ひぇ~~~~、オモ、面白いじゃないの!!すごいドキドキハラハラって感じでございます。5話でね、いや~~イ・ビョンホン氏の演技がすごすぎ。さすが、年末の演技大賞受賞しただけあってなんか、素晴らしい、、。視線一つで感情の動きが表現され彼の眼の中に悲しみ、憎しみ、愛しさなどがにじみ出るほどの表現力です。あの独特の緊迫感と彼の周りだけに流れる時間のような空間がドラマ全体の雰囲気と合わさっていて何とも言えない空気を感じるんです。これは、、必見です。見なおしたわ~~。やっぱりこの人ってすごいのね。でも、それと引けを取らず素晴らしいのは、キム・ソヨンさん。思えば、この方、イブのすべてだっけ?チェ・リムの対抗馬で出られてた悪女役から見てないかも。北の諜報部員の役なんだけど、これまた素晴らしい、、。悪いけど、ヒロインとは実力の差が際立っていてなんか、帰って、キム・テヒさんの演技不足って感じも否めないわ。ソンファがヒョンジュンとちかづくまではあまり分からなかったけど、いつも同じ感じのキム・テヒさんは、私が感じるソン・ユリさんと同様、これは演技不足を指摘されても仕方ないところです。この2話は怒涛の展開で、あ、ありえん!ってことでツッコミどころも満載でございました。サウがねえ、どういう役回りなんだろ。自分が好きなスンヒをヒョンジュンに奪われて、友情よりもスンヒを自分のものにっていう嫉妬があったのかしら。
この組織ってどうなっってのよ!!サウやヒョンジュンって単なる使い捨ての道具って感じだけど、その絵を描いてるのはあの副局長の指示っていうのも考えにくいからその黒幕みたいなやつがいるのか、。ヒョンジュンは単独任務を受けるがその暗殺は南の陰謀とわかってはいけなくて、その指令をうけたヒョンジュンはどの道、消される宿命だったらしい。なぜなのかは?だけど、出生の秘密が関係してるらしい。核兵器の開発にかかわっていたのがヒョンジュン両親だからその頃からの何かあるんだろうね。サウはヒョンジュンを暗殺する命令を受けたがいったんは拒否。が、スンヒの安否まで持ち出されて脅迫?されたのかしら。スンヒのもとに戻ってくるヒョンジュン。スンヒも一緒に行くと言い連れて行くヒョンジュン。このシーンはとってもよかった。ヒョンジュンかっこいいかも~~!って初めて思ったわ。ヒョンジュンの追いつめられた状況でありながらスンヒへの愛があるわけで。自分と一緒にいてもスンヒは幸せにはなれない、、、でも、、。すご~~くよかったわ。ココ。そして、あの駅のシーン。チケットを購入しにいったヒョンジュンは駅に追手が多数いるのわかり、あわててスンヒが待っている車に戻るんだけど、車は爆破し大破。ヒョンジュンのデータが北のチョリョンたちに渡ってたけどどういうこと??あの暗殺を全部ヒョンジュンだけのせいにしたかったみたいだから最初からヒョンジュンは捨て駒だったのね。やっぱり。チョリョンたちを振り切り飛行場へ。サウは再びヒョンジュンを攻撃。ヒョンジュンの乗った飛行機は墜落。
それから6ヶ月後。スンヒはやっぱり生きていた!ヒョンジュンを失ったショックから仕事は求職。サウがスンヒを訪ねたときにアイリスの言葉の意味が少しわかった。アイリスはヒョンジュンの好きな花。ギリシャ神話では地下世界へ通じる川の名前がアイリス。ヒョンジュンが好きな花。日本で言うこのアイリスはアヤメの事のようです。ただ、このドラマのアイリスっていう意味はもっと違う意味があるようなんだけどね、、。サウは出世したようだわ。ヒョンジュン暗殺ってことが流れたのかしら。おいおいわかるって感じらしい。そして、ヒョンジュンもどこかの隔離された病棟に収容されたいたヒョンジュン。そこに謎の電話が、、あの声は、、副局長じゃないかしら??そして脱走するヒョンジュン。
一方北では、ソンファがヒョンジュンに暗殺された責任をとって囚人となっていた。が、もくもくと筋トレを重ねるソンファ。全然イメージがちがってカッコいいわ~。そして、またまたなぜかヒョンジュンが日本の秋田にいることになっていて、それを探して殺す任務を受けるソンファ。秋田でヒョンジュンと出くわすが暗殺は失敗。自分はどうしてもやることがあるというヒョンジュン。どうやら副局長への復讐?かな。敵である自分を許すヒョンジュンに惹かれるソンファ。ソンファが出かけてくるとメッセを残して次の場面ではもう、NSSにつかまってるんだから、どういうこと??
ソンファがヒョンジュンの事を知っていると思い、直接尋問するスンヒ。そしてある薬をわたし、ソンファが脱出するのを手助け?したってこと??ヒョンジュンのほうもなにかとらわれ、拷問をうけてたわ。話が飛んでるため、どういうこと???って思う場面が多々あり。それでも、ヒョンジュンとソンファの存在感と演技力は抜群!
テレビ版だとだいぶカットされているようなのでぜひ、ノーカットを見ていただきたいと思います。機会のあるかたはぜひ。結構重要なシーンもカットされております。