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2006年 全24話 ハ・ジウォン チャン・グンソク キム・ジェウォン
ストーリー 「妓生(キーセン)-韓国の芸者」
という身分の女性ファン・ジニ。彼女は、当代を代表する詩人であり、音楽を愛した芸術家でもあった。また、その時代の苦痛を分かち合った人たちの支えとして生きていく…
女性差別と身分差別が厳しかった朝鮮時代。その差別を当然だと思わず、絶えず反発をしてきたファン・ジニ。当時、ファン・ジニたち妓生(キーセン)は、詩と芸術、音楽、踊りが堪能な万能エンターテイナーだった。妓生である前に詩書画に長けた総合芸術家であったファン・ジニの姿と、その愛に生きた壮大な人生をドラマを通じて描く
ストーリー 7点 役者 8点 音楽 9点 涙度 6点 総合 7点
最後の2話で☆は下がって★4つというところでしたが、総合点で★4.5というところです。苦手な史劇でしたが、最後まで楽しく見ることができました。そういう意味ではやはり興味のある役者さんだとOKになるのか、っていう発見でもありました。
やはり、流産でした。自分のせいだと酒を飲んで自分を責め、廃人のようになるジョハン。それを慰めたのはいい人に豹変したゲス。も~、この中途半端なキャラは何なのよ!ミョンウォルはジョハン以前、置いていった笛を送り二人で幸せに暮らしたあの家に行き、笛と琴を演奏し亡くした子供を二人で偲びました。結果的に二人の縁はここで終わりでした。ジョハンも官職に復帰したもの、左遷されたような部署へ。それでも庶民に混じって体を動かすジョハンは楽しそうでした。そしてミョンウォルは元の妓女にもどり、毎日指名が入り忙しい日々を送ります。それを面白く思わないのがプヨン。プヨンもまた酒びたりになり自暴自棄に。そんなプヨンを叱りミョンウォルとプヨン、勝負して勝ったほうを元首にすると二人の前で伝えます。舞は何でもいい。審査は各地の妓女たちが審査をして決める勝負。ここからは二人の舞に対する姿勢と本当の舞とは?という問いかけに二人が苦悩する様子になっていきます。何度かこの二人が対戦するシーンはありましたが、その都度実現できずに最後にこの対決が来た!って感じでした。プヨンは各地の教坊をまわり踊りを習得していくのに対し、ミョンウォルは見かけだけの美しさではなく真の踊りとは?という追求で妓女としての衣装をすて街中や村でいわばストリートパフォーマンスを繰り広げるが人々の反応はまるでナシ。ある楽士の師匠と出会い、教えを受けていくうちに本当の舞をミョンウォルなりに見つけていきます。そして対決の日。華麗に舞を舞ったプヨンが終わるとそこにみすぼらしい身なりのミョンウォルが登場。その身なりのまま踊りだすミョンウォル。あの~~、この踊り対決はよさがさっぱりわからなかったわ~。あのミョンウォルの踊りが人の心を討った踊りだったようですが、プヨンのほうがやっぱりキレイだった気がするのよね~。ミョンウォルの踊りは芸と言うよりは農民が豊作を祝って宴会芸のような感じだったんだけど~~。日本人には理解できないのかも?
結局、そこで相手に惜しみなく拍手を送ったプヨンこそ元首にふさわしいということで時期女楽元首はプヨンに決定!ミョンウォルも満足そうでした。元首こそが最高の踊り手ではなくてその才能を育て伸ばして師匠を超える弟子を作るのが元首の務めと言うメヒャンの言葉。そうそう、かつてのペンムがそうだったよね。
ヒョングムが亡くなりました。一番かわいそうなのは最後までヒョングムに添い遂げた楽士様だったわ。ヒョングムが弱っていくのが何で?って感じの展開でした。ミョンウォルは妓女をやめたのかしら?庶民の中で踊るミョンウォルを見つけるプヨン。地味な格好ででも誇らしげに楽しそうに踊るミョンウォルがそこに居たのです、、。
毎回、次どうなる?ってところで終わっていたのに、ラスト2話はだいぶトーンが下がった感じになっていたのは惜しい気がしました。このドラマは韓国の人はたぶん大好きでしょうね。視聴率も良かったしKBSドラマ大賞でしたし、。しかし、やはりこの背景は日本人には理解すずらい部分でもあるので文化の違いも感じる作品でした。若様とジョハンの献身的なジニへの愛は心打つものがありましたが、そのジニへの愛が自分自身を苦しめる諸刃の剣でした。特にジョハンはあんなに苦しんだのにあっさり、ジニは許されてその後も冷たくして何だかえ~~、そうなの?って感じでこの辺りからだいぶテンションは下がっていたんです。ただ映像は素晴らしい。衣装も髪型も髪飾りもとっても凝っていて素敵でした。あの舞と琴も何だかあまりピンと来なかったわ。そして音楽もとってもよかった。最後も中途半端で。妓女はやめたのかしら?最高の妓女として誇り高く生きていくファン・ジニ、、っていうならまだ良かったんだけど。ジョハンと幸せになってもらいたかったんです。最後の2話は惜しまれます。