さつまいも姉さん

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さつまいも作り 始動します

2022-03-30 21:58:14 | 日記
さつまいも姉さん家のさつまいも作りが、今年も始動します。
毎年さつまいもは、「苗」を買ってきて作っていましたが、今年は「種」から作るとのこと。



その「種」がこちら‼️

種?

種?

さつまいも‼️


てっきり朝顔の種みたいなものをイメージしていたのですが、さつまいも姉さんの父さんが「種」と言っていたのは、「種芋」のことだそうです。

さつまいからさつまいもを作る?
どうやって沢山のさつまいもができるのか?これからどうなっていくのか??
さつまいも姉さんが観察していきたいと思います。


すいか、ただいま順調に生育中‼️

2022-03-28 21:15:51 | 日記
夕顔にすいかを接ぎ木した直後

そしておおよそ1ケ月後。
だいぶ大きくなりました。


現在、すいかはビニールハウスで生育していますが、日中は、ハウス内を20℃〜25℃になるように保たなくてはいけません。

今は農家もデジタル化が進み、温度管理もコンピューターで管理できるそうなのですが、さつまいも姉さんのハウスの温度管理は、今もアナログです。


温度管理はハウスの両端にあるレバーを
回すのみ‼️



暑くなったら、回して「開ける」



寒くなったら、回して「閉める」




何だかひどく単純な作業に見えますが、ちょっと開閉するだけで一気にハウス内の温度が乱高下するので、なかなか気が抜けません。
うっかりしていると、作物を全滅させてしまうこともあります。


1日中ずっ〜と快晴(または雨降り)ならいいのですが、急に晴れたかと思うと、急に曇ったりして、その度にハウスの温度を見に行きます。

ハウスの開閉のさじ加減には、熟練の技を要します。
おまけにさつまいも姉さんの父さんは、「すいかが息できるくらい開ける」とか、「ほんの気持ち開ける」とか、「さつまいも姉さんの父さん専用ものさし」を持っているので、解読力も要します。

こうして天気を見ながらこまめにハウスを開閉することで、すいかにとって快適な環境を作りだし、すいかはどんどん成長していきます。



ずっ〜と昔の話。
村に橋ができ、落成式がありました。
その落成式に参加するために、ほんの数時間ハウスの温度管理を疎かにして全滅させてしまった人がいます。
何を隠そう「さつまいも姉さんのじいちゃん」です。

なんの因果か、その橋を毎日さつまいも姉さんは渡っています。

彌彦神社へ

2022-03-20 08:19:56 | 日記
さつまいも姉さんの夫と彌彦神社へ行ってきました


さつまいも姉さんの夫が厄年なのですが、
もし身の回りで不幸があったりすると、

「たしか、さつまいも姉さんの夫って厄年だよね?」

と、明らかに不幸の原因はさつまいも姉さんの夫の厄ではないかとあらぬ疑いをかけられてしまいそうなので、冤罪になる前にお祓いに行こうということになりました。

さつまいも姉さんは、今年からキラキラマーケットさんへ出荷が始まる「すいか」が、順調に育つようにお願いしてこようと思いました。


彌彦神社は新潟市から車で1時間の場所にあるので、 ちょっと暖かくなって気候も良くなってきたこの時期に行ってきました。


今回は大鳥居を通るコースにしました。

前方に見える小さかった鳥居が、車を走らせていくと・・・
道を跨ぐようかのように大鳥居が現れます。
そしてこの大鳥居の下をくぐって彌彦神社へ向かいます(大鳥居の後ろにうっすら見えるのが弥彦山です)。
この道は何度通っても感動します。




彌彦神社は2000年以上の歴史があり、パワースポットとしても有名な神社です。

厄払いはお昼直後ということもあり、さつまいも姉さんたちの他に、もう1組の家族の計2組だけでした。

広い拝殿に2組だけで執り行われた厄祓いは、すごく厳かな雰囲気で「来てよかったな」と思いました。




道中ではグルメも堪能し、有意義な1日となりました。



ところでさつまいも姉さん、彌彦神社でお祓いをしてもらっている時に、拝殿の畳が床暖房になっていてびっくりしました(今どき当たり前なのかな⁉️)。
格式が2000年以上の歴史ある神社の拝殿なのに、畳は超現代的な床暖房‼️。

そんな驚きと、春の陽気に誘われてうっかり薄着で芯まで冷えてしまった体に、床暖が心地よくなんだかまどろんでいるうちにお祓いが終わってしまいました‼️‼️‼️。

五穀豊穣のお願いはしそびれてしまったので、そこは自力で頑張ろうと思います‼️。




罪滅ぼし

2022-03-11 19:57:59 | 日記
実は、すいかの接ぎ木をした日、さつまいも姉さんは所用でお手伝いができませんでした。


その罪滅ぼし⁉️も兼ねて、おやつに準備していたのがこちら‼️。


「ファミマのスフレプリン」

テレビで紹介されていたのを見て、さつまいも姉さんはファミマに駆け込んだのですが、そのコンビニスイーツのレベルの高さに驚いたのを覚えています。


今回ご近所さんも手伝っていただけることになり、ファミマへおやつを買いに行ったのですが、ホットケーキのバリエーションも加わっていました。



最近加齢による胸焼けが顕著なさつまいも姉さん。

大好きな丸亀製麺の「かき揚げ」は完食できなくなってきたし、愛してやまない山崎製パンの「バナナスペシャル」も1回休憩を挟むようになりました。

こちらのスフレプリンの㌍が350㌔㌍。
大好きなものは大概「高カロリー」と相場は決まっています。


すいかと夕顔の関係性

2022-03-10 19:19:49 | 日記
すいかを作るのに、なぜ「夕顔」の種を植えるのかというと、夕顔をすいかの台木にするためです。

台木とは植物の土台となる部分のことで、病気に強い夕顔を台木にして、その上に本来育てたい植物(さつまいも姉さんの場合はすいか)を接いで育てます。
接ぎ木をすることで、すいかが丈夫に育つのです。



その接ぎ木の作業が先日行われました。

まず台木となる夕顔の芽を取ります


すいかの根っこをカミソリで切り落とします

夕顔の芽を取ったところに、先程のすいかを接ぎ木します



接ぎ木した直後は、まだ接合が不十分なため、大手術を終えたばかりのすいかは安静にする時間が必要となります。


安静を終えたすいか達

ご近所さんからもお手伝いをしてもらい、1日がかりで1600本のすいかの接ぎ木を終えました。


このような夕顔の献身的なサポートもあり、すいかは成長していきます。