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マン・オブ・スチール ★★★★☆

2013-09-19 07:55:05 | 映画

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2013年 ヘンリー・カヴィル エイミー・アダムス 

あらすじ ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。

難しいなあ。これは。前半★3後半★5っていう感じです。とにかく、、、、戦闘シーンが長い、、、。しかも本当にドラゴンボールなんです。建物も壊しまくりだし、それだけでテロとか思い出すんじゃないかと思うけど。これがアメリカなんです。エンターティンメントのためなら、、ってい意気込みはわかります。お金かかってるなっていうのもよおおくわかります。しかも、これは是非、映画館で見るべき作品です。序盤がねええ、面白くないんです。本当に。私、結構睡魔に襲われて結構寝てたかも、、って。私、スパイダーマンが大好きで、スーパーマンも好きですが、、彼の誕生に関しては知識0でした。彼は宇宙人なんですねえ。しかし、、この設定に無理ありありなんです。彼はクリプトン星の宇宙人なんですけど、クラークは地球で育ったから英語なんだけど、もともとクリプトン星の人も英語だし、見た目この人類と同じだしさああ、、。もともと地球に住んでいたがほかの星に移住したとかならまだいいんですけどねえ。とにかく、家や建物、車や店とか破壊しすぎなんです。彼女との?はいいんだけど、あんだけいろんなものが壊されて廃墟のように周りがなっているのにキス、、、もないんだよねえ。なんだか。さいさんに渡り、彼女のピンチを救うのはいいんだけど、あのお母さんの家もあんなことになってたしさあ。そこは守ってほしかったなあ。回想シーンなんだか現実なんだかよくわからないところも多々あったしさ。子供から急に大人になってそこもわかりにくかったし、、。なんせ、長い!2時間半もあって途中で時計見ちゃったわ。最後があれ?って感じだったし。男性にはおすすめです。特にドラゴンボール世代には実写版で釘づけになるかも。パンチをするとビルを突き破って相当先まで飛ばされてその都度いろんなものが壊れるんですけど、本人はいたって無傷。顔もきれいで。最後はあっさり?でしょ。う~~~ん。ま、でもこの話があって新聞社へっていうことだったのかって思えてよかったかも。最後、やっぱりクラークカッコよく見えるのよ。微妙だな。結局、見てよかったとは思いました。派手なアクションが好きな方にはいいけど、私のように心に訴えてくるものがないと何も残らないなって感じました。映画は娯楽なんだからこういうスカってするだけで満足っていう人にはいいのかな。いやや、やはり感動したい私にはちょっと点数は低めです。


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