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全20話 出演 ペ・ヨンジュン チェ・ジウ
ストーリー ユジンの高校にジュンサンが転校して来た。どこか暗い影のある彼だったが、二人はだんだんと惹かれていく。それはユジンにとってまさに初恋。しかし、繁華街で待ち合わせをした大晦日の夜、別れは突然やってきた――。
10年後、ユジンはサンヒョクと婚約をすることに。そんなある日、同窓会で友人チェリンが恋人のミンヒョンを連れてくる。ジュンサンとうりふたつの彼とサンヒョクの間で、ユジンの心は揺れ動く。
もはや説明不要の名作。テーマはズバリ初恋。韓国ドラマブームを巻き起こした珠玉のラブストーリー。2回ほどゆっくり見てみたが、何度見ても新鮮さと切ない思いがこみ上げてくるのは映像の綺麗さだけではなく登場人物の思いに徐々に同化していく魅力がある。ちょっと無理がある高校生のころから物語は始まるが、1話2話にすべての伏線ふくまれる重要なシーンが数多く含まれる。私なりに冬ソナを分析してみると、10年を通して描かれているが、登場人物の癖や物語の構成が自然でところどころに同じようなシーンがでてきて年月の経過の深みを感じさせられる。たとえばユジンは一環して遅刻魔でいつもぎりぎりで行動している。細かいが、実際に行動パターンはなかなか変えられず、年月がたっても同じことをしていることが多い。現実的だ。一環して冬の景色だが、喫茶店でもレストランでもいつもマフラーをぐるぐる巻きにしている。なにかの効果があるのかもしれないが、これは?な演出だ。首の長いユジンはタートルのセータもよく似合ってうらやましい。特に18話あたりの冬の景色はすばらしい。スキー場のようだが、透明感と音楽と二人のラブラブシーンにはうっとりしてしまう。印象的なのはパズルをはめるシーン。ジュンサンと10年ぶりに再会するときもパズルをはめた後。そして再び再会する最終回。思わずうなった。そうくるか~~~。現実的なありえない設定が多いが、ユジンとジュンサンの切なさは一環して伝わってきて涙を誘う。教会でのプロポーズの言葉は何度も見て覚えてしまったくらいだ。ジュンサンって詩人だわ~~と思わずうっとりしている人は100万人くらいいそうだ。キスシーンも多用されず、このドラマ登場人物のほとんど初恋にまつわる構成になっている。サンヨクやチェリンの気持ちも理解できるが、サンヨクの行動はちょっとやりすぎだな。しつこすぎる。これだけ全員親もふくめて初恋にふりまわされていることにありえなさを感じるが、ノスタルジックな設定に心が躍る。忘れてしまった何かを探しに行く気にさせられる名作であることは間違いない。それにしても最終回の不可能な家でのジュンサンの黄色いポロシャツとユジンの髪型はいただけないな(笑)。美しい最後のシーンがシルエットになっているので、帳消しか?ヨン様にははまれなかったが、この作品なくしては韓国ドラマは語れないだろう。