その女 ４話まで ★★★★ →

うへええ、昼ドラ一直線。ドラマというより、実際、そうなるだろうなっていう現実感が如実にでていて見ている主婦を釘付けにしそうな展開ね。

ちょっと前までは絵に書いたような優雅でセレブ？な暮らしだったジスなのに、まっささまって感じか。ジェミンがさ、セジョンにトチ狂ったせいでバンバンひどい事をいいだしてるよね。ついに子供にも二人の不仲を気づかれちゃって。それでも今はセジョン命のジェミンはとにかく離婚したい！１２年間一度も愛したことがないとまで言い出しちゃって。失意のジスはセジョンに直接会いに行ってお願いだから夫を返してと懇願。セジョンはふん！って感じでしょ。ジェミンと一緒になる気はない、子供をダシにしないで、文句があるなら夫に言えって。まあ、そりゃそうよね。こういう場合、愛人に文句を言いに行っても何も解決しないどころか、夫から更なる罵倒を浴びるよね。母親まででてきてジェミンを脅すけどノーダメージ。ジス父も浮気して蒸発したようだけど、それと比較するなんてひどい言い方だわーーー。それでもジスはジェミンとやり直したいって思ってるわ。子供がいるからね、自分が父親不在で育ったからなんとしてもって思うよね。そりゃ。自分さえ我慢すればいいって。こんな家庭にありがちだけど、母親が我慢してるのは必ず子供にもわかるから無理やり一緒にいるのはどうかと思うね。ジェミンがそこまで本気ならジスが言うように家をでてセジョンと暮らしてみればいいじゃん。あの手の女は人の夫だから燃えるタイプ？じゃない。手に入ったらそのうちジェミンもポイでしょ。現に、若くて自分にそっけないドヨンに気がいってるみたいでしょ。笑えるーーー。そのドヨンは自分よりだいぶ年上のジスに急接近。

セジョンが知ったらまたまたカーーー！と怒りそうじゃん。ジェミンのようにドヨンは単純にはいかなさそうだし、ヘコヘコするその辺の男じゃなく、自分をしかってくれるドヨンにふら～～～ってよくあるパターンがミエミエでしょ。

ジスの提案はなるほどって感じでしょ。離婚したいなら相手の女をつれてきて私の前で離婚してくださいって頼めばしてあげるわ！っていいんじゃない？この場合のセジョンは絶対にそんなことしないってジスもわかってるからなのね。目が覚めるまで待っててあげるわとも。若い女にのぼせてるおバカな旦那に一緒に暮らしなさいよ。暮らしてみれば？っていう挑戦的なジス。うんうん、セジョンは一緒に暮らしてみると上手くいかないのがよくわかるわ！といわんばかり。確かにね、あ～～いうタイプの女はたまに会うからいいだけで一緒に暮らすタイプじゃないでしょ。ど～～も真面目なこの夫には新鮮に映るのもわかる気がするし、いろんな意味で本当にそこらへんにありそうな話よね。まさに。失った後で気がつくのよ。どんなに大切だったかって事。子供も知っちゃったみたいだしさ。

そのセジョンだけど、ど～～やら次のターゲットはドヨンって感じじゃない？ここもね～～、わかる気がする！こんな女には叱ってくれる男！がいいわけよ。ジェミンにもそろそろ潮時って思ってた頃に奥さんにバレてちょっと意地になってるだけでしょ。離婚は望んでいないって最初から言ってたし、ここでジェミンが離婚したからっていうと途端に逃げて冷たくしそう、。逆に、ドヨンが追いかけてるのがジスだとわかったら逆にきーーーーーぃ！ってなりそうでしょ。自分の方がわかくてきれいなのに！って今度はジスに直接バンバンいいそうだし。

ドヨンは理想の妻？像だったジスが実は不幸になりかけてるって知ったからといってそんなにすぐ好きになるかな？？とはいえ、回想シーンがぐるぐるでジスにも好きですよなんて言っちゃってるからジスもドキドキって。ま～～ね、タイミングが良すぎ。こんな時に現れた若い男にこっちもフラフラ～ってのもわかるな～～。そんなとき、離婚はやめて！とセジョンに言われ、家に戻ってきたジェミン。おおおおお！、ジスに迫ってるじゃん。でもその言い方！あ～～、事務的だし、上からだし、そんな夫じゃ、もっと冷たくした方がいいでしょ！あ～、もうまさに昼ドラ一直線だけど、まあ、面白いかな。

八日目の蝉 ★★★★

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２０１１年　永作博美　井上真央　小池栄子

ストーリー　子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめるしかない希和子（永作博美）は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡する。しかし、二人の母娘としての幸せな暮らしは4年で終わる。さらに数年後、本当の両親にわだかまりを感じながら成長した恵理菜（井上真央）は大学生になり、家庭を持つ男の子どもを妊娠してしまう。

原作を読んで観にいきました。ノルウェイの森に次ぐ原作を既読で見た２つ目の作品です。前半はどうなる事かと思うくらいちょっと退屈でしたが、後半ぐんぐんよくなりやっぱり、、泣いてしまった。この写真のシーンはねええ、思いだしても泣いてしまう。しかし、おおむね永作さんの演技をたたえている人が多いが、私はちょっと辛口。いつも韓ドラの素晴らしい俳優さんたちの演技をいつも見てるせいかコレはまだまだ、、という感じか。永作さんなりに頑張ってるのかもしれないがもっともっとこの女性の哀しみ叫び、痛みを表現してもっともっとグッきて訴えるものが出来たはずと想い残念な気がしました。彼女の立場だったらもしかしたら私もおなじ事をするかも？って思うくらい深刻だったと思う。もちろん、これは犯罪。違法だし刑罰を受けなくてはいけない、、でもこの希和子はどんな罰を受けても薫ちゃんとの日々が送れて本当に幸せだったと思います。しかし、この事によって薫ちゃんはその後の人生がそしてその両親たちにも大きな代償となって一生、のしかかっているっていう現実はもっと切なく哀しく映る。不倫関係のこの3人には当事者だけど薫ちゃんにはまったく関係がないのでその後を見てしまうとやはり希和子の身勝手な行動だったと思わざるにはおれない。それでも希和子の全身で子供を守るという姿勢の母性愛には涙があふれる。気持ちはよおおくわかる。同じ女性として希和子の立場だともしかしたら同じようなことをしたかもしれないと思ってしまう。愛した人には妻子がいた。その夫は希和子の前では思わせぶりなことをずっと話していて、都合のいいことをいい、関係を続けていた。希和子も彼を信じて妊娠した我が子を堕胎。それが原因で不妊になってしまう。その彼は妻と別れる気は毛頭なく、同じ時期に妻も妊娠していてその妻は無事に出産し、温かい家庭で何不自由なく育つ事を約束されているように見える。私が産むはずだった我が子。愛した人の子供を一目見たい、そう思うのはごく自然ではないか、、。その子を見るだけでよかったのに、その子を抱いてしまうとその柔らかさ、はかなさ、ずしんとくる生命の重みを感じてしまうと手放せなくなってしまい、自分の赤ちゃんと錯覚してしまった。っといてもすんなり納得してしまうほどの理由がある気がする。細かく言えば、原作で希和子は子供を産んだことがないので薫を連れ去り、あやして育てる過程でもっとなんというか、、どうしていいかわからないくらい扱いが判らないはずなんです。でも永作さんは現実出産されているので赤ちゃんの扱い方が自然だったんですよね。本人が気がつかない部分かもしれないけど、希和子じゃないなって思ってしまった部分が最初からあったんですよ。原作通り、未婚の人がよかったかも。

薫を連れ去ってから全国を逃げ回る希和子。お世話になった人にもお礼も言えず突然逃げ続ける日々。薫のためならラブホテルの汚い清掃もみすぼらしいアパートでも平気だった。この子と一緒なら何もいらない。そのためにはエンジェルホームの宗教団体に身を隠すために父親の残した４千万以上の財産も躊躇なく手放している。映画ではその辺りも省略されていました。逃亡生活は思わぬ形で発覚をし突然終わりを告げる。どうしても薫が思い出せなかった希和子の最後の言葉、、、。それを思い出したとき、写真館での希和子の言葉を思い出したとき、薫の想いもあるれでる。あの人を憎みたくなかった、お父さん、お母さんごめんなさい、、と。

原作も何だか中途半端な形で終わってるんです。願わくば、希和子と薫に再会してほしかった。二人で暮らして小豆島へ本当は帰りたいのに、どうしてもそのフェリーに乗れず、毎日そのフェリーに乗り場に通う希和子。毎日薫に似た子を探すのよ。毎日心で薫に詫びる希和子。

希和子の薫への母性がよく描かれてはいます。映画は現代の薫と過去の希和子との生活の現実が交互に現れる感じでちょっとわかりにくかった。劇団ひとりがきもちわる～～～～。なんでコイツなの？皮肉にも薫は希和子と同じような境遇になってしまうけど、選択はちがった。この小説のテーマの八日目の蝉が所々にでてくるんだけど、本当のテーマは希和子が最初に裁判で語っていた、子供を堕ろした自分に薫の母親があなたはがらんどうじゃないのと言われたことが一番きつかったと語るところから始まります。この言葉がキーワードなんです。この言葉を薫も覚えていて、からっぽになりたくないから、私は、、、という選択につながっていくのです。しかもあのシーンも淡々に描きすぎ、もっともっと薫の気持ちがあるになあ。

犯罪に巻き込まれた家族ってその後がこんな風になるのかと興味深い。世間のニュースでは一時騒がれてそのうち風化していくが、この一家はその後、ずっと尾を引いて家族の中の違和感は薫が成人してもなお、一生絆が結ばれないままになってしまう。本当の親の側にいながら薫の心はずっと小豆島に向いていたようだ。赤ちゃんが生まれて薫が保護された４歳くらいまでの間の育児って辛いようで実は楽しい事がたくさんある。後になって思うが、その時期の愛らしさ愛しさがいつまでも面影が残っているような気がする。その貴重な幼児の時期をこんな形で奪われた薫の母親の気持ちも察するにあまりある。その時期が無いまま自分の子とはいえ４歳になって現れた我が子に、違和感を感じ、言葉や習慣を教えたのはすべて希和子だと思えば憎しみが湧いてきてその憎しみの対象がこの薫に向けられることもあったかと思うとそこにもやはりその希和子の罪深さが深く影響しているのも事実。そんな十字架をいつまでも薫に背負わせてしまったことも希和子は気付いているだろうか。ちゃんと薫のその後をもっと知るべきではなかったかと思う。殺人をすると死刑だが、心を殺しても死刑にはならないなんて、、という薫の母親の叫びは当事者でないとわからない心情の吐露だったのだ。その罪の深さはこの国も刑罰でも計り知れないほどの重罪かもしれない。この家族がもう一度やり直すことになったのだが、やはり、その事件が何もなかったことにはならない。事あるごとにその原因もすべて希和子につながってしまうのだから。何十年たっても。薫が恨むのも当然だが、だが、その当時の薫が受けた愛情の真実もまた本当の母親以上の愛情だったのも実に嘆かわしい。

この映画の場合、まず映画をみてから原作を読むべきかと思います。はしおってあるところが多々あるのでその部分を補うことができるから。あと角田さんの文学的センスは素晴らしい。この小説そのもののストーリーは重くはあるけど、いかにも起きそうな事件でというリアル感はあるものの、小説そのものの面白みはないと思われます。ただ、その表現がすばらしいのです。まさに文学作品と言えます。表現力の良さは村上春樹なみかなという気さえします。文字を読んでおりますが、まるでドラマをみているようにちゃんとどんな状況かが伝わってくるのです。登場人物も立体的だし、表面的ではなくまさにリアル感がヒシヒシと動いているのです。スピード感も情感もタップjりで構成も素晴らしいです。１章は希和子中心ですが、２章からはがらりとかわり、薫目線になっていきます。最後には融合しますが、その希和子の変わらぬ母性にやはり涙してしまいます。女性にはお勧めかも。やっぱり不倫はダメです。親子関係に悩む方も帰って目の前に自分の産んだ子がいることがどんなにありがたい事を気付かせてくれます。改めて。怒ってばかりいないで抱きしてめてあげてほしい。どんなに大きくなっても母親の愛は変わらないといい続けてあげたいって思うのです。

笑ってトンヘ ４４話まで ★★★★ →

おおおおお、いままで追いつめられる一方の悪女セワだったけど、あああああああ、見られちゃったジャン！！！ドジン父の秘密がーーーーー！オーマイガー！！

セワの執拗なドジン父へのアプローチと依然としてトンヘを見かければちょっと来て！攻撃でトンヘにいろんな手を使って黙っているようにと懇願する。しか～～し、この女！厚かましいのにもほどがあるわ。何でも計算してるから全ては自分の保身のためでしょ。ドジン父もセワは決していいように思ってないがドジンがセワにすっかり依存している様子をみてしぶしぶトンヘを呼びだしホテルをやめるように言う。ドジン父はトンヘにもセワの事を聞いたがトンヘはほんとのことしか言わない。ちょっとでもドジン父とトンヘが接触してるのをみるといてもたってもいられないセワ。すぐにトンヘを呼びだし根掘り葉掘り、、。挙句の果てには私を付け回すストーカーってことにしておいて、、は無いやろ！！！トンヘはセワの事をこれでも気遣って6年間付き合っていて彼女と結婚するために韓国へ来たまでは話したわけよ。ドジン父の前にすぐにセワがやってきてすかさず弁解。コレがよくないわけよ。ろくに話も聞かず彼の話は全部ウソっていうから余計に怪しくなるじゃん。ドジン父はどちらがうそをついているかすぐにわかるようだけどね。今も決してセワに対してはよく思ってないわ。司会の候補にあげなかったのもなにかあるのあしら？それでも黙ってるのが嫁だとおもうけど、どこまでも我が強いセワは直談判したり、ドジンを使ったりととにかく思うようにならないと執拗にあの手この手のセワ。う～～ん、もうコイツの態度にはうんざりだな～。しかもしつこい。トンヘをちょっと見かけるたびに飛んできては自分の都合のいいことばかり本気で頼んでるみたいだからトンヘがあきれるのも当然。ま、ちゃんと見切りをつけられて良かったかも。

ドジン父とひそひそ話をしてるのをドジン母がめざとく見つけてあやし～～って目つき。なんとかごまかしたけど、その都度この姑の機嫌を伺って行かなくてはいけないことにうんざりって思うけどな。私なら。どう見ても窮屈なドジン家なのにこの家柄と見栄とお金？に目がくらんでるセワはトンヘを必ず追い出してやる～～って目がメラメラになってるのも何だかな～って感じ？

も～～、とにかくこのすれ違い！にイライラするじゃん！！！だって、アンナがなんと！家政婦の臨時と言うことでドジン家に出入りするわけよ。それもドジン父ともニアミスだし。ドジン父の部屋を掃除するアンナ。これもも～～一歩のところであの立てかけてる写真を見そうで見れない、、。家に出這入りもあと一歩ですれ違いよ。この二人が再会するのは100話前後らしいのよね。当分、こんな行ったり来たりか、、。ボンイ母もドジン家に出入りはしてるけど、夫を苦しめたキム・ジュンだって知ってるのかしら。いろんなところがギリギリですれ違うのよ。いい感じにって。

おおおお、悪女セワがまた何かを計画中。ボンイの仲間に急接近。何かを思いついたようだけど。おおお、キム・ジュンの部屋の机の引き出しが気になってこっそり部屋に侵入。そこでひきだしをみてしまう。そこにはアンナの写真とハーモニカが、、？はは～～んとニヤリとするセワ。おうおうおう、アンナの探し人、つまりトンヘの父親がってことに気付いたのかしら。いや＾＾＾、今度はどんな手かな。

正直、セワの勝手さにはドン引。というよりもこんな感じで長引かせてますますセワ悪女っていうのを際立たせて置いてたぶん、こっちはぎゃふんといわされる期待感を増幅させていくてことよね。たぶん。しかし、今回、ドジン父の秘密を知ってしまったら逆に脅す？かも。何でもアリだもんな～。ドジンは盲目になってるからなんでもセワの思い通りだし、、。悪女セワの行動に注目。

花より男子 ４話まで ★★★ →

う～～ん、やっぱり先の展開を知ってるからあんまりドキドキ感も感じないわ。ジュンピョはすこ～～し良くなってきたかもしれないけど、黙ってるとかわいいんだけど、ジャンディの演技がね～、あの酔っぱらったり、すねたりするのはどうもいただけない感じです。

ジュンピョって泳げなかったのね。パーティのプールに落ちちゃってそれを助けたのがジャンディ。このドラマでジャンディが水泳が得意って設定がよくわからなかったけど、こういうところにも？関係してたのかしら。必死で介抱するんだけど、反応がないジュンピョ。そこでジャンディが人口呼吸。んで、パチと目がさめちゃったから、おお、これがジャンディのファーストキスになったわけよ。またまた意識するようになっちゃうね、ジュンピョ。

ソヒョンよりパーティの招待。ドレスがないって騒ぐんだけど、ソヒョンからドレスもプレゼント。またまた可愛くドレスアップしてジャンディ登場。たまにならいいんだけど、こういうのも3回目でしょ。そのパーティで単身でフランスに渡ると発表。あの、、自分の誕生日パーティで人を集めておいて、それだけ宣言して消えるっていうのもど～～なんよ。控室でしかも、、ジフとキス。それを目撃するジャンディ。ど～～もこの二人の関係が？よね。ソヒョンにジフはどうもあわないでしょ。ショックを受けるジャンディ。そこにジュンピョが現れ二人で飲みにいき、ジャンディは泥酔。またまたお決まりの酔ったら吐くも実行。翌日ジュンピョの家で目覚めるジャンティ。あわてるジャンティだけど、ジュンピョ母の登場でジュンピョ＆F4がそろってジャンディのフォローに。またまたお嬢様風に変身してオークションまでジュンピョたちと同行。ジャンディの事はごまかしたけど、ジュンピョ母は調べなさい！と部下に命令。この母親がね敏腕で神話グループに君臨する女帝って感じでしょ？こわ～～～いキャラなのよね。その設定にはこの人でピッタリかも。

そのオークションで有名な水泳選手のゴーグルが出品されていてジャンティがほしそうなのをジュンピョは見ていた！のよ。影で落札して帰り際にほいって渡すのは、、、ちょっといいかも。

こういうぶっきらぼうさはいい～～です。

ソヒョンが退学の手続きって。えええええ？この人高校生じゃないでしょ？留学するというソヒョンにジャンディはジフのために行かないでと膝をついて頼みます。その様子を見ていたジフ。ジフはジャンディに余計なことをするなと怒るのよ。でも、ど～～～～も演技が下手でね、、。この方にはハマりそうもないかも。ひそかに期待してたんだけど。2番手でソフト路線で、、。日本版もあのソフト感じの類が良かったのよね。そして空港。ソヒョンは行ってしまうんだけど、遅れて現れたジフ。実は飛行機のチケットを持っていて追いかけるという。ジャンティにおでこにキスをして君のおかげで気づいたと言い残して旅立ってしまう。おおおお、この辺りは原作通りだわ。ジュンピョ、ライバルが消えてくれた！ってところね。

一方的にデートに誘うジュンピョ。おおお、来た来た！そして待ち合わせに4時間も遅れてジャンティが行くとちゃんと待ってましたジュンピョ！そうそう、震えてるのよね。さむいって。そして南山タワーへ。原作はエレベーターだったけど、ここは展望台か。一日の夜をここで過ごしたって事？えっらい長いなあ。ジュンピョがゴホゴホいってて優しく解放するジャンティ。ここで、ジュンピョはも、決まりってなったわけね。ちょっとジャンティもジュンピョに歩み寄ったって感じか。

そして、ミンジの罠が。ど～～やらミンジはジュンピョが好きだったみたいね。ずっと。そしてクラブでジャンティを無理やりナンパ。お酒を飲ませてラブホ？の写真をみんなに公開。ジュンピョに必死で隠すのもジャンティ見られたくないって感じじゃん。その写真をみてガッカリのジュンピョ。せっかく髪もストレートにしてきたのに、、でも似合わないなって（笑）だって大人だも～～～ん！高校生なのに、車みんな運転できるのね、、、。何歳の設定なのか？ジャンティはま、若く見えるけどそのほかの人はど～～みても２２，２３って辺りかしら。

再び、いじめの対象となってしまうジャンティ。しかし、ジュンピョはホテルに呼び出され、大量のジャンティの写真を発見。それがミンジのしわざとわかってしまう。おお、ジャンティを信じられなかったのを後悔か？

その頃、ジャンティは自転車も燃やされるほどいじめにあってて。。も＾＾、そういうシーンはほとどうでもいい。セレブ学校でこんなこと起きるかしら？やっぱりボンクラ学校と変わらないジャン。イマイチ、興味の持てないジフがしばらくいなくなったけどすぐに帰ってくるはず。やっぱりジュンピョと3角関係に入ってくれないと盛り上がらないなあ。

チャン・グンソク CF集

何が違うのかと思えば、元から痩せてたけど、テギョンは一段とスリムになってますよね。顔が細いし、、。パク・シネちゃんとは昔からよくＣＦでも共演してますよね、、。しかも濃厚なキスシーンもそうえいば当時話題でした。家も歩いて5分の距離に住んでるとか、、。いや、、それでも何でもないってなんてあるかな。

チャン・グンソク ＭＶ Ｍｏｏｎ

持田さんが直接チャン・グンソクを指名して出演依頼をされたそうです。持田さんも韓流ファンってことかしら？いや～、コレはメリ外泊の時のいで立ちで、、ぱっと見が日本人ぽいので全然違和感ないですね。髪型がね、あんまり何か所も結ぶよりもうちょっといい感じになってくれるといいんだけど、、。大分スマートになってるんですよね。シャープな輪郭で長身で色っぽいし、いや～、いい感じでしょ。

その女 2話まで ★★★★

もう6年前のドラマなんですけど、、、。昔のドラマもずっと持ってるままで未視聴のものがたくさんあります。古いのも少しずつみていかないと、、。主婦には評判のいいドラマのようです。今までイケメンの世界に浸っていたのに急に昼ドラのドロドロやん。出演者も脇役のジス母とかはおなじみだけど、ジスとセジョン以外は知らない人なんです。これからジスが不倫するあの若そうな男子も？今でも見かけない人なんです。なんか古くさって感じがあるんですけど、まあ展開は早く２話にしてもう不倫発覚まで進みました。こんなあっさりバレちゃってばかよね、男って。

ジスは絵に描いたような良妻賢母。品もあるし、教養もあるし家の手入れも行き届いて言うことなしって感じね。夫のジェミン。最初から不倫してました。相手はオ・ユナさん。おおおお、若いなあ。でもこんな奔放で相手を振り回す小悪魔にはピッタリね。ジェミンは教授でまじめで堅物っていう設定だけど、そんな今までろくに遊びも知らず決められた単調な毎日を送っていたところに急に現れたのがこのセクシービーナス。ま～～～ね、気持ちわかるような、、最初ムカついたけどこの奥さんはスキもなくて主婦として母としても完璧なわけなんだけど、、、。セジョンにもらったセーターを着て帰るか？所々に怪しいって要素があれば女子ってわかってしまうものでしょ。ましてやジェミンは真面目で今までろくに遊んだことがないらしい。結婚記念日に義妹がプレゼントしてくれた旅行に行くんだけど、そこにセジョンが来ちゃったじゃん！温泉のシーンはビックリでしょ＾＾＾。夫婦でいるところに妖艶なセジョン。目の前でわか～～い！ってオーラを出しまくりの実は夫の愛人。ここでも隠れてコソコソって。ジェミンは教授が急に倒れたって嘘をついてセジョンと過ごしてしまう。ジスは病院にまで駆けつけてもそこに夫はいなかった。

でも、この途中でジスにもある出会いが。ドヨンと偶然知り合う。でもドヨンは最初からジスが好印象。っていうのがちょっと不思議。一応、爽やかな好青年って言う設定でしょ。ジスは綺麗だけど、なんというか、一目ぼれする感じの対象かしら？そんな感じなんだけど。ひとりでカメラを写したりはしゃいだりしてるジスを事前に見ていたけどう～～む、それほど魅力的には見えないんだけど（汗）だって、どうみても40過ぎでしょ。

ジスはホテルに帰ってきてエレベーターでセジョンとジェミンがいるところに偶然遭遇。でもこのときはセジョンがなんとかごまかしたんだけど、、。帰ってきても何かと嘘をつくジェミン。ついに、デート現場を近所のおばさんに見られてジスの夫への疑惑が始まる。それほど優しい夫には見えないけど、信用してたのよね。ジスは。携帯をこっそりみて暗証番号を割り出す。通話記録はセジョンばかり。あ～、もう決定的。そこで夫を探しに職場に行くけどそこでセジョンを車に乗せている夫を目撃。夫と目が合うがそのまま夫は車で去って行ってしまう。

ドヨンとセジョンも仕事上で接点があったけど、セジョンのあのタカビーな態度がもろに出てしまって、ドヨンの反感を買う。セジョンったら男はみんな自分の魅力に負ける？ってな感じで上から目線になるから失敗するわけよ。いい気味だわ。

ドヨンの先輩夫婦のところも上手く行ってない。お～～、この夫婦も何か関係してくるのかしら。

ジェミンには腹立つけど、このドラマ妙にリアルかも。本当にありそうな気がするわけよ。ジスのように毎日の生活を楽しんで家族のためだけにせっせと家を掃除し、お金をかけずに工夫してハンドメイドのもので溢れてて、野菜も菜園で無農薬で作り家族のためだけを考えている完璧な妻。私もこういう主婦になれたらって思うんですけど、出来ないな。家庭も大事だけど仕事もそして自分自身の時間も趣味も大事って思ってるからいつも夜な夜なこんな記事を書いてるんだけど。そんな尽くしてくれている妻なんだけど夫からみるとやっぱり退屈に見えることもあるかも。そんな時にこんなナイスバデーのお姉ちゃんと会った日には！って気がするじゃん。道理じゃ説明できないこともあるって言うのはよくわかる気がする。また設定がさ、教授でしょ。不倫とかが許されないでしょ。立場上。ど～～～するのかしら。たぶん、コレってジスと別れてセジョンに結婚って言ってもそんな要らないわっていいかねないタイプでしょ。人のものだから萌える、みたいな愛人タイプの人っているでしょ。そんな感じなのよ。失って見てわかるジスのありがたさみたいなものが判った時には失ったものが多すぎるってやつでしょ。

勝手に展開を予測してるけどそうあってほしいじゃん。その成り行きが気になる展開です。まあ、コレはこれでやっぱり面白いのかも。ふふふ。

美男ですね カン・シンウ ＣＮＢLUE チョン・ヨンファ

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カン・シンウことチョン・ヨンファ氏はＣＮＢLUEというバンドのメインボーカルです。このドラマでブレイクしたようですが、カッコいいし曲もヒットしております。ほかのメンバーもなかなかのイケメン揃いって話です。もっとイケメンですねの中でもヨンファが単独歌うシーンは1度しかありませんでした。Ａエンジェルのメンバーはそれぞれたった一人のミナムのために歌うシーンがそれぞれあります。テギョン以外は心で泣いてって感じでしたが、、。こんなところもキュンキュンポイントだったんです。　このアルバムは結構いいです！！毎日聴いてるかも。

私は最後までシンウ派でした。次回のドラマも決定しております。なんと！このドラマでは振られましたが今度はパク・シネチャンと再共演なので今回は主役？だったはず。リベンジかも？

笑ってトンヘ ４０話まで ★★★★☆ ↑

トンヘが帰ってきた！しかも、、ほおお、早くもセワの過去が露呈してきたわ。なるほど、一人ずつにじっくりバレて行くってことで針のむしろってわけね。セワにはピッタリのバレ方かも。こういう苦しい毎日を送るくらいならあっさり告白するけどね。それをされたらドラマもおしまいだからゆっくりしてもらうしかないか。

しかも、最初にばれたのがドジン父って言うのもミソだなあ。この人、アンナの事で家族に負い目があるし、ギスギスした中でドジンを寂しく育ててしまったって思ってるでしょ。だから最初ちょっと胡散臭いセワは反対だったけど、息子が好きならと賛成したわけよ。それが、ふたを開けてみれば元恋人はトンヘだし、ドジンと同じホテルで働いているって事が発覚。セワがいつまでもしつこ～～～～くトンヘにグチグチ言ってるからじゃん。どこかでバレルでしょ。セワの結婚式。早い！セワがボロが出る前にって挙式を急いだんだけど、その式でセヨンが急に産気づき病院へ。無事双子出産。名前が山と川ってどう～～なんよ！いい名前だって喜んでるテフンも娘と息子が山と川なのに、黙ってるわけ～～～？？オットケ、、。

ドジンはほんとアマちゃんよね。とうとう悪女セワにかもられちゃったわ。新婚旅行から帰ってきたらいきなり家に白菜の配達に来たトンヘに遭遇。セワはすかさず、トンヘを追いかけて言いあいに。その様子をドジン父が見てたわけよ！セワに聞いても嘘をつくし不信感を募らせトンヘの事も調べてていた矢先、二人の会話を厨房で聞いてしまう！激しく動揺するセワ。ついに言い逃れができずにドジン父にトンヘが昔の恋人だったが別れてドジンとつきあったと。嫌がらせでトンヘが追いかけてホテルに入って来たっていいやがった！！あ～～～～、とっさの嘘も人のせいにできるのね。ドジンにも秘密にしてほしいと懇願するドジン父。ドジンたちに話しそうになったときにセワがお得意の気絶。ドジンにも早く子供を作ろう！とせがむセワ。しかもドジンにはあなたがいないと生きていけない～なんて言ってるけどコレも作戦でしょ。セワって一貫して感情がでてこない。悪だくみをたくらんでるのは知恵が回るようだけど、実際に、トンヘやドジンを心配することって自分の親も含めて皆無だからさ。しっかしドジン母も見た目どおり冷たい人よね。セヨンが陣痛で病院へっていう事態になったことも不愉快そうにセワに文句を言っていたし、セワが嫁としてどうあるべきかっていうのもさっそく押し付けがましく言ってたり、インテリアとかも干渉されて全部姑好みにされたわけでしょ。毎度のことだけど、きっといろんな嘘をついて誰かを傷つけてまで手に入れる幸せって案外、想像してたよりキツイものよね。それがわかるのもだいぶ後なんだけどさ。しかもこれからは悪女セワがどうやってあばかれていくかっていう水戸黄門的な要素で進んでいくわけよ。どこまで耐えられるか、とりあえず、保身のためにトンヘ＆ボンイをドジンを巻き込んで追い出しにかかるんだろうな。

ドジン父がどうでるかよ。まだトンへがアンナの息子ってわかるのはおそらく相当先。ドジン母ってドジンに対してより、トンへに対するほうがやさしそうなのよね。ドジン父もセワの事をトンヘに問うがセワをかばうためか知らないっていうのよ。ドジン父もトンへの印象はよかったのに、これでちょっとトーンダウンかしら。でも話していけばトンへとセワのどちらかを信じるかなんて明白だけど。展開的にこうなるんだろうなって言うことがこのドラマに関してはわかってる気がするんだけど、それでもなんだか気になるドラマになってきています。韓国では先日放送が終了して視聴率４０％っていう高視聴率で終了しています。今はやっと１／４か、、。先は長いなあ。

イケメンですね ＭＶ チャン・グンソク パク・シネ

なかなか最終回のレビューもかけずにいます、、。何がそんなによかったのか、、。やっぱり不意に、、っていうところかしら？このサプライズに弱いんですよね。あと君だけに、、っていうのかしら。テギョンの優しさ、隠された哀しみあ～、もうしばらくは浸っていたいんです。ＯＳＴを毎日聞いております。2枚目の方が私は好きかも。