チョメマメ母☆スチャダラ日記

好きなことは、喰うこと・寝ること・お笑いみること~☆
男2人チョメマメの母 チョメマメ母☆のスチャダラだらだら日記☆

ぐりとぐらのはなし☆

2008年09月22日 | えほんのこと☆
ここ何カ月でか、
チョメのお気にヘビロ絵本に入ったこの一冊。

『ぐりとぐら』(中川季枝子・文 大村百合子・絵/福音館書店)

子どもたちに、長く愛されている絵本の中の代表であるといえよう。
もちろんチョメ母もだーいすき☆

森の中に木の実を採りに行った、
のねずみのぐりとぐらが、
巨大な卵を見つけカステラを作って
森のみんなと食べるというお話。

この本に出てくるカステラを、いつか食べてみたいもんだ~。
って読むたびによだれが出そうなほど。

さて、何度も読むうち、
卵を見つける前のこのくだりがチョメの心に留まったらしい。
「どんぐりをかごいっぱいひろったら、
 おさとうをたっぷりいれて、にようね」
「くりをかごいっぴひろったら、
 やわらかくゆでで、くりーむにしようね」

どんぐりや栗のイガをみつけるたび、
チョメ「ぐりとぐらのほんにでてきたな~、くりたべたいな~」
と言っていたチョメ。

なんと本日団地の下の方から栗をいただいちゃった☆
いえ~☆

くりーむにはできなかったが、
ゆでてスプーンでほじっていただきました。


くりを見つめるチョメ、真剣。


とりあえずぱくっ(笑)


マメもぱくっ(笑)

ごちそうさまでした~☆

そしてなんと、とき同じくして、
おおきいおばあちゃんからカステラも届いたのでした☆
ちょっとぐりぐら気分☆感謝☆






しゅっぱつしんこう~のはなし☆

2008年07月10日 | えほんのこと☆
チョメがビラビラして遊んでいる本。

『しゅっぱつしんこう』(文・シンディチャン 絵・シャロンホウム
レタリング・たかさきよしみ やく・かがわけいこ/大日本絵画)
というしかけ絵本。
以前お友だちの家で遭遇。
いたく気に入った様子のチョメを見て、
いやいやチョメ母が欲しくなって???
アマゾンで購入~☆

先頭の電気機関車にいろんな貨車がつながっておりやす☆
車運車・客車・食堂車などなど・・・。
鉄のチョメの好き好きポイントがつまってます☆

それにチョメとチョメ母が気に入ったのは、
つながっているところのみならず、
それぞれにちょこっとしたとびらがついていて、
開けてみると貨車の中身がみれてしまうステキな仕掛け☆

そんな汽車の絵本。
チョメは、一通り読んだあと、手持ちのプラレールで
汽車に貨車をつないで絵本と並べておりやした~☆

しかも、
自分なりにおんなじような貨車をつないでいるところがオモロイすな☆
チョメ「しゅっぱつ、しんこう~☆がたんごとん~☆」



3人でえほんを読む のはなし☆

2008年04月18日 | えほんのこと☆
チョメの就寝時間はリミット9時。
マメの風呂がタイミングよく終わっていれば、
マメも同様。
いや、終わっていなくても一旦は一緒に寝かせられるな。
最近一人ぼっちがわかってしまったマメは、
母と兄が近くにいないと号泣する。

寝る前に3人でえほんを読むことしばしば。
チョメ・チョメ母・マメと並んで上を向いて読む。

マメはしばらく絵をじーっと見たあと、
手足をバタバタバタバタ。

チョメいわく
「チャー(←マメの愛称)おもろいってゆうとうわ。」
ほんまにそんな感じ。


3人で並ぶこの時間、
あ~アタシ2人の子持ちやねんな~って今更ながら思う。

毎日ビュンビュン過ぎてゆく中で、
ほっとゆっくりシアワセを感じられる、
チョメ母のお気に入り時間☆





マトリョーシカちゃんのはなし☆

2008年03月31日 | えほんのこと☆
このゆるーい感じの絵本。
『マトリョーシカちゃん』
(加古里子ぶん・え/原作ヴェ・ヴィクトロフ イ・ベロポーリスカヤ/福音館書店)
お察しのとおり、チョメ母のチョイスっす。

アマゾンで絵本を物色中に発見。
チョメ母の好きな、加古里子さんのモノということもあり
一目ぼれして中身もよく確認せぬまま即買。

いまだチョメからのご指名はかからぬまま、
お声のかかるのを待っとります。
なんかかわいそうだから、チョメ母が夜に見るの。

遊びに来てちょうだいと張り紙をしたマトリョーシカちゃん。
名前のとこには、マトリョーシカちゃんのほか3人の名前もある。
そこへやってきたお客が、
「1人しかいないではないか?」というと、
次々に中から仲間が出てきて、みんなで遊ぶ。
といった内容。かわいい。

絵もかわいいから、本屋さんで見かけたら、
ぜひとも開いてみてくださいな☆


続・がたんごとんのはなし☆

2007年05月15日 | えほんのこと☆
寝る前になってから、チョメがオモロイことをして遊び始めた。

平日では珍しく、チョメが寝る前に家にいるチョメ父と
『がたんごとん』(安西水丸作/福音館書店)
の絵本を読んでいるときのこと。

木の汽車のおもちゃに、玩具を乗せている様子。

ここ最近になって乗り物がブームのチョメは、
指人形のアンパンマンファミリーなどを
客として乗せていることがよくある。

しかし、しか~し、
チョメが紹介してくれた、今日のお客は・・・・・・
チョメ「リンゴチャント、バナナチャント、
コップチャント、トゥプン(スプン)チャン~。」

チョメ母「???→!!!!」
納得のな~。

このお客さんたち、『がたんごとん』にでてくるものばっかし!!!!
おもしろーい!!!!

チョメの遊びの世界にほほほ~うって感心した、チョメ父母でした。

チョメ「オッパイ(哺乳瓶のこと)オラン」
とやや不満げに、布団までがたんごとんを号を連れて行って寝たチョメでした。






しろくまちゃんぱんかいにのはなし☆

2007年02月05日 | えほんのこと☆
夕方になってからのこと。
日が傾いてもとても温かかったので
何日も出し忘れていた郵便物を出しにゆくことに。

チョメ母子は、出かける前まで絵本を読んでいた。
 
『しろくまちゃんぱんかいに(わかやまけん作/こぐま社)』

しろくまちゃんが、おかあさんといっしょにお買い物に出かける。
パンや果物を買ったり、ケーキをかってとダダをこねたり、
すべりだいを、あといっかいね と言われながらすべったりする。
出てくるパンがおいしそうで、
子どもたちの日常によくあるような場面の、かわいらしい絵本。

そしてお店に行く途中で、しろくまちゃんが
おばあちゃんへのお手紙をポストに入れる場面もある。

チョメはこの場面が気に入った様子。
気分はまさにしろくまちゃん。
「ばあばに~」といいながらポストに投函!!!
チョメ大満足~☆
実は、ぜんぜん違う手紙だったんだけど・・・・。

ま、たのしかったからいいか~☆
ウソも方便と言う言葉を思い出しつつ、
公園に寄り道しまくり、
暗くなってきた空に家路を急いだチョメ母子。

これからチョメの仕事、1個増~えた☆


なにをたべてきたの?のはなし☆

2007年01月29日 | えほんのこと☆
本日ご紹介のチョメおきにいりの一冊はコレ。

『なにをたべてきたの?』(岸田衿子文/長野博一絵 佼成出版社)

おなかのすいた白ブタくん。
おいしいリンゴ・レモン・メロン・ブドウを見つけては
次々とたべてゆく。

食べるたんびにおなかに、きれいな色の○が入っていって、
とうとう石ケンまで食べちゃって、
シャボン玉になっておなかの中から○が逃げてゆく。

最後には、ブタちゃんなかまが少し大きくなった白ブタくんに
なにをたべてきたの?ってたずねるおはなし。

ほのぼのとした絵と、
会話のくりかえす言いまわしのリズムと、
チョメにもおなじみのくだものを、ブタくんがなんともおいしそうに
食べるところがかわいいの☆
チョメ母も大好きなこの一冊。

チョメはこのえほんを、チビチビの頃からじーっと見ていた。
最近は出てくる果物を、じぶんのおままごとから見つけてきて
持ってくるのが楽しいらしい。

一度絶版になっていたらしいが、よくぞ復活してくれました☆


続・はらぺこあおむしのはなし☆

2006年12月21日 | えほんのこと☆
以前に紹介した 「はらぺこあおむし(エリックカール作/偕成社)」

あの頃のチョメは
ごちそういっぱいのページが大好きで
そこの場面だけでおなかいっぱいになっていた。

しかーししかし、チョメ語でゆうところのあおむしちゃんの意「チャーチャン」
のその先がようやく気になるようになったらしい。

あおむしちゃんが大きくなってるところでは
オーバーリアクションで「オオキイネー」と言い(←チョメ母のマネか?)
最後のちょうちょになる場面ではえほんと一緒に
「アッ、チョーチョ!!!」と指をさすようになった。


写真は、サークルのクリスマス会で、
はらぺこあおむしの大型えほんを読んでもらい、
クギヅケのチョメらお子ちゃまたち☆

おおきーいえほんの、おおきーいちょうちょに
おおよろこび☆

わたしのいもうとのはなし☆

2006年12月07日 | えほんのこと☆
近頃の憂いごと。
いじめを苦にして、自ら命を絶ってしまう子どものニュース。

いじめから逃れるために死をも選んでしまうその子の苦しみ、
そして周りの人、特に親御さんの、
これから決して癒えることのないであろう苦しみ。

ほんとうに ほんとうに 想像を絶する。


数年前に仕事の先輩に教えていただいたこのえほん。
『わたしのいもうと(松谷みよ子作 味戸ケイコ絵/偕成社)』

初めてみたとき、読みながら震えた。
幼稚園の子どもに読むと、どの子も真剣に聞いていた。
中には涙する子さえいた。


もうちょっと大きくなったら、チョメにも読んでやろうと思う。

いじめられる子にもいじめる子にもなってほしくない。

大切に大切に 育てていかなければ。

続ねないこだれだのはなし☆

2006年11月27日 | えほんのこと☆
チョメ母が幼少の頃読んだ絵本で一番覚えている絵本。
コレ。
「ねないこだれだ(せなけいこ)」

ねないこがおばけに連れて行かれて、おばけになるこの本。
ひかった目がでてきたりどろぼうさんががでてきたり
なんだかこわ~いの。
でも不思議とまた見たくなるのよね。

チョメにコレを読んでやったとき、
あまりにコワかったのか泣いたもんね
(チョメ母の読み方がコワすぎたのか???)
でもチョメも、コワいもの見たさかこの本好きみたい。

最近昼寝も3日に1回するかしないか、
夜もなかなか寝付かずで
下手すると寝かしつけに2時間かかったりするチョメ。
そんなチョメに
「おばけくるで~」ってゆうと、急いで寝たふりをする。
よくわかってるんだな~。

脅かしすぎはよくないだろうが、
見えないものへの畏れのようなものを感じる
一環としてとてもよい絵本だと思う。


しろくまちゃんのほっとけーきのはなし☆

2006年11月13日 | えほんのこと☆
チョメが大好きなこの絵本。

「しろくまちゃんのほっとけーき(わかやまけん/こぐま社)」


チョメ母も大好き。

チョメ母一番のお気に入りの、

ホットケーキがだんだん焼けるページなんておもわず涎がでてくるもんね。


しかし、チョメのお気に入りページはまたもや気持ちよいほど期待を裏切る。

卵を割っちゃうところでもなく、食べるところでもない。


ナンデダロ?の正解は、写真のページ。

しろくまちゃんがおともだちのこぐまちゃんにむかって

「ほっとけーきできたわよー」って窓から呼ぶところ。

今日もチョメは窓全開でこぐまちゃんを呼ぶ。

チョメ「おーい☆」


なんのおかまいもできませんが、こぐまちゃんぜひぜひ来てチョウダイ。


アンパンマンのひみつのはなし☆

2006年11月12日 | えほんのこと☆
先日、団地内の図書館のようなところで
アンパンマンの衝撃画像発見!!!!!!

よいこのヒーロー正義の味方アンパンマンが
ぼっこぼこにやられているではないかっ!?

衝撃画像が流出しているえほんはコチラ。
「あんぱんまんとばいきんまん(やなせたかし/フレーベル社)」

早速衝撃画像の扉を開いてみると、
話が進んでいき、ばいきんまんにやられたあんぱんまん。
しかもいのちからがらに、あんこがはみ出し大泣きしながら
ジャムおじさんのところに「やられた~」って帰っていった。
おこったジャムおじさんは安直な発想ともいえる
ジャイアントあんぱんまんを作って
結局あんぱんまんは勝利をおさめるのだが・・・。

むぅぅぅぅ。
なんだか全体的にシュール。
こんなボコボコあんぱんまんは
チョメにはありえないことだったのか???
そんなに反応なく普通に見るだけ・・・。

そんなチョメを横目に、
チョメ父母はかなり爆笑して何回も読ませてもらった。

中でもツボ場面は、しょっぱな。
ばいきんまんの不潔パワーで元気のないジャムおじさんに
不満そうなさえない顔であんぱんまんが放った一言。
「おじさん、あんこがくさりますよ。」
弱った生みの親のおじさんに、名前のジャムすらつけては呼ばず、
挙句にあんこのしんぱいかいっ。

みなさん、書店で是非立ち読みを。
このシリーズはなかなかおもろいでっせー☆


てをつなごうのはなし☆

2006年09月27日 | えほんのこと☆
今日は雨だったので絵本をたくさん読んだ一日だった。

その中の一冊はこの絵本。

『てをつなごう(絵 ふくばやしはるの/遊タイム出版)』

なーんとこの絵本100均でチョメ父が見つけてきたモノであーる。
絵本まであるのかビックリだ。

100円なんだけど、しかけっぽくなっているこの絵本。
いろんな動物が「手をつなごうよ~」と手を出してくる。
しかけページをめくると動物さん登場~といったあんばい。

読んでるときにうれしかったこと。
チョメ母がチョメのリクエストに応えて、
「手をつなごうよ~」と読んでいると
チョメがチョメ母の手をゴソゴソ。
ん???と思っていると、なんとチョメは手をつないできたの。
最近男の子っぽくなったというのか、
結構激しいタッチのスキンシップも多いチョメなんだけど。
なーんだか かわいくてやさしくてうれしかった☆

写真は絵本に登場してくる動物のうちの
くまさんとぞうさんを呼んできたところ。
ぞうさんはジョウロなので手がつなげなくて、
鼻をつかんでましたの。



あそびのはなし☆

2006年09月10日 | えほんのこと☆
今日はたくさん絵本を読んだいちにちだった。
風呂あがりに持ってきたうちの1冊はこれ。

『あそび』(ヘレン・オクセンバリー作/文化出版局)


絵だけのちいさなこの絵本。
ツルツルアタマのカワイイ赤ちゃんが、
いろんな遊びをしていくというもの。
これはチョメがチビチビの時からよく見せていた。
他にも『しごと』『したく』『ともだち』『かぞく』があり、
どれもカワイくて、いろんな遊びやおはなしができるチョメ母お気に入りシリーズ。


さて、最近チョメは マネシー で、なんでも真似するのがたのしいみたい。

写真は絵本を見ながら鍋をたたいてご満悦。

マネシチョメは近頃絵本のマネシが好きみたい。
絵本を見てから真似の準備をしにあちこち行くチョメ。
それを見てなんの真似をしてるのかチョメ母は考える。
なぞなぞみたいでおもろいの。