緊張感があるなあ。このドラマって。たぶん、あの会長のせいだね。すごい迫力だわ。凄味も聞いてるし言葉の端々に怨念が感じられるくらい威厳を感じる。財閥の会長って女性といえ笑顔一つなくインスクへの蔑むあの目が恐いんだよね。
長年虐げられてきたJKへの復讐がジフンとインスクそしてあの執事によって進められる。その過程で、インスクとジフンの関係がヒョンジンの知ることとなってしまう。自分を利用されたと激怒するヒョンジン。ヒョンジン若いながらも野心家でJKグループの社長になりたい。方法を考えてダメなら二人の関係をばらして道ずれにしてやるから!とジフンとインスクへつきつけます。インスクにはキム夫人がついちゃって、強い後ろ盾のようだわ。前回、どうやって取り入ったのがイマイチはっきりわからなかったわ。最初、キム夫人はインスクがJKの人と知って距離を置こうとしたけど、インスクの熱意が伝わり話をすることに。そこでチン夫人はインスクの味方になるようになったわけ。
インスクが施設で世話をしていた人。あれ誰だろ。この人ねえ、地味で脇役の方なんですけど、演技をすごく評価しています。今回も、精神異常で病んでいて突然叫んだり、意味不明な行動撮ったりしております。この人もインスクとジフンにどうやら関係してるみたいだけど、謎です。
チン夫人ってそんなに影響力のある人なの?政治家の奥さんってだけなのに?JKグループが総力で彼女の攻略をあげていたほどキーパーソンになってたわ。ジフンとインスクの計画は今回、JKグループの社長になることでしょ?大胆よね。万が一、社長になったらインスクはどうするんだろ。会長は若いけど長男ではなく、後継者はヒョンジンと決めているみたいだわ。なんでだろ。実は一番信頼してるように見える。でも若さゆえにまだまだチン夫人にもあっさり振られてたし、あの年でいきなり社長は無理でしょ。彼女、演技力もあってスタイルもいいんだけど、何だかギスギスしててねえ、あまり好きじゃない。少しはジフンと恋ハナがあるのかしら。痩せすぎだね。彼女。背も高いし私が嫌いなタイプかも。演技力はかってますけどね。
財閥とはいえスキャンダルが絶えない。会長はチン夫人と話した後、JKグループの社長を発表。ユンソにするって。長男嫁でしょ。え~~、心配だわ。大丈夫かしら。ジフンサイドはインスクが代表って作戦だったんじゃない?ま、でもあんだけ虐げられていたのに急に会社の要職っていうのもこわ~~~い会長が折れるはずないしな。ジフンとインスクとそれからあの執事は味方か?この3人VS会長って感じか。今回のチソンって。やっぱり、さわやかすぎ!この役はどこか影があってそれでもっと緊迫感があり悪さやずるさがあり表と裏がある的な人が良かったような気がします。彼の演技力は定評あるんだけど、今回はさすがにミスキャストかなって。すこ~~し感じます。オールバックはやめてっぇ~~。私的にはあのラスダンのチャンホがピッタリだったな~。等身大のチソンって勝手に思ってしまって。それ以降の役はどこかアウトローな感じの役が多くてあんな純粋な青年の役ってもうやってくれないのかしら。さびしいかも。あの作品からチソンのファンなんだけど実際に会いに行く気までならないのはあれ以上の盛り上がりがないからかも。