まるで昔の大映ドラマで先が気になり展開も早いです。あと6話なのか。いつタックがたちあがるかと思ったけどついにキターーーーー!!
まだまだマジュンの出生の秘密は明かされず、そこは会長も疑ってないのかしら。どうやら妻と秘書がくっついていろいろ悪事をしているらしいってことはわかってるようですけど母親の死やマジュンの秘密まではまだまだ会長はわかってないのか、、。そんな矢先、倒れてしまったわーー。会長は常々、後継者はタックと決めていたようで、いくら戸籍を買えるように妻が頼んでも譲らなかったのよ。タックは行方不明になってもずっと会長の長男としての地位は変えられなかったわけ。いつかタックを抹消してマジュンを後継者にってずっと企んでいた会長妻と秘書の目論見は達成されないまま。そして株券を必死で探す秘書たち。でも見つからず、、。
会長は危機感を持っていた弁護士に託していたわけよ!その書類を受け取っていよいよ自宅に戻ってきたタック。ひゃ~~~、どうするつもりかしら。
それにしても毎度の事なんだけど常に会長妻とあの秘書がいろんな悪事を昔から繰り返す。なんせ、マジュンはこの二人の子供。自分の手を汚しても息子にこの大きな会社を継がせたいっていう一心なわけ。でもマジュンは全くいう事を聞かない。マジュンも出生の秘密やら、祖母の死の真相を知ってるわけでしょ。その負い目があるせいか、母親にも反抗して、家出をしても常によこしまな心が働くマジュン。ボンパンを作る決勝戦でもお金を使って買収まで頼むなんて最低でしょ。自分の腕に自信があれば堂々と勝てるのに。勝ちにこだわっていつも本来の力を出すこともおろそかになってしまう。周りの忠告も聞かないしさ。ユギョンだけは言い張ってるけどそれほどユギョンがいいって思うのも不思議でしょ。タックへのあてつけじゃないかしら。タックとユギョンは小さい頃の想い出でつながってるけどマジュンなんて何にもないじゃん!!別にあの金持ちの令嬢とでもいいじゃん!自分の立場をわかっていてその地位を守りたいって思うならこの際は母親の言いなりになってることが得策でしょ。
だっていつかタックはこうやって帰ってくるもの。なぜか周りはみんなタックを慕うしタックが人気があるわけ。彼の特殊な能力もそうだけど、マジュンは劣等感の塊じゃない?昔から。父親にも認められない、師匠にも。それはマジュンの気持ちの問題で、いつもそれを指摘されても治らないところなんよ!タックとは器がちがうって。タックはいつも一生懸命だし必死だし課題に全身全霊で取り組む。いつもすぐ周りの力をあてにするマジュンとはおおおおおおおたちがいでしょ。なにやっても勝てないはず。ユギョンは今はマジュンとくっついてるのを装ってもいつタックに戻ってくるかもわからないでしょ。マジュン姉二人は昔はまともな事いってたのに大人になるとさっぱり?もうそろそろタックの復讐が始まるかしら。
まだタック母との再会もしてないわ。でもこの事態だったら絶対自分で探せるんじゃない?
ふる~~いレトロ感満載ですがそれでも楽しく見られてはおります。