トチの陰謀で再び捕らえられたプヨン。プヨンの解放を条件にヨンポはチュモンに皇太子争いからの棄権を要求する。ヨミウルから本当の父はヘモスと聞いていたチュモンはヨンポの要求を呑みプヨンの解放を要求する。ユファにヘモスとのいきさつを聞き、出生の秘密とユファがチュモンに託した夫余への復讐を聞く。本当の王子ではないと聞いたチュモン。クムワ王に辞退を宣言。驚くクムワとユファ。そして喜ぶ王妃＆テソチーム。一方、ソソノは複雑。表向き、チュモンはプヨンのために王座を諦めたと聞いて、チュモンの本心が気になるソソノ。オイはプヨンにプロポーズするが、結局プヨンは自責の念に駆られ、夫余を去ってしまう。チュモンがヘモスの子供だという事を知り今は亡きヘモスとの日々を思い出し、心を整理するために夫余を旅立つという流れでした。その旅に出る前にチュモンはソソノの元へ行きあのかつてユファから預かった指輪を私の心の一片として預かってほしいと渡します。ほ～～～、と言う事は心に決めた彼女と言う意味なのね。ソソノはまだその指輪の意味を知らないけどこの時代でも指輪をもらうって事はきっと嬉しい事だったんだろうね。
プヨンはこの回で降板となりました。新人の方で大抜擢だったようです。チュモンの妻となる予定だったようですが、大役過ぎるということで監督に嫌われたとか、、。ちょっと華がない感じだったので仕方ないかしら。演技力だけじゃダメなんでしょうね。チュモンの妻はソソノじゃないんだ、、。どういう事？先が気になる～。
テソはどうやら、鉄器のためにヤンジョンの娘と結婚するような感じし、ソソノってどっちとも引っ付かないのかしら？？この時代は愛人もアリだからユファのように第二夫人かなあ？？
ヨンポの表情が可笑しい。
でもこの単純ブリが受けて結構人気があったとか。出番が増えたらしいです。テソもいつも怒ってるような顔だけど、実は穏やかな人みたいでそのギャップが結構いいかもって思ったりするんですよね。
ソソノはチュモンから渡された指輪を見て、心のすべてをもらったと思っています♪と嬉しそう。そんなソソノにテソはチャンス！とばかりにオセオセ状態に。皇太子は私だ！この美しい景色も目に入らぬ。ソソノは私の女だ、、。まだ決まったわけではないけど、権力を持って自身満々にそう宣言されたらソソノも女として悪い気はしないだろうね。指にはあの指輪があるんだけど、、。
クムワはチュモンの言動を不信に思い、ユファにたずねる。チュモンが出生の秘密を知ってしまったと聞き愕然。クムワはよくユファの所に行くよね。王妃の所にはサッパリなのに。だからモメル元なのよ。クムワは思慮深く慎重な人なのにユファへの想いは隠せないのよね。ユミウルにバシっと言われてヘモスへの負い目がずっとあるんだろうね。
チュモンはタムル軍の事をもっと知りたいとタムル軍の生き残りを探す旅にでます。途中、朝鮮民族で逃亡中の流民の民族と会います。最初は疑われたけど、同じ民族の血を引いていると分かるとチュモンたちを解放。が、漢軍が追ってきてその民族をまた捕らえてしまう。チュモンは助けようと応戦。彼らたちの防具や武器にはチュモンたちの弓も刀も形無しだった。
ソソノと距離ができてきたので残念。また新しい女が出てくるようですけどね、、。
もう、、。そんなことがあったのか、、。なんかユンシャンがいいんですよね。線が細いんだけど色気があるんですよ。うん、、。好感度ＵＰでございます。
。太子にグッと近づいたチュモンの手柄にデソとヨンポと正妻はキィ～～～～！って感じだわ。クムワは特使者にチュモンを任命し、ヤンジョンへの親書をチュモンに託します。この特使者って言うのは王の剣を託されていて王の代理として発言してもいいという重要な役だった。デソは危機感を感じ、いち早くヤンジョンへヘルプを頼みに出て行っててチュモンが任命された事は知らなかったのよね。そしてヤンジョンの元へ向かうチュモン。ここでもちゃんとヤンジョンに言い返して、今後、脅迫のような態度を取るなら夫余は先制攻撃をするとまで言い切ったわ！そして、そこで会ったデソにも何ゆえ敵国に？と嫌味タップリ。チュモン、、成長したのよね～。貫禄がでてきたじゃないのぉ～～！デソがヤンジョンとの間に何があったかがクムワにばれると後々大変よね～。
。しかも～～、オイの裏切りを告白されても、責めるわけでもなく、自分が何もしなかったから許してくれというチュモン。あ～、ここなんかウルって来ちゃったわ。こんな風に言われたら余計、チュモンに一生つくそう！って思うよね。普通の上司ならガンガン、トチみたいにどなりちらしてもいいのに、違うのよね～。いや～～、よかったわ。