さつまいも姉さんの家で愛読している農業新聞に「冷やし焼き芋」の記事が‼️。
冷やし焼き芋 246円(税込)
ですが、冷たい焼き芋であれば「スイートポテト」のような感覚で食べられました。
焼き芋は冬の定番だと思っていたのですが、焼き芋を冷凍(冷蔵)して、冷たいものを提供するイベントが、なかなかの盛況だったそう。
冬にさつまいもを沢山焼き過ぎて、食べきれなくなった分を後から食べると、「冷めた方が焼き立てより甘みがあるのでは?」と思ったことがありました。
「紅はるか」のようなねっとり系のさつまいもは、冷たい方がより甘みを感じやすいようなので、冷やし焼き芋は理にかなっているのかもしれません。
その新聞の記事には、「コンビニでも冷やし焼き芋が好調」とありました。
「コンビニに冷やし焼き芋あったかな?」
「見かけたことないよな??」
そこで、さつまいも姉さんの自宅近くのコンビニに、冷やし焼き芋があるかどうか偵察に行ってみました。
2軒目に行ったコンビニで「冷やし焼き芋」を発見‼️。
冷蔵ショーケースのスイーツが陳列している棚の、みたらし団子の隣に並んでいました。
冷やし焼き芋 246円(税込)
容器の中に、焼き芋が輪切りになって入っています。
「美味しい‼️‼️」
原材料はさつまいも(国産)とありました。使っているさつまいもは、ねっとり系だったので、紅はるかかな?。
焼き芋は「焼きたて」が1番美味しいと思っていましたが、夏に焼きたての焼き芋を食べたいとは思ったことはありません。
ですが、冷たい焼き芋であれば「スイートポテト」のような感覚で食べられました。
さつまいも姉さんの夫が、あまりの冷やし焼き芋の甘さに「生クリームか砂糖が入っている?」と聞いたのも頷けます(もちろんさつまいも のみの甘さです)。
冷やし焼き芋、おすすめです(もうちょっとお安いと更に◎)。
ところで、さつまいも姉さんのさつまいも畑は、今こんな感じです。
例年10月10日頃が収穫予定日です。
新潟は1ケ月近くまとまった雨が降っていないことと、連日の猛暑のため、渇水による農業被害が深刻です。
新潟市の週間天気予報を見ると、1週間先まで「傘マーク」は、どこにも見当たりません。
今日の新潟市の最高気温は38℃。
もう何日続いているか分からない熱帯夜と、もう慣れっこになってきて、発令されても危機感がなくなりつつある「熱中症警戒アラート」とともに、今日も1日がスタートします。