間かけて洗うと、こんなに綺麗になります（ちょっと自然光も入れて、演出しすぎ？）

では同じさつまいもで比較してみると

このさつまいもが、

こんなに見た目が変わります（加工は一切していません）

見た目は大事なポイントになると思うのですが、でもいちばん大切なのは素材。

見た目にこだわって素材を疎かにしては本末転倒。

さつまいもに負荷をかけずに、見た目がきれいな紅色になる方法を、さつまいも姉さんも模索していきたいと思います。