ふふふ、評判どおり面白い、、。というかツッコミどころは満載だわ~~。
スター女優ジス。大学の先輩で市長候補も息子とガンモと交際中。ジスの事を言い出せず父親が決めた別の女性と婚約してしまう。かといってジスと別れるわけでも中途半端なガンモ。ジスを乗せている車でガンモは交通事故を起こしてしまう。たまたま通りかかったドンベクがガンモの身代わりになり、記者をごまかす。ジスはガンモの身代わりになった見返りにお金を渡そうとするがサイン9枚でいいとドンベクに言われその場は別れる。ドンベクはしがない郵便局員。うだつがあがらなく上司は転勤要員にあげるほど。この人、ファン・ジョンミン氏って初めて見る人だけど、なるほどダサイ。髪型も栗みたいだし、姿勢も悪い。色も黒いし全然普通の人だけど、笑顔がなんか郵便局員というよりJAタイプじゃない?(あの~~、いい意味です)よく言うと牧歌的な癒し系の方。スターの恋人と設定がカブるけど私的には、ユ・ジテ氏よりこのファン・ジョンミン氏のほうがずっといいです!なんかほっとするような感じの温かさを感じます。この役にはピッタリ。この癒しをきっとジスも近いうちに気づくはずだわ。しっかし~~~、ジスこと、キム・アジュンさん、とにかくスタイルがすってき~~!もう、腹立つくらい素敵な足だし、胸もちゃんとあるし、顔はちょっとニューハーフっぽいし、声も低いのであまり好きではないけど、あのスタイルだけは本当に見とれるわ。でもね、チェ・ジウ氏のような女優オーラみたないのは感じられないわ。映画賞の時のピンクのドレスはとっても似合ってたわ~。女優としての品が感じられないのは残念だわ。同じスター女優の役だけど、ジスにはそれほどまぶしさは感じられないんだけど、やっかみかな~~?キム・アジュンさんって結構経歴をみるといろんなドラマに出られてますが、私が覚えてるのは別れの法則くらいしかありません。乾パン先生とか止まらぬ愛とかも出演されているようですが全然覚えてないんです。ど~~でもいい役だったんでしょうけどね。
ジスはガンモとの交際を隠すために別の男性と付き合っていることにします。そこで思いついたのがドンベクだった。あの~、仮にもスター女優があ~~んな平凡な郵便局員とっておかしいでしょ??いくらでもいるでしょ!ドンベクはジスのサインを回りに配っても全然信用されない。ま~~ね。それを聞いたジスは何と!ドンベクの働く郵便局に誕生日のお祝いを持って行っちゃったよ~~!ドンベクをみんなが見直すのよ。ジスの頼みで6ヶ月間恋人として過ごす事に協力する事になったドンベク。マスコミ用にデートを公開して交際宣言。ドンベクは郵便局でも有名人に。ジスはドンベクにお金や車をあげようとするけどドンベクは受け取らず職場の体育大会に来てくれるように頼む。ガンモ父の依頼で街頭のイベントに来るジス。スター女優があんなたすきさげてないでしょーーー。映画の試写会とかならまだしもなんかのキャンペーンっぽかったし、、。ドンベクはジスが映画賞をとったのでプレゼントを渡しに行くが、ジスはコレは取引だからあなたから何ももらう事もないって冷たくする。体育会当日、ドンベクは中止になったとジスに電話をするが、ジスはやっぱりみんなの差し入れを持って現れる。ジスってありがちなわがまま女優なんだけど、いい所あるよね。あの金の亀のストラップが効いた??いつも豪華なプレゼントをもらってる人はあ~いったものが効くかも??結局、いつもドンベクを助けるように現れるわけよ。ガンモって嫌な奴!父にはさからえず、あの婚約者にも何もいえないけど、ジスとは続けたいって、、。この先どうするつもりなんだろう。ジスはその都度ドンベクにあたって不快に気持ちにさせるんだろうな。ままっま、これはいつもの展開。このジスがきっと素直な恋する乙女になっていくのよね~~、このダッサイドンベクに。(笑)でも私、この人の笑顔ってとっても好きだわ。うん。実際には12の年齢差があります。楽しみです!
しっかし、この役が逆だったらな~。ドンベクが冴えない少女でスター女優じゃなくてスター俳優とかスター歌手とだったら大好きなんですけどねえ。残念。いつまでも星に願いをとかオーバーザレインボーとかにこだわってるんです。