韓国ドラマ大好き

韓国ドラマ、台湾ドラマ、映画やKPOPなどランキングなど。 ★8が最高★7ドハマリ★6結構ハマリ★5軽いハマリ★4普通

プレジデント 2話まで ★★★★ →

2012-10-07 00:26:39 | 韓国ドラマ フ

イルジュンが早い時期にミンギに自分の息子だと告げたのにはビックリ。この手の秘密は結構後半まで引っ張って徐々にミンギが気づいていくっていう段階が鉄板なんですけどこのドラマは違ったわ。家族は誰もあの秘書以外はミンギの存在を知らないみたいね。奥さんなんかに知られたら大変そう。ど~~も、よくいう若気のいたりっていうやつでミンギ母とは結婚する気はなかったってことね。ミンギが生まれたのも後から知ったって。傷心の学生?だったイルジュンが島の純粋な女性と知り合ってあっというまに燃え上がった恋ってことかも。ミンギ母はたぶん、ステラたんだけどイルジュンの事をどれだけ知っていたかは謎。でもほかの人と結婚もせずあの海辺の店でずっとイルジュンを待っていたのかもしれない。のに、、あの爆発はもしかしたら仕組まれたものかも?とミンギは疑いだすんだけど、真相をしるべくイルジュンの傍に使えることにしたってこと。ソヒってな~~んか怖いんですよね。あのメイクのせいもあるけど勘がするどそうでどことなく冷たくてなあんか疑ってるって感じなんですよ。感じ悪っ!イルジュンってなにかももっとかくしてそうなんだよね。ミンギ母とはもっと深い何かありそうなんだけど、、。

イルジュンのあの対学生への言葉。それほど感動するものというわけじゃないかったけど、選挙の投票もしない学生には確かにとやかく言う資格はないでしょ。しかし、あれだけ学生がいればちゃんと投票に言ってる人も交じってるはずでしょ。そこはもう一つ。

大統領候補同士のテレビ討論会。イルジュンの現在の支持率は低い。スキャンダルの暴露合戦みたいになっててイルジュンサイドが情報を流してたみたい。もっと政策面とかその人本人で選んでほしいのに、周りはやっぱり利害関係なんだよね。イルジュンの息子が情報を持ってきたけどそれも誰かから気いたっぽいネタで罠じゃない?なんかオッサン俳優さんのオールキャストなんだけど、ベテランばっかりなのでどの方も貫録を感じますね。そういうドラマは成功するって祝てるけどこのドラマも失速しないでつっきってもらいたいです。

ミンギがイルジュンと同居することになりそうです。やっぱりかぁ~~!!!大きくなって突然現れた我息子なんけど、いわゆる隠し子。政治家には大キャンダルなのにまだ誰にも言っていないようです。傍に置いて監視状態?にするか、ってところか。あの養子の彼女となんとなかなるってことかしら。なんとなく飽きさせない展開って気はします。イルジュンの奥さんが遠くからなんとなく睨んで見たいで怖いんですけどぉ。


プレジデント 1話まで ★★★★

2012-09-26 02:14:50 | 韓国ドラマ フ

なかなか面白いかも。このドラマ気になっていたのでちょうどGYAOで始まってくれてうれしい。週1話放送なので2話ためるのも忘れそうで1話ずつのレビューです。チェ・スジョン氏って本当に久しぶりなんです。時代劇が多い人ですが、名作ドラマあの青い草原の上で以来かも?へ~!こんな大きな子供がいるお父さんって、、なんか年月を感じるかも。

ドラマは国会議員のイルジュンが大統領候補になるところから始まります。子供が3人と妻と幸せな一家。しかしあの妻のメイク、、目がすごすぎ、、。チョ・ソヒさんって初めて見る人なんですけど、なかなか迫真の演技。イルジュンが不正献金の容疑をかけられて実は妻が資金がいるためにやったこと。その時のあの引き下がれない!の一言も凄味があってさ、妻の野望を感じたんだけどな。イルジュンはお決まりの暗い過去があって、スパイ団事件って何かしら?兄がそのために死に本人も投獄されたとか。今の妻は財閥の娘か、、。でも実はイルジュンにはユ・ジョンヘっていう恋人がいたのね。でも彼女はこの選挙運動中に海辺の店のガス爆発で亡くなってしまう。う~~、ここも事件っぽいよね。彼の息子、ユ・ミンギ。ドキュメンタリーの制作会社に勤める記者。突然、イルジュンの選挙のドキュメンタリーを制作することを任される。ミンギが自分に指名で仕事をくれた理由をイルジュンに聞くと、君はジョンヘとお間にできた私の息子だといわれ、愕然とする、、。ほぉ~~!お決まりの出生の秘密ってとこね。ジョンヘが黙って産んだって感じ?そのせいで暗殺されたのかしら。こわ~~~!!!

いや~~~、おなじみのお父さんキャラの大集合じゃん!!渋いキャストがいっぱい出てるんですよ。みんなおなじみの人ばっかりでなんか安心です。前職の大統領役の人ってすっごい日本人っぽい人ですよね。なんか、雰囲気木村さんって雰囲気なんですけどぉ(笑)

献金疑惑を晴らすため演説しようとしたら肩を打たれたイルジュン。そこから3か月さかのぼって始まりました。あの時のナレーションはミンギ?緊張感もテンポもよくて今後も期待大です。


2008年 ベスト作品賞 第5位 ファンタスティック・カップル

2008-12-27 01:32:14 | 韓国ドラマ フ

誰が見ても楽しめる作品です。アンナ、ビリー、チョルスそれぞれ魅力的で序盤から引き込まれ最後まで面白かったーー!が続きました。この3人以外もガンジャを忘れてはなりません。脇役女優賞にと思ったくらいです。他の作品では普通の人なのでこの不思議なガンジャもとっても魅力的でした。ビジュアル的にはアンナの対抗馬のコッタバもすごいかわいくてちょっと好きかも。演技力がもっとでてくればヒロインでもOKだと思います。嫌な人が全く出ていないし、笑えて泣けてエンターテイメントな作品です。人によってはこれが一番!って人も多いはず。韓ドラの中でも代表的なラブコメです。

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2008年 ベストOST賞 ファン・ジニ

2008-12-24 00:12:43 | 韓国ドラマ フ

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今年はあまり後半、それほど良い!って思う物が無かったせいかOSTも数えるほどしか聞いておりません。それにマイガールなどは随分まえから音楽を聴いていたせいもありますし、ニューハートや、オーバーザレインボーも確かにいいですが、やはり評判のとおりこのOSTがとっても良かったです。OSTの良さというのはやはり作品あってのOSTと考えますので、このドラマをご覧になっていた方とただ単に音楽としてのCDと捕らえて聞くのでは雲泥の差があります。ドラマ同様、芸術性を感じる一品です。このドラマに音楽は欠かせません。メイキングを見て更に思いましたが、音楽が入る事によっての叙情的な盛り上がりがこれほど違うのかと思うくらい楽曲の意味が深く影響している作品でした。クデボセヨという若様との別れに流れていたあの曲。ハングルの歌詞がすべて敬語の言葉の曲です。日本語訳だと見てください、ですけど、ハングル的にはご覧くださいという身分の低い人が高い人へ向けた敬語です。官婢の身分のファン・ジニが両斑の若様へ歌った曲のイメージなんでしょうね。KCMが歌っている8曲目もとってもいいし、その次の9曲めも物悲しさのなかに力強さもあるとってもきれいな声で素敵です。インストルメンタルが入っていますが、バイオリンの調べがとってもいいんですよ。悲壮感の中にも高級感のあるOSTです。総合4位にランクイン。是非。

縁 by KCM

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ファン・ジニ ★★★★☆

2008-12-23 00:04:55 | 韓国ドラマ フ
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2006年 全24話 ハ・ジウォン チャン・グンソク キム・ジェウォン

ストーリー 「妓生(キーセン)-韓国の芸者」
という身分の女性ファン・ジニ。彼女は、当代を代表する詩人であり、音楽を愛した芸術家でもあった。また、その時代の苦痛を分かち合った人たちの支えとして生きていく…
女性差別と身分差別が厳しかった朝鮮時代。その差別を当然だと思わず、絶えず反発をしてきたファン・ジニ。当時、ファン・ジニたち妓生(キーセン)は、詩と芸術、音楽、踊りが堪能な万能エンターテイナーだった。妓生である前に詩書画に長けた総合芸術家であったファン・ジニの姿と、その愛に生きた壮大な人生をドラマを通じて描く

ストーリー 7点 役者 8点 音楽 9点 涙度 6点 総合 7点

最後の2話で☆は下がって★4つというところでしたが、総合点で★4.5というところです。苦手な史劇でしたが、最後まで楽しく見ることができました。そういう意味ではやはり興味のある役者さんだとOKになるのか、っていう発見でもありました。

やはり、流産でした。自分のせいだと酒を飲んで自分を責め、廃人のようになるジョハン。それを慰めたのはいい人に豹変したゲス。も~、この中途半端なキャラは何なのよ!ミョンウォルはジョハン以前、置いていった笛を送り二人で幸せに暮らしたあの家に行き、笛と琴を演奏し亡くした子供を二人で偲びました。結果的に二人の縁はここで終わりでした。ジョハンも官職に復帰したもの、左遷されたような部署へ。それでも庶民に混じって体を動かすジョハンは楽しそうでした。そしてミョンウォルは元の妓女にもどり、毎日指名が入り忙しい日々を送ります。それを面白く思わないのがプヨン。プヨンもまた酒びたりになり自暴自棄に。そんなプヨンを叱りミョンウォルとプヨン、勝負して勝ったほうを元首にすると二人の前で伝えます。舞は何でもいい。審査は各地の妓女たちが審査をして決める勝負。ここからは二人の舞に対する姿勢と本当の舞とは?という問いかけに二人が苦悩する様子になっていきます。何度かこの二人が対戦するシーンはありましたが、その都度実現できずに最後にこの対決が来た!って感じでした。プヨンは各地の教坊をまわり踊りを習得していくのに対し、ミョンウォルは見かけだけの美しさではなく真の踊りとは?という追求で妓女としての衣装をすて街中や村でいわばストリートパフォーマンスを繰り広げるが人々の反応はまるでナシ。ある楽士の師匠と出会い、教えを受けていくうちに本当の舞をミョンウォルなりに見つけていきます。そして対決の日。華麗に舞を舞ったプヨンが終わるとそこにみすぼらしい身なりのミョンウォルが登場。その身なりのまま踊りだすミョンウォル。あの~~、この踊り対決はよさがさっぱりわからなかったわ~。あのミョンウォルの踊りが人の心を討った踊りだったようですが、プヨンのほうがやっぱりキレイだった気がするのよね~。ミョンウォルの踊りは芸と言うよりは農民が豊作を祝って宴会芸のような感じだったんだけど~~。日本人には理解できないのかも?

結局、そこで相手に惜しみなく拍手を送ったプヨンこそ元首にふさわしいということで時期女楽元首はプヨンに決定!ミョンウォルも満足そうでした。元首こそが最高の踊り手ではなくてその才能を育て伸ばして師匠を超える弟子を作るのが元首の務めと言うメヒャンの言葉。そうそう、かつてのペンムがそうだったよね。

ヒョングムが亡くなりました。一番かわいそうなのは最後までヒョングムに添い遂げた楽士様だったわ。ヒョングムが弱っていくのが何で?って感じの展開でした。ミョンウォルは妓女をやめたのかしら?庶民の中で踊るミョンウォルを見つけるプヨン。地味な格好ででも誇らしげに楽しそうに踊るミョンウォルがそこに居たのです、、。

毎回、次どうなる?ってところで終わっていたのに、ラスト2話はだいぶトーンが下がった感じになっていたのは惜しい気がしました。このドラマは韓国の人はたぶん大好きでしょうね。視聴率も良かったしKBSドラマ大賞でしたし、。しかし、やはりこの背景は日本人には理解すずらい部分でもあるので文化の違いも感じる作品でした。若様とジョハンの献身的なジニへの愛は心打つものがありましたが、そのジニへの愛が自分自身を苦しめる諸刃の剣でした。特にジョハンはあんなに苦しんだのにあっさり、ジニは許されてその後も冷たくして何だかえ~~、そうなの?って感じでこの辺りからだいぶテンションは下がっていたんです。ただ映像は素晴らしい。衣装も髪型も髪飾りもとっても凝っていて素敵でした。あの舞と琴も何だかあまりピンと来なかったわ。そして音楽もとってもよかった。最後も中途半端で。妓女はやめたのかしら?最高の妓女として誇り高く生きていくファン・ジニ、、っていうならまだ良かったんだけど。ジョハンと幸せになってもらいたかったんです。最後の2話は惜しまれます。


2008年 ベスト助演男優賞 キム・ソンミン

2008-12-22 00:11:25 | 韓国ドラマ フ

何といってもこの人かな。ファンカのビリーは大好きでした。オ・ジホ氏よりも。ドMな役がピッタリで、、。傲慢なアンナに振られて散々痛い目にあっても結局は同じようなタイプに惹かれてしまうどこまでも弱気なビリーが大好き

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2008年 ナイス・ガイ賞

2008-12-21 01:01:23 | 韓国ドラマ フ

ドラマの中ですっごい素敵だった俳優さんです。全くの個人の趣味ですしドラマのキャラだけではなく、体型、声、演技力など総合的に胸キュンの方々でした。これからの作品も注目です。

シン・ハギュン氏(ナイスガイ)

そんなにいい男って言うわけではありませんが、演技にかけるストイックな姿勢がとっても好きです。ドラマ出演はこれ1本しかなくもっぱら映画俳優の方です。是非是非、ドラマに戻ってきてほしいと思っております。相当、オタクな趣味があるらしくインタビューやトークも苦手な地味な性格の方のようです。演技をしているときだけが彼の唯一の自己主張とか、、。少し影のある感じですが、その笑顔はギャップがあってとっても素敵です。ファンミもファンクラブも人前に出ることも苦手だそうで、どこまでも控えめな人だそうです。この作品のみで一気に殿堂入りです。

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リュ・スヨン氏 (不良カップル)

明朗少女のときもラスダンの時も全く無関心でしたが、この役の彼はとっても素敵でした。インテリで育ちのいいお坊ちゃま的な感じがピッタリで破天荒なヒロインに振り回されながらも常に冷静で一途なところがとっても良かったです。今後の作品次第では殿堂入りの候補かも?

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チャン・グンソク氏 (ファン・ジニ)

何度も言いますが、この若様は本当に素敵でした。少年のまっすぐな瞳で無力な自分を責めつつ必死で彼女への思いを伝えようとする純粋がピッタリでした。いわゆるジャニーズ系的な雰囲気がありますが、今後の作品に期待。

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ソン・チャンウィ氏 (黄金の花嫁)

ちょっとジソブ氏に似てるようですが、私的には彼のほうがさわやかで好きかも。ミュージカルのヘドウィック出身の俳優さんですが、この黄金の花嫁で人気上昇中のようです。今後の作品次第では殿堂入りかも?

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ファン・ジニ 22話まで ★★★★☆ →

2008-12-15 09:43:45 | 韓国ドラマ フ

なんか、すごい展開でビックリだったんだけど、。ジョハンがかわいそすぎるわぁ~。確かに終わり方も気になるんだけど、気持ち的に盛り上がってこないなあ。ツライ場面が多すぎて。だいぶ引いてしまっておりました。

ミョンウォルを助けるためにジョハンはつかまってミョンウォルの居場所を言えと拷問にあいます。これが、もうひどいのよぉ。見た目もひどいんだけどジョハンをわが子のように可愛がっていた国王にしてみれば背信行為で重罪らしい。ミョンウォルはムミョンに助けられてムミョンと隠れ宿に。そこでミョンウォルはジョハンを助けるためにゲスやプヨンと話策を練る。ジョハンにプヨンによってミョンウォルの居場所は知らされるが、それでも決してジョハンは言う事はなかった。そりゃ、、そうだ。ミョンウォルは国王への忠誠が話させると踏んだんだけど言うわけないじゃん!!ジョハンのキャラだと絶対言わないって私でも思うのに、3年も連れ添ったミョンウォルがわからないわけ無いと思うけど、、。ジョハンは極刑に。これがすごいのよ。朝鮮ってこんなむごい刑があったんだよね。ありえん。こういう残酷な場面があるから苦手なんです。ジョハンの処刑の日は盛大に宴を催す事になる。その宴で踊りを披露するのは何と、ミョンウォル。踊り手は舞台の上で死にたいとミョンウォルがメヒャンに頼んだ結果だった。メヒャンはミョンウォルを送り出したらこれまた死罪になりかねないのに、ペンムの思いを組んで送り出す事に。メヒャン、ムミョン、ジョハン、ゲス、プヨンまでみんなミョンウォルの味方になってきたのよーー。特にゲスの豹変振りにはビックリよ。キャラがぶれちゃってなんだか拍子抜けだったな。

宴と処刑が始まるんだけど、ミョンウォルが乗ってきたあの桃太郎のようなカゴが何だかちゃちくて笑ってしまったわ。紙でできてるようにも見えたけど、、あの踊りが国王の涙を誘い、どうやら優しくできなかった妻を思い出したらしい。国王の過去が関係してたようだけど、この踊りと詩によってジョハンの処刑も中止になったわけよ。あれだけ怒ってたのに、それほどミョンウォルの踊りは素晴らしかった、、らしい。しかも!国王は法を曲げて二人で夜逃げしろ!なんてありえない提案をしたのよ。これにはビックリ~。でもこれを断ったミョンウォルにもビックリ。おなかの子供はジョハンの子供ではなく自分の子供として育てるというミョンウォル。そていムミョンに頼んでジョハンの官職への復帰を実現させたのよ。これもーーー、ありえん、。上手く行き過ぎヤナあ。そしてミョンウォルは元の妓女としての生活にもどったのよ。

ムミョンって放浪を生活を捨てて、反発していた父の思惑通り官職に付く事を約束したのよ。これも、ミョンウォルの頼みを聞いてあげるため??ムミョンの愛なのか、、。う~~ん。ムミョンは日本でいうと大臣クラスの息子、つまり超おぼちゃまだったわけで。それなのにねえ。

ジョハンは荒れた生活になりそれをたしなめたのがあのゲス。そしてかつてジョハンが言っていたことをゲスが言う展開に。ジョハンは何度ミョンウォルに会いにいっても拒絶されてしまう。そして、妊娠を知り問い詰めるジョハン。その手を振りほどいたときにミョンウォル、階段から落ちてしまいました。ありゃ~~、これは流産か??

ジョハンが強烈な拷問にあっても絶対にミョンウォルを守るっていう意思が感じられてかなり泣いたわ~~。それに引き換え、捕らえられたミョンウォルがあっさり許されたのがなんだかえ~~?って感じでした。しかもその後、ジョハンに会わないことが彼への愛情と勝手にきめて、子供も一人で産むってなるんだけど、妓夫になってでもそばにいたいっていうジョハンがいるのに、、。何だかあんまり共感できなくてストーリーとしていいような気もするけど入っていけない感じです、、。だってミョンウォルが産んだ子は妓生か、でしょ。それよりもジョハンに育ててもらったほうがいいんじゃないかしら、、。自分のような運命は子供には味合わせたくないとヒョングムのように思うのが普通だけどイマイチ、ミョンウォルの発想には独りよがりのようなところがあるのよね。


ファン・ジニ 20話まで ★★★★☆ →

2008-12-11 08:06:36 | 韓国ドラマ フ

しつこすぎるゲス、、。何だコイツは、、。すごい執着だけど、怨恨になってる感じだわ。逆にジョハン、やっぱり素敵だわ~~。あ~~んな格好でもジョハン好きかも~。

ペンムが亡くなりミョンウォルとプヨンはそれぞれ鶴舞と鳴鼓舞で王の前の宴で対決する事になります。王が選んだ舞を踊ったほうが女楽行首になるという条件で。先にプヨンが踊り終わってミョンウォルの番になるんだけど、ゲスたちの中傷を受け踊れなくなって倒れてしまう。ここで堂々とミョンウォルを抱き上げたのはジョハンだった。王の宴を台無しにした上に卑女を抱き上げたって事で非難されるジョハン。でも王からの信頼の厚いジョハンは許される。しっかし、このときの落武者のようなジョハンはちょっと さすがにこれはないな~という落ちぶれブリだったのに、許されて正装してるとまたキリっとしたモードになっているのにギャップがあったのよ~。

ジョハンがミョンウォルを見送ったときの言葉とっても素敵でした。

そなたの行く道に、そこに立って見送りもできぬ意気地の無い私を叱ってほしい。凍えたその手を一度でいいから握ってやりたかった。そしたら手よりも凍えたその心を温めてやれただろうか。そうだったかもしれない。だが、そうできなかった。その手を握ったら一度でも握ったら、二度と離したく、いや、離せなくなりそうで、、。

今日はそなたを輝ける芸人として見れず、心を尽くして愛したいと心底思った自分が恨めしい。

どうかそなたがもう苦しまないで、悲しみは芸人に旋律となり詩となるという、つらくとも温かい真実が、そなたのものなるように。  ジョハン。

ミョンウォル、ペンムが居なくなった現実に耐え切れず心が病んでいきます。あれほど憎んだ人なのに、若様との仲をさいた恨みで生きてきたのに其の偉大なペンムを失ってみてどれだけ実はペンムに依存していたかを知ったようです。あんな亡くなり方だと確かに罪悪感感じるかも、、。師匠を超える、跪かせるという事が現実になったのにその支えがどんなに大切だったか、やっとわかったミョンウォルは廃人状態になっていきます。ペンムが無くなった崖から身を投げようとしたミョンウォルの手をつかんだのはジョハンだった。

そして3年後、、。あの日からジョハンとジナの逃亡生活がはじまったのよ。若様ができなかった駆け落ちをジョハンと果たしたジナ。各地を転々としながら追われる生活ながら山里でひっそり暮らす二人。貧しくてもいつも一緒で幸せなはずのジナ、、だったが。

ジナが本当は芸の道を捨てきれず戻りたがっているのを感じるジョハン。ジョハンもまた、ジニを選びながらも国王の傍で使えられなかった事を悔いる気持ちを捨てきれずにいたのよ。その二人の生活を台無しにするのが、ゲスだった~~!3年もの間執念深く、執拗に探し続けていたのよ。カワイさ余って憎さ100倍。それは国王も同じのようで。こりゃ、つかまったら大変だ!ゲスの罠にはまってしまって何とか逃げたものの、ジョハンの家でゲスの手下が這いこんでいるところにジニが帰ってきてしまう。ジニを助けるために、ジョハンは大声をだしてわざとつかまってしまう。あ~、ジニだけでも逃げればいいんだけど一緒につかまるんだろうね。まだジニは子供の事をジョハンには話してないのにーー!ジョハンはつかまると、今回は、、、。あ~、次回が見たくないような、、嫌な予感。

意外なことにメヒャンが本当に可愛いのはプヨンって言った事。ジニの才能に惚れているが、プヨンが本当に女楽行首になるためのジニは最後の試練と言っていたわ。ちゃんとプヨンVSジニっていうのはもう一度でてくるんだろうね。ジョハンって本当に優しい。ジニの気持ちをちゃんと理解していてコムンゴを頼んでいたんだね、。なのに、、。なんてこった。、


ファン・ジニ 18話まで ★★★★☆ →

2008-12-08 10:07:47 | 韓国ドラマ フ

えーー!ちょっとぉ~!ミョンウォルはさんざん無礼な事をゲスにしておいて、ペンムはあれで投獄??重罪?何だか納得できないよなあ。部下を芸を侮辱されて誰だってカチンと来るわよ!

何だか悲しい回でしたね。泣けるかと思いきやペンムが終始、リンとしていてお互い自分を犠牲にしても守りたいという師弟愛があるのに、最後まで言い争いのような別れになってしまって、彼女だったらそういう道を選ぶだろうなって事が予想できたし、、やっぱりって感じかな。しっかし、ミョンウォル、、恐るべし。師匠の30年の芸暦をことごとく否定してそういうところがダメなのよ!っていう強烈なダメ出し。冷静に分析して表面的な技術だけにおぼれていたペンムのツルの舞を真っ向から否定。そして長い時間、ひたすら鶴の動きを観察して新しい鶴の舞を導き出したミョンウォル。ペンム、、ジニの才能を甘く見てたのか、自分の舞におぼれていたのか、必死で鶴の舞をもう一度踊ろうとしたけどダメだった。そして悟ったのよ。ミョンウォル、あなたの言うとおり、もう一度鶴の舞を最初から初めて完成させたいというペンム。ついにかつての師匠、ペンムを跪かせたミョンウォル。これもねーーー、今でさえ、上下関係の言葉に厳しい韓国なのに、こんな時代の師匠にそこまで言うかー!くらいの態度でさ。若様との仲を裂かれたって恨みがずっと師匠への恨みとなってたいうのもわからないでもないけど、ペンムも色んな悲しみを背負ってるんだけどな。もう少し表にだして分かり合ってほしかったわ。ペンムの鶴の舞はいつもぐるぐる回ってるだけでそれほどすごいワザには見えなかったけど。しかも留守大監もそ~~んなに長いつきあいなら彼女の性格上、罰を受けて不自由ななった体で弟子の前にたつペンムなんてありえないって気が付くだろ!!あのまま牢屋の外にだしてそのままペンムが帰ってきたわもないよね~。最後まで誇り高き妓女だったのよ。間接的にはジニが殺したようなものだな、、。ペンムが見込んだジニの才能が皮肉にも自分の足元をすくわれるようになったのか。それでもあの人は本望だったろうね、、。ゲスにジニを妾にするのはやめてほしいと手紙も書いていたし、何よりペンムが最後に机に残してた舞譜 白紙の鶴舞 ファン・ジニの本。弟子が自分を超えたとわかったらそれだけでこの人は生きていけない気がしてたわ。メヒャンがもうすぐわたしも行くっていうのがちょっと気になるけど。

ゲスが私財を投じて鉱脈を発掘してたのはこんな策略があったのね。妓女を妾にしたいという殿下の許しを得るためということは、ジニのためだったのね。あきらめてなかったのか。すごい執着。ジニに詩読み対決で惨敗。それでペンムに八つ当たりしたわけなんだけど、コイツにも王族としてのプライドがあるからだろうけど、どうしようもないな、。タンシムが妊娠したといってもそれが?って反応だし、ペンムのために妾になるといったものの、ペンムの死によってそれも亡くなったって事よ。これであきらめるゲスじゃないか、、。ジョハンが一緒に帰ろうといっても拒否してたしね。この時代、両班たちは妓女の一人が死んでも何とも思わないんだろうな。

ペンムを送り出すときに一人着飾って現れるジニ。そして弔いの踊りを踊るジニ。

そうそう、若様の指輪を捨てたのはビックリ。若様以上にジョハンを愛したから?其の指輪はずっと持っていてほしかったな。