きらきら光る ２話まで ★★★

キム・ソックンってなんか好きな俳優さんです。むか～～しから見てるせいかあまりキャラが変わらないのも役者としては？かもしれませんが一貫して見た目も役も真面目でエリートで冷静でって感じでしょ。
キム・ヒョンジュさんって久しぶりだわ。あひるでしょ、彼女。ずいぶん前からやってる方で私が見てる中でもキャリアがなが～～い女優さんです。ずっと主役だから演技も上手ですしね。安心です。今話題のイ・ユリさんね。悪役とか不幸な役をやらせたら天下一品くらいの勢いのある女優さんになってます。今はキム・ヒョンジュさんよりも売れてる感じですよね。去年はMBCの大賞とられてますからもうトップ女優です。もう４年も前のドラマですがいつか見てみたいと思っております。かつての赤いシリーズのような取り違えが起こるんですよね。当然、貧富の差が激しい二人から始まらないとねえ。

ジョンウォンは出版社社長の娘として育ち、その会社のチーム長。バイキャリで結婚には興味がない２９歳。グムランも全く生年月日が同じだが両親が貧しいため大学へ行けず書店のアルバイト。グムランは司法修習生のスンジェと付き合っていてやっと司法試験に合格して結婚することになってたけど合格したとたん、グムランと結婚する気はないといい別れを告げるいや～～～～な奴。自分の未来が約束されたら金持ちの女と結婚したいっていう恩をあだで返す卑劣な人だった。それってわからないのかしら。グムラン母が異常に喜んでたからグムランも思い直して我慢してた感じでしょ。韓国って弁護士、検事、裁判官、医者っていう職業が常に上層階の位置ずけで登場して貧乏な方はだいたい食堂の経営と掃除や家政婦をしてる人がでてくる。ドラマだから対照的に描かれるんだけどこうしょっちゅうでてくるとまたかって気がするわ。それほど司法関係や財閥企業にみんな憧れてるって事よね。実際にはそんな人たちって近くにもいないのに。

そのグムランの相手がお見合いしたのがジョンウォン。グムランの登場で破談になったけど。グムランの近くにいるもう一人の司法浪人のテボムのほうがよっぽどいいしグムランが好きみたいだけどデボムが次に合格すればいいのにねえ。これで、スンジェとはダメになるだろうしそれがグムランのためだわ。

ジョンウォン、母親がうるさいので見合いをするんだけどその過程で偶然しりあったのが記者のスンジュン。２回目の見合いの時にも会ってジョンウォンの印象はお互い最悪。からはじまる。

ジョンウォン、次期編集長になれると思ってたら外部から父親がスカウトしてきて編集長がスンジュンだった。驚くジョンウォン。ジョンウォン父は親ばか父ではなく子供だから財産や会社をつがすっていう考えではないのね。ホテルの前でグラムンを車で轢きそうになって知り合うんだけどこれが本当の親子ってわけか。この難しい問題をどう展開していくのかしら。

デボム役の人っていままで脇役が多くてメインに入ってきたのは今回が初めて。鼻がなんか不自然よねって思ってて変な役が多かったけど今回はいい人みたいだわ。