瑠璃と朱蒙の再開が意外とあっさり話が進んだのが意外だったわ。今まで散々ソヤがつかまりそうでダメだったのに瑠璃はさっさと短剣を手に入れてすんなり再開だったわ。予想通り、ソソノの子供と朱蒙の実子がややこしいことに、、。ソヤがでも助かってよかった~~!あおまま死んじゃったんじゃないかって本当に心配したジャン。ここも正妻が復活してきて側室にもできないし、ソソノどうするんだろ??
瑠璃は短剣を見つけてきてソヤに問いただすと高句麗の大王がお前の父親だと話します。高句麗に向かう瑠璃。そのころ宮中ではマウリョン神女が瑠璃をみて「陛下に害を与える」と直感。あの~、柳原可奈子似のこの人何の能力もないと思ってたけど、一応そういう感は働くのか、、。王妃の具合が悪いのも朱蒙が夫余に滞在してるからとか適当な事を言ってると思ってたけどさ。ま、実際に朱蒙がいなくなったら回復?してるみたいだし、ありえないなあ。そしてソヤたちも宮中が瑠璃を捜してると聞いてまた逃亡。またすれ違いか、、と思いきや78話ではちゃんと朱蒙と再会できたからよかったわ~~~。瑠璃が朱蒙に短剣を見せるとすぐにソヤに渡した短剣と気づく朱蒙。瑠璃はいきさつがわからず、父を恨んでいたと詰め寄る。夫余に戻った瑠璃。ここで、またナロにつかまってえ~~~!っと思いきや、オイたちが救ってくれたのでよかったわ~~~。まだテソが真相を知ったら困るじゃん。
朱蒙とソヤの再会にはまた涙。ガクっとなったから本当にええええ!って思ったけどちゃんと高句麗につれて帰ったのよ。でも病状が重く回復の見込みが薄いなんて言われてて、あと3話しかないし、たぶん亡くなるような、、。いやいや、がんばってほしいわ。
急に王子になった瑠璃。あの衣装、窮屈そうで似あわないなあ。沸流たちも急に兄弟と言われてもねえ。ソソノはどうやら王妃をソヤに譲るつもりらしい。瑠璃が第一王子にと思ってるようだけど、周りがだまっちゃいない。例によってソソノ叔母たちが後継者は沸流にと思ってるわけで、なにやら怪しい雰囲気。瑠璃は宮中になじめず、鉄器工房で武器を作りたいとモパルモに申しでて許可をされる。寝るときも鉄器工房の職人たちを一緒になっていたら、何と!放火事件が。瑠璃の行方が気になるけど、朱蒙は知らせを聞いて唖然。そんな、あっさり死ぬわけないよね。きっとソソノ陣営の企みじゃないかしら。
ヨンポって何度失敗してもいつでも自信満々でこの兄弟は反省がないわ。朱蒙刺殺計画もあっさり、失敗して返って夫余と高句麗が同盟を結ぶ結果となり、漢の大人に投獄されちゃったじゃん。またまたオマママに泣きついて、また救ってもらうわけか、。何やってもオニモツなのよね。まったく最後はどうなるんだろ。なんとなく憎めないキャラではあるだけどさ。
ソソノと朱蒙って結婚したものの、どうなんだろ?同志って感じで夫婦って感じではとてもないのよね。ソヤを何としても助けろってすごく気にしてるし、、この状況だと当たり前かもしれないけどさ。高句麗建国前はむしろソヤの事をあまり気にかけるわけでもなくソソノといい感じだったんだけど、朱蒙のパッケージにあるようなあ~~んな二人なんて見たことないような、、。あと3話か。まだまだ続きそうな展開なんけど、クムワ王もあんな感じであれからどうなって事?太陽を飲み込めを思い出しちゃったわ。(見た人はわかると思います)