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全16話 2003年 チョ・ヒョンジェ スエ チ・ジニ
ストーリー 日本でも爆発的な人気を博している「冬のソナタ」の原案と「秋の童話」の脚本を手がけた韓国屈指の脚本家オ・スヨンの作品。重厚なテーマを扱いながらも主役3人の心情を描き上げ、美しい映像に昇華させたみずみずしい人間ドラマ。
この作品はアンドレアという人物を通して、一人の人間が医者になりその後神父として人間の苦痛に真摯に向き合い、やがては自分だけではなく、他人の人生までもを変えていく姿をリアルに映し出した作品である。またこの作品は、アンドレア、ウナ、ウジン三人の友情と恋愛の三角関係も描きながら、同時に人間の体を治療する医者の姿、人間の心を救おうとする宗教人の姿も同時に映し、さらには神父の愛という宗教のタブーにも触れることで、彼等の孤独と愛の形を映し出していく。
ストーリー 7点 役者 8点 音楽 10点 涙度 7点 総合 8点
途中まではぐ~~とテンションがあがってすご~~くいいと思っていたんですけどねえ。最後がま、あれもありでしょうか。きれいな映像でまとまってはいましたが、結局二人は俗世間のような形にとらわれず、永遠に愛し合う?というたぶん超越した愛?というか。崇高な尊さを歌ったのではないかとは思いますが、なんか納得できん!!!だって神父様はもっと神聖な方なのに、、実は女性と一生愛し合うなんて、どうでしょうか?最初の頃のアンドレアのほうが素敵でしたね。とっても純粋で、このテーマはラブレターですから2人のお互いに渡せなかったラブレターの意味がわかったときはじ~~んとしちゃいました。ただそのラブレターの意味が早いうちにわかってしまって、その後のアンドレアにはちょっとイライラしましたよ~~。ウナはいつだってアンドレアだったのに。でも、アンドレアは神父になるしかにないよね。この場合。やめて一般人になって、そっかドクターだった。 ウナと結婚して小市民になるなんてドラマにならないか。チジニやはり苦手でした。。彼が同級生だなんてちょっと無理ですよ~~。どう見ても。最後なんでドライフラワーなんでしょうか?
それにしても音楽と映像が良かったですね。あの、教会はたしか、サンドゥがウンファンを追いかけてきた教会でしたね。OSTはとてもよいです。本当に。最初の子役の時もちょっと泣けて、でも私的にはウナが神父になるアンドレアへの想いが断ち切れなくて、チジニを受け入れようとしているのに、アンドレアに会いにいくあの、下りが泣けました。~~
ウナを受け入れようと決めたときの二人のときのアンドレアはかっこよかったじゃないの!!思えばあれがピークでした。。でも一応ランキングには入れておきます。確かに重いテーマではありますが、ハマリの要素も結構ありましたので。