チョメマメ母☆スチャダラ日記

好きなことは、喰うこと・寝ること・お笑いみること~☆
男2人チョメマメの母 チョメマメ母☆のスチャダラだらだら日記☆

チョメのぞうりのはなし☆

2011年08月16日 | からだ・内反足のこと☆
チョメの歴代ゾウリたち。

小さい赤い花緒のは現在マメが愛用。

ゾウリは足の指を使わないとなかなか上手く歩けないので、
足や身体に良いという。
かわいいし。

まん中のは履いて遊びまくったので、
ところどころ擦り切れている。

なのでこの夏に新調。

こうやってチョメの歴代履き物を並べてみるのが、
チョメ毋は結構好きなのだ。

いろいろ思い出したりして、
成長を感じる大事な時間に思えるのだ。

どんどん擦り切らかして、
走りまわって遊べや遊べ~☆


ええ感じやったね!のはなし☆

2010年08月31日 | からだ・内反足のこと☆
1年に一回になった、チョメの内反足の診察。
今のところ、経過観察中。

5歳になったチョメは、
だいぶん落ち着いて病院で待つことができるようになっていた。

写真のように、
レントゲン室にだって、一人で入れてしまう。
やるやん~☆
チョメ母感心。

さてさて、診察のほうはというと、
やはり健足である右足と比べれば、背屈の角度が悪いが、
チョメの左足の背屈角度は合格ラインだった。
レントゲンの写真がパソコンに取り込まれ、角度もパソコンで測れるようになってたりして、
ちょっとハイテクになっていたこども病院。1年ぶりやもんね。

さてそれから、ストレッチをよくするように言われ、
歩き方をチェックされ、ややガニ股気味と言われ 、
ドクターK「ま、ええ感じやね!また1年後な~。」とのことだった。

ま、なによりなにより。
チョメ、おつかれさーん。
1年後、1年後。

チョメの病院ギライのはなし☆

2007年06月26日 | からだ・内反足のこと☆
さてさて今日は、
子ども病院に内反足の検診に出かける。

ほぼ半年振りの検診だがレントゲンもないし、
先生に足首の硬さを診てもらうのと、
靴を作り変えるのが今回の予定。
ま、待ち時間は長いだろうが外のちいちゃい公園で遊んでおこう~
とわりとのんきに出かけたチョメ母。


しかし今日のチョメは、まさに怪獣のようだった・・・。
診察室に入ってから出るまで、まさに号泣。
断末魔の如し。
先生が足に触ってないときでもずーっとなので
医者も「どないしたん?デニスいやなん?」とやや困惑ぎみ。
いえいえ、デニスにはここまでの拒否はありません。
チョメは確実に病院全般が厭になっていたのだ。

それまではあまり気づいてなかったのか?脳のしわが足りなかったのか?
その場でちょっと泣いたぐらいでケロッとしていたチョメの診察の様子。
思えば2歳前後くらいからか、
予防接種、耳鼻科での耳掃除と鼻水吸引・・・
とチョメのお医者さんでの振る舞いは、少しづつ激しくなっていた。
ほほう~ちょっとはかしこなったってことか~と思っていた。


いやいやそれに加えて、
やはりこないだの日曜がトドメになったか・・・。
と、思い起こすチョメ母。

実は前の日である土曜の夕方、
シャボン玉のついた手で、目をこすっていたチョメ。
左目が痛いらしくちょっと赤くなってきた。
その日はちょっと洗っただけで即寝てしまい何もできず。
次の日左目がはれ上がってややコワい息子を見て
ようやくPCでいろいろ見てみると、
シャボン液は黒目を傷つけることがありコワいらしい。

そこでようやく訪れた救急病院。
なんとミラクルに眼科の医師が救急担当の病院を発見!!!
そこでも泣きまくるチョメを見て、優しそうな若い医者は言った。
医者「眼は泣いてたら診れないからね。
   チョコっと痛いけれど、
   器具を入れて開けて見させてもらいましょうか?」
チョメ父母「お願いします(即答)」

なんと4人がかりに押さえられて、
チョメの初眼科は終了~。
きっとその時の記憶があるらしい、ま、しかたないといえばしかたない。


だからチョメにも、
「今日はチクッも、鼻チューも、耳も、おめめも、
痛いことなんにもないで~。
足が強くなってるかどうか見てもらうだけやで~。
あと、靴も作ってもらおうな~。」と言い聞かせては来たのだが。
やはり無理だったか・・・・。

また来週も靴を受け取りに来ないといけないので、
チョメ母は考えて、チョメにジュースをご褒美として買ってやった。
(野菜ジュースねっ☆)

チョメ母「チョメががんばった(?)から、
     この病院が終わったら、ジュースをあげます。」
といって、今までは見せたことがほとんどなかった
自販機でのジュース購入の場面まで見せてやった。
チョメ母「次にクックをもらいに来た時も、がんばったらジュースをあげます。」
チョメ「ジュース、ジュース、ジュース・・・・。(ゴクゴクゴクゴク)」

さてさて、その結果、
1週間後は見事、脱・号泣チョメ☆で、ジュースを合言葉に
なんとか耐え抜いた(ってゆってもほんとに診るだけやねんけどっ)
チョメでした。


さてさて、診察の結果はというと、
いたって順調~とのことだったので、
チョメ母のほうからかねて思っていた
昼間の室内での矯正靴は必要かどうか?を尋ねると、
(立位の時しか効果なしとのことだし、外で過ごすことも多いため)
医者「デニスの時期を続けることが大事と考えてますので、
   矯正靴は作り変えなしの卒業ってことでいいでしょう~。」
とあいなった。
デニスは、今後も期間として長くつけられることを目標に、
特に2歳代はがんばるように念を押されて会計を済ませて、
ジュースを買って、
病院を後にしたチョメ母子でした。

チョメ母「チョメ~、昼クックもういらんって~よかったな~☆」
チョメ「ジュースヨカッタネ☆」
それぞれの思惑はややずれつつも、すがすがしい家路の車中だった。

今までの矯正靴は合計3足。
靴も、チョメもおつかれちゃん☆
裸足の夏でうれしいですな~☆

かよいつめる! のはなし☆

2007年02月20日 | からだ・内反足のこと☆
チョメはこのところチョコチョコ熱を出す。
一日で下がるし元気なのだけれども。
こりゃあ体調崩すかな?と思うと、
だいたい鼻水を垂らしはじめる。

まだチーンができないチョメ。
こじらせないようにするために、
鼻水をすってもらおうと
チョメはせっせと耳医者に通いつめている。

チョメ母がいっつも言い聞かせているからか、
「はなちゅー、きもちいいー」といいながら
結構喜んで通っているんだけども、
中待合に呼ばれると半泣きで「いらんの~」と
毎回脱走を試みるチョメ。
鼻を吸うときはもちろん号泣。(←たしかにちょっと痛いのよね)
今日は終わって先生に「バイバイー」とゆうと、
「泣くなー」ってゆわれてた。

写真はあまりに通いつめて、すっかり鼻の吸入がうまくなったの図。
終わったら自分で吸入器の先っちょを消毒液につけに行く。
チョメの愉しみらしい。

チョメ母は、診察室の隅にある、
ネジのついた耳と鼻の玩具がめっちゃ気になる。
歩くのか?歩くんだろうなー。欲しいなー。
コレがチョメ母の愉しみ☆

また明日も行こうかね。

チカラをいただくのはなし☆

2006年07月18日 | からだ・内反足のこと☆
今日は雨の中、久しぶりのところへお出かけ。
地域の短大がやっている、オープンカレッジへ。

『一歳児の育て方』という題名の講座を受けている。

短大の講座といっても、もちろんチョメ同伴で行って
おもちゃいっぱいの中で遊びながら、
歌や手遊びや簡単な工作をして過ごしながら
親向けにもちょこちょこ話をしてくださるというもの。

歌はおなじみのものでパネルシアターなんかもでてくるし、
工作もシールをはるなど、一歳児にも出来ることも多いし、
おみやげになって家でも遊べるし、
なによりお友だちがいっぱいで
チョメにとっては楽しい時間。

親向けの話も、難しい理論のようなことは一切なく、
先生の子育ての話や孫の話を通して、
日々の中でのあたりまえだけど大事にしなきゃ、
ということを再認識させてもらえる話で聞きやすい。
『人一人を育ててるんだから、子育てが大変なのは当たり前
 ものを作っているのとはわけが違うのよ~』
というのが一番印象に残っている。


でも、今日チカラをいただいたなと思ったのは先生の言葉ではない。
終わって帰ろうとしたときに、
チョメがちょっかいをかけにいった女の子のお母さん。

「この靴はいてるの、内反足かなにかなの?」
チョメ母はびっくりした。

「靴はいてるけどどうかした?」とはちょこちょこ聞かれるが、
こんな問いかけは初めてだった。

そうだけど、内反足をご存知か?と尋ねると、
「この子のいとこがそうなの。でも絶対治るからがんばってね。」
って言ってくれた。

もうチョメの足のことで泣くことはない最近のチョメ母だけど、
後から思い出しただけで、涙がでるくらいうれしかった。

以前にも、チョメの生まれたてに
「友だちの子が内反足だったけど、今ではサッカーしてるし
めちゃ元気だから大丈夫ですよ!!!元気出して!!!」
というメールをもらったときも同じ気持ちになったな~。
って思い出した。

いつか自分が内反足の子に出会ったら、
親御さんに絶対声をかけるんだ!!って思ったこと。
今のところはまだ無いんだけど。

だからみなさんにもお願い。
もしも知ってる子のなかに内反足の子がいたり、
チョメとおんなじ靴や装具の子を見かけたら
「友だちの子がそうだけど、
 ちゃんと歩けるしめっちゃ元気ですよ~
 今は大変だけど、絶対治るからね~」
って親御さんに教えてあげてね。
なかなか声かけにくいかもしれないけど、
きっと、チカラをもらえると思うねん。

そんなこと、もうガッテンショウチノスケだぜ~
ってゆう方もいるかもね☆ありがとう。

 「ホへハラホ、オヘハヒ~」チョメ☆
訳「チョメからも、おねがい~」バナナくわえてるので・・・・。



ついに卒業!のはなし☆

2006年02月15日 | からだ・内反足のこと☆
今日は先週おねがいしたチョメのネオ靴をとりに、こども病院に行ってきた。

装具屋さんに呼ばれてギプス室に入ると、茶色のちいさくてかわいい靴が出てきた。
装具屋のおっちゃんが「これからはお昼はしっかりこれ履いてや~」と言いながら、パパパッと手慣れたふうに靴を履かせてくれた。
ひもを編み上げないといけないデニス(スノボ)に比べて、マジックテープ2本とカンチンそう。

チョメは何やらよくわかってないような様子だったが、今までデニスの幅しか開かなかった足をばーんと広げて靴を触って長いこと「ナンダナンダ?」と確かめていた。

靴を履いた状態で、主治医の診察を受けるため診察室から呼ばれた。
今後は昼間(起きている間)は靴で矯正していく。夜寝ている間は、デニスブラウンを続けること。
内反足の足は立位をとることで体重がかかり、それだけで矯正の効果がある。
その上に、左の靴底の内側を薄くした矯正靴を履くことで更なる矯正をかけていこう、という考えを説明してもらった。

そして、こないだのモヤモヤをはらうべくいろいろと質問をして今のチョメの状態を確認する。

まずこないだのレントゲンでは明らかに背屈角度が悪かったが、全く問題ないとのこと。
チョメ母としてはきちんとした形で撮影したものを残して記録しておきたいが、これ以上とるのは放射線を浴びすぎでやめといた方がよいとのこと。
更に、もちろん今後の経過を診ていきながらのことだが、今のところは手術の必要はなく、かなり順調に治療できていると考えてよいとのこと。
しかしながらこの時期に夜スノボをサボると、再発の可能性がグンと上がるからしっかりガンバれとクギをさされた。
知恵がついてくると寝てる間に、デニスを脱いでしまう子どももいるとか(-_-;)むぅ、そうか…。
ま、そうなったらそうなった時に考えるとしよう。

次回は4ヶ月後の6月に診察となり、晴れて昼間のスノボを卒業とあいなったチョメでした☆

マッサージ→ギプス→デニスと10ヶ月よくがんばったぞ~チョメ!!!おめでとうやで☆




どっこいしょのはなし☆

2006年02月09日 | からだ・内反足のこと☆
今日(7日火曜日)は、チョメ久々のこども病院の日。
つかまりたっちをアヤシイながらも(←初めてやってからあんまりしなくなったから(-_-))習得したので、診察と新しい靴の相談に。

「お母さん、ええカンジやね。」チョメ母がスノボを脱がしたチョメを見て、いつもの調子で主治医が言う。←いっつも言うから真似ができるようになったチョメ母。
「もう10ヶ月やしねー靴を作りましょか~」ををを~やったなチョメよ~☆

「ほなら今日はレントゲンも撮らしてもらっといて骨の感じも診とこねー、ではまた後ほど。」ということでいざ放射線科へ。

もう見た目にはあまり差はないようなチョメの足だが、レントゲン撮影のときの背屈(←スポンジを足の裏にあてて思いきりアキレス腱を伸ばされる)は左だけ痛い様子。
痛みにはなかなかのニブさで強いチョメもヒーンと一瞬泣いてしまう。
そして今回は初めて立位での撮影もあった。(勿論支えてだが)骨の状態はどうなっているのか?
いろんな角度から撮って、計6枚のレントゲン写真とともに再び診察へ。

しかし明らかに背屈の角度が左だけ悪い!
「えー、前より大分背屈できてないやん!悪化なんか?」とドキドキしながらそのレントゲンを凝視していると、先生が言った。
「かかとの下りがすこし悪いなー。あれ?でもこの子もっと背屈出来てたやんなー。」と言いながら足を触る。「うんうん、こんだけいけるもんね。ここまで背屈させて撮らな意味ないもんな。」
「ええ~?ならばもう一度撮るんですか?」
「いやいやこんだけ放射能浴びてたらもういいでしょ。ま、手でこれだけ行ってたらいいでしょー。靴いきましょーか。」
「むぅ(-_-;)そうなんですか、わかりました。」

という、なかなか歯ギレの悪いカンジのやり取りに(これアバウトすぎへん???)という思いにとらわれながら、他に2・3質問してから装具やさんに採寸してもらった。

装具はチョメ父イチオシの赤とチョメ母がかわいいとおもう茶で迷った挙句、電話での最終会議にて茶色に決定しました!

靴のできあがりは来週火曜日。
このときに診察がまたあるから、アバウトなところを無くすべく質問を用意していこう。←いつもなかなかその場で全て消化できない短い診察時間と回らぬチョメ母の頭ゆえ。


まだあんましつかまりたっちにヤル気みなぎらないチョメだったが、靴を作ってもらうことになりヤル気を出したようで、水曜日木曜日あたりからバンバン立ち始めたチョメでした。

あわよくば、もうちょい矯正力の強そうなデニスをつけとこかな~なんてチョメ母が話していたのを聞いて、焦ったのか?
尻に火がついてから宿題をやりだすようなチョメ母の片鱗を見たようなカンジ(-_-)。

なにはともあれ、火曜日が楽しみだぜ!


熱のはなし☆

2006年01月19日 | からだ・内反足のこと☆
つ、ついにこんな日がやってきてしまった。
チョメ、初の発熱でごわす。

その日、チョメ母実家からチョメ家に戻る車の中。
チョメ母には都合よく爆睡しつづけるチョメ。
「うむうむよい子じゃ~」とチョメのほっぺたに触るとなんか熱いか?
と、発熱疑惑。
到着後確認のため熱を測るが、平熱だった。
「きのせいか~、よかったよかったー。」と普通にゴハンを食わせ、風呂に入れ寝かしつけた。

そしていつもどおりの夜中の授乳。
寝ながら泣き→飲み→即寝るのいつもだが、今日は違った。
いっぱい飲んだのになかなか寝ないで叫ぶチョメ。

チョメ母のんきに「ようようようよう(←RG!?)どなしたん~?」
とオムツを調べてみるとオムツの中に少しだけ肌着が入っていて
そこから尿がもれだしビーッチャビチャの寝巻き、わおぅー!!!
「ごめんやで~そりゃねられんわい」と慌てて着替えさせているとき
チョメの体はメチャメチャ熱かった!!!

しかし気づくのおそっ。その時点で寝てから4時間ほど経っていたが
一体いつからあったのか?
寝巻きが濡れなければもしかして気づかずにいた?こわいぜー。

「初めてやー熱やでー」とチョメ父とやや慌てたが、
乳は飲むしセキもないし寝てるし、熱も39度前後なので、
インフルエンザではないだろーと母判断。
とりあえず、怖いと噂の熱性けいれんと、ぐったり40度超えに備え
市政だよりで救急体制を確認。
うーむ休日だしこの時間では・・・・いざとなったら救急車やな。

結局けいれんもなく、何度か乳くれーと泣いた以外は普通な夜が明け、
熱は38度台になっていた。
初めての熱ということで、いつもの医者に診てもらった。
熱があってもこれだけ元気で遊んでるし、インフルエンザではないだろうとのこと。
今はまだなんともいえないが、風邪かブツブツが出たら突発性発疹かと。
寝れないときのために少し眠くなるからと風邪薬をもらい、
ぐったりしたお子さんで隔離室も満員の病院をあとにした。

2、3日こんな感じの熱が続き、薬のせいか寝倒すチョメ。
あいまあいまに果物サービスのゴハンをもりもり食べ、
いつもどおりとはいかないまでもそこそこテンション上げて遊ぶチョメ。
後日無事?ブツブツが出て突発性発疹と判明いたしました。

いやいやしかしよく子どもが熱出して寝れなかったーという話をよく聞くが、
初めての熱も、けいれんへのビビリさえもチョメ母の眠気は超えてしまい、
自分が一番の自己中チョメ母には当てはまらなかった・・・・。
ちょっとそのセリフゆってみたかってんけどなー。

ブツブツですんでよかったなーチョメ。
と我が子の回復を喜びつつ、寝てる間にチョメの様子が変わっても
気づかんかったらどーしよーとキトキトするチョメ母でした。

親子で注射のはなし☆

2005年12月16日 | からだ・内反足のこと☆
今日はチョメの一歳までの予防接種のラストだった!
やった~o(^-^)o

いや~計画を立てるだけでどっとつかれた予防接種。
先の予定を立てるのが大嫌いなチョメ母。しかも受けるのはたくさんあるし、自分で医者に行くのもあれば決まった日に保健センターに行くのもあるし、種類によって次の注射との期間が決まったり、体調わるけりゃもち延期だし、なんやかんや…いーっっっ(-_-メ)ってなるわ!

しかしなんとかこれで一歳過ぎまで開放!


そのチョメのとりあえずラスト注射と同じ日に、チョメ母もインフルエンザを打っておくことにした。
今までさいわいなことに一度もかかったことないんだが、前に医者に行った時にインフルエンザの注射の貼り紙見て思いつき。
初インフルエンザがチョメに感染るなんてことになったらやだもんね(-_-)
チョメ父は会社で受けたらしいし。(←毎年たくさんかかって仕事に支障があるからだってよ)

さて、最初はチョメ。痛いとウワサの三種混合3回目だ。
しかし今日のチョメはいつもにまして、無反応(-_-)
ヒッとも言わずアッサリ終了~にちっこい医者も看護婦さんもびっくりしてました。おりこうおりこう。(やはり母譲りの鈍?)

さて、次はチョメ母。実はチョメ母、注射好き。
献血も大好き。
針が刺さるのを見るのが大好き。
注射や血液への興味高じて、検査技師になることも考えていたくらい好き。

なのに今日はちょうどちっこい医者の腕で見えず残念~。
これまたアッサリ終了で、がんばりましたーって褒められました。

さてさて注射の後はおたのしみのごほうび選び。
いっぱいの玩具の中から、まずはチョメ母の趣味で2個にしぼる。
今日は空気でピョコピョコ跳ねるかえると紫色の毒毒しいてんとうむしをとって、チョメさんに見せるとー、パッパカパーン!
テントウムシさんお持ち帰りー。

こいつなかなかアグレッシブな動きをしよって、早っ、てびっくりしてたらなんとデングリガエリもしてくれた。
前はこの手の玩具でビービー泣いてたのに、へっちゃらでわしづかんでガジガジむさぼるチョメでした。

なにはともあれ、チョメの予防接種が一段落してよかったよかったよかったよチョメ。




病院のはなし☆

2005年11月30日 | からだ・内反足のこと☆
今日は実家そばのデカイこども病院に行ったチョメ。チョメの足の病院だ。

本来は今度の診察はつかまり立ちの後だったのだが、気になることがあり、急遽診ていただくことにして先日帰ってきた。

チョメのスノボーの靴部分は、革のハイカットでベロの上をベルトで締めた上、登山靴みたいなひっかけに紐をかけて編み上げていくというもの。見た目はシンプルだけど、かなりしっかり固定されてるはず。
だが、最近ふと気づくとスポッと左だけ抜けていることが何回かあった。紐がゆるんだりほどけたりしたわけでもないし、踵落としの衝撃でというわけではない。しかもしかも脱げるのは内反足である左だけ。
『むう~(-_-;)もしかしてだんだん矯正前に戻っていってるのだろーか?』と、いうイヤ~な感じがする。
それに、まだ数回だし昼間だが、もし夜にいつしか脱げていて気づくと朝…なんてことになると大変だし、左が脱げた後のスノボーは右足が有り得ない方向に曲がったままになってしまうからかなり危険。

とゆうことで行って来ました足の病院。

診察の結果は、足の状態は特に問題なく悪化もなし。でも頻繁でなくても脱げるのはよくないので、装具屋さんに靴の中にすべりどめを着けてもらった。

ホッとしてスッキリした上に、ウレシイことがあった今日の病院。
診察までの待ち時間、いつものように整形外科の前もたーくさんの子どもたちと親御さんでいーっぱい。
毎度のことながら、病気の子どもの多いことや、病気でも一生懸命頑張ってる子どもたちや親御さんを見て胸がつまる思いをしながら待っていた。
ふと見ると、チョメと同じスノボーを履いたカワユイ女のコがいて、ママと目があった。
「何ヶ月ですかー?」と笑顔で声をかけてくれたママと、しばし話をした。
今まで待ち合いの時にチョメの仲間らしきお子さんを見たことがあったが、話すのは初めて。
その笑顔のステキな女のコは10ヶ月、今日の診察で、つかまり立ちはまだだけど昼間のスノボーは卒業して左右バラバラの矯正靴になるとのこと!よかったね!
なんだかとーってもウレシイ気持ちになった。
そこに近くにいた、ダウン症らしき小学校低学年の女のコが「赤ちゃん~」といってチョメとチョメのスノボー仲間の子に握手をしてくれた。
これまたかわいい~の!ひとなつっこい笑顔にチョメ母かなりメロメロに癒された。

子どもってかわいいなーとホンワカしながら会計に行くと、どこが悪いんやろー?と思えるような見たとこ幼稚園前くらいの男の子が走りまくっている。
すると近くの付添いのおばあちゃんらしき女性がチョメと同じスノボー装具をカバンにしまうのが見えた。
『やや?まさかチョメの先輩???』と足に注目すると何の違和感もなくピョンピョンはねまわる男のコの靴はよーく見ると、さっきの女のコが次に履きチョメもつかまり立ちをすれば履くだろう矯正靴ではないか!?しかも茶色の革でハイカットでなかなかイカすかっこいい靴!!
『うわーっ元気!』とドキドキして見ていると、ママらしき女性がおじいちゃんらしき人に「もう完全に大丈夫ですって言われたよ。」と言うのが聞こえた。
なんか偶然に勝手に見ていたんだが、すごくすごくうれしくなってひとりで満面笑顔になっていた。

医者にも治る!って言われたし、チョメのお仲間の親御さんたちが集うホームページでうちの子も治ったよ!っていうのを見て元気をもらってたし、治るぞー!って信じていたチョメの足。
でも実際にチョメの先輩の元気(←しかもものすごい)に動き回っている姿はチョメ母にとって何よりホントにホントにホントウ~にうれしかった~☆

いつもは長~い待ち時間などでヘロンヘロンで帰ることの多いこども病院。
でも今日は病院行ってよかったねチョメ。
今日のチョメも長い時間おりこうで待ててえらかったぞ。
偶然出会えたカワイイお子様たちに、感謝感謝のチョメ母でした。

写真は整形の待ち合いの天井のアンパンマン。かわいくて好き。


予防接種のはなし☆

2005年11月09日 | からだ・内反足のこと☆
今日はポリオ予防接種の日だった。
BCGに続き2回目の集団接種。
市の保健センターには結構たくさんのお子さんたちが集っている。
今でこそなんとも思わないが、そういえば前回はチョメのスノボーに向けられる熱視線に、いっそどしたん?って聞いてくれたらええやんー(-_-メ)ってもどかしくて独りで勝手に凹んでたなーなんて思い出しながら、受付を済ませて熱を測っていた。
すると熱を測る段階から、泣きまくっている赤さんが結構いることに気づく。
そりゃあ機嫌悪かったり、おなかすいたりする子もいるやんなー。仕方ないとはいえ、日時がキッカリ決まってる(しかも受付短時間!)ことに、子どもを合わせるのは何かと大変だ。
中には母ちゃん1人でまだ小さい上の子も連れて来ている人もいる。グッジョーブ母ちゃん☆すごいぜアンタカッコイイ。

熱を測り終え、接種会場に行くと大勢の泣き叫び声は更にヒートアップ!ポリオは注射ではなくシロップみたいなのを数滴飲むので痛くはないはずだがな~とよくよく見ていると、2回目(ポリオは2回飲む)で来ているらしい少し知恵のありそうな大きい子どもが数名暴れて泣いている。どうも医者の白衣で嫌なことを連想しているようだ。うーん2回目大変だ。
そして小さい赤さんはその声と、雰囲気と、で場の空気の読める子が泣いているのと、口の中を見られるのが厭で泣いちゃった~といったところか。

そんな中チョメはというと、車中でウンコを済ませスッキリで今のとこご機嫌なカンジ。
前のBCGはハズレな医者に当たってしまい、押さえ付けられてから注射までの妙に長い間合いで泣き出したもんだ。しかもなんだか肩の下の方に斜めに押されて母は厭だったんだー。今度はどうなるかなー、いつものちっこい医者のとこでの診察や注射は割とへっちゃらなんだけどなー、とチョメの反応にドキドキいやワクワク?しつつ待っていた。
「じゃあ次2番あきましたからどーぞ。」といわれて座った前には、なななんと、いつものちっこい医者!昨日も塗り薬をもらいに行って会ったばっかしの!
「ありゃ、こんにちはー、ここにも来られるんですかー?」「そうなんです、こんにちはー」とあいさつしつつ、いつもの調子で腹や口の中を診てもらい「大丈夫だねーおいしいジュース飲むよー」とあっとゆうまにおしまい。「上手に飲めました、またねー」とほめてもらい、「センセありがとうございました、さようならー」とあっさり終了!よかったよかった。チョメはなにがなにやらわからぬっぽかったが、よーがんばった~おつかれさん。

終わってしばらく指しゃぶりしないようにと言われて、会場の玄関ロビーで抱っこしてるとちっこい医者が帰って行くのが見えた。
こんなところでも会えるとは、やはりチョメと相性よしなのかなー、としみじみ思いつつ見送っていると彼の歩く先には、オレンジ色のN産Mチが!
うぉぉぉー車までちっこくてラブリーやん~とワクワクしていると、彼はその隣に停めてあった、白のデカイおそらくTタのMジェスタらしき高級車に乗り込んで走り去って行った。
やっぱり医者やもんなー、と勝手にやや残念に思いつつちっこい医者のでっかい車を見送ったチョメ母であった。

写真「母ちゃん~今日って何しにいったん?そういえばなんでセンセおったんかなー?おいしいもんもらったし、まえっかー」



おむつの話☆

2005年10月22日 | からだ・内反足のこと☆
チョメのおとついからの下痢は、やはりすぐには止まらず昨日も続いていた。
昼過ぎになにげにおむつを変えていると、「ぎゃ~!」とチョメが叫び始めた。それからグズグズが始まりずーっと抱っこしていないと怒るチョメ。夜中も度々のおむつ変えで眠いチョメ母(-_-)だったが、なんだか叫び方がおかしいか?とようやく気づき、ちっこい医者に予約をとった。
それからも何回かギャーはあったが、どうやらオムツを変えているときに限り叫び始めているようだ。
痛いのは腹ではなく尻なのか?

夕方ちっこい医者にみてもらうと、尻ビンゴ!!のおむつかぶれ!が判明。もはや尻のみならず、大事なところやその周辺も赤~くなっている。「チョメくんの場合お肌弱いからねー。こうなると四倍ほどウンコやオシッコの成分が肌にしみこんでいくんですよー。」便や尿がしみこむ~とはなかなか聞かない言葉。なぜか自分の尻もヒリヒリしてくる感じがしつつ、何種類かの薬の説明をうける。

「センセ、チョメ家にいる昼間は布おむつなんだけど、布にしてからひどくなったかも。布おむつよくないんすかねー?」と尋ねると「布おむつ?絶対紙に変えた方がいーよ。何回も洗った布おむつはトゲトゲだよ。」なんとあっさり布おむつ禁止令が出てしまった。紙の方がかぶれにくいとは聞いていたが、チョメのように肌が弱い子どもはなおさららしい。トゲトゲという言葉にまたまた自分の尻が痛む気がする。そりゃあ痛い上にトゲトゲは厭だな(-_-;)

特に布おむつにこだわりはなく、ただ単にゴミがたくさん出るのが厭だから使っていたので、変えることに抵抗はないんだが、あの布おむつを干してヒラヒラする様や、ウンコまみれの臭いオムツを洗う自分は好きだったのになー。グッバイ・布、脱ヌノ宣言。
でも、肌にトラブルなくて平気な赤さんなら大丈夫だと思いますよ。

昨日のオサイフ事件ですっかり覚えられてしまった、薬剤師の鼻メガネさんに薬のあれこれを聞かされて、家に帰るともう8時でしたチーン。
なんとそして今日もまた予防接種しに、ちっこい医者に行ったチョメでした。

写真は、今日三十路を迎えたチョメ母に、チョメ父がくれた妖怪人間レモネード。それぞれ味が違うみたい。飲みたい人は近くのビレッジバンガードに売ってるらしい。あとは甘~いベロ君が残っている。
誕生日おめでとメールくれた人々ありがとう。おめでとうってゆってもらうのは三十路でもうれしいもんだねイエイ。

医者のはなし☆

2005年10月21日 | からだ・内反足のこと☆
チョメが、昨日の夕方から何回もウンチをしていた。
普段は多くても1日1回、2・3日に1回が多いチョメ。
乳幼児のウンチは個人差が大きいらしい。赤さんもいろいろ、ウンチもいろいろといったところか。
チョメはチョメ母のインチキ離乳食を少しづつ食べているものの、まだかなりどろどろでまっ黄っ黄。なのに、やや緑がかったつぶつぶと黄色い液体といったものが少しづつ何回も出ている。
本人はいつもどおりブーブー放屁と排便をしつつにやにや笑っているし、乳もよく飲むし、よく遊んで元気もりもり。だが、こんなに続けてウンチが出るなんて新生児のとき以来はじめてだ。
大丈夫やろ~とのんきなチョメ母だったが、朝になっても同じなのでチョメ父とも相談していちおう医者に行くことにきめた。

こっちに来てからのチョメの主治医は初老の小児科医。
そこの医者に診てもらうのは、もう5回目くらい。
団地の下の奥様に何件か教えてもらった中から、チョメはアトピーもちなこともあり
小児科とともにアレルギー科を看板に出し、医者の名前がシュッとしているイメージだったここに行ってみた。

最初に会った印象は『ちっさっっ。』かなり小柄で細くって、小さい顔のほとんどがマスクで覆われていた。
そのときは一緒だったチョメ父と顔を見合わせたが、彼も同じことを思っていたはずだ。
『・・・・・アヤシイ。(-_-;)』しかも、マスクのせいか何をゆってるかよく聞こえん!!!チョメ母の頭にはナウシカの巨神兵がちっこくなったやつ!と記憶される。
ま、何度か通ってみようかということになった。

しかし、その医者自分のペースで話を進めるので、多少聞きたいことを答えてもらうのに時間はかかるが、とにかくわかるまで詳しく説明してくれる。わかりやすいプリントもくれたりするので忘れんぼうのチョメ母はありがたや。そしてなにより、チョメにとってもやさしいのだ。で、もちろんカルテを見ながらだろうが「チョメくん~、こないだよりよくなってるねー。」とチョメに声をかけてくれる。うちの子のことちゃんと診てくれてるな~と親に安心させてくれるのだ。で、終わりには絶対「わかりましたか?いいですか?」とちゃんと納得いくまで話を聞こうとしてくれる。
というわけで、決してシュッとはしていなかった(←失礼。)し、なかなかパンチの効いたいでたちだが(←失礼失礼)チョメにやさしい『小さな巨神兵』先生をチョメ母も気に入ってて、なかなかよい医者に出会えたなーって思っている。

さて今日は、下痢はおそらくウィルス性のもので一週間ほど続くかもしれないけど、全身的に元気なので心配ないでしょう、とのこと。

最近では小児科医が少なくなっていると聞くが、開業医はいろいろ工夫していて驚くことがある。
例えば、看護婦さんがかわいいエプロンをしていたり(中にはやや無理している方もいたりするが)、待合室に絵本やかわいいおもちゃやちょっとした遊具があったり、壁に仮面ライダーのお面がついていたり、ビデオを流していたり、まあここまでならばよくあるのかもしれないが、巨神兵先生の後ろの壁にはでかいウルトラマンがつられていたりする!!!!(←チョメ母これほしい)。
また、完全予約制ではないが24時間テレフォンサービスの電話操作だけで簡単に予約できたり、駐車場で待ちたい人には呼び出しの音楽がなるものを貸してくれたり
などなど。
診察や予防注射をした後に、ごほうびをくれるのもそのひとつ。
今日は紫の風船をもらったチョメ。
写真は、今日の夕方になっても、何回も放屁排便しニヤニヤ転がりながら、チョメなりにごほうびを堪能している姿。

医者選びはなかなか難しいが結局は、話をする親と医者との相性と、どれだけ納得いくように説明してくれるかだなーと思うチョメ母だった。

おまけの話。処方されたビオフェルミンを隣りの薬局にもらいに行ったとき、ついでに自分の飲み物を買おうとしたら・・・なんとオサイフ忘れてゆかいなチョメ母!!!!やってしまった!!!!
だって、乳幼児医療というありがたい制度のおかげで病院でも薬局でもお金要らないんだもんね。万歳地方自治!!!しかし、あー恥ずかしかった。

2005年春、チョメが生まれた~☆

2005年10月19日 | からだ・内反足のこと☆
2005年春、ついに我が家に第1子チョメが生まれた!!!
妊娠中つわりも全く無く、2ヶ月前に産休に入るまで周りの方々のやさしさに甘えつつ体力勝負の職場で働いていたチョメ母。予定日よりも2週間もはやい陣痛になかなか気がつかず、分娩台に上がったときにはなんと頭が見えていて(←らしい)、たまたま休日で新幹線で駆けつけ何とか間に合ったチョメ父の立合いで、5回ほどいきんでぽんっっっっっと出てきたのは、周囲の予想どおりの男の子!!!!!

2530g47cmとややちっこいながらも、とっても元気な子・・・・・・・、だがチョメには左先天性内反足という病気のおまけがついていた。左の足首から先がゴルフのアイアンのみたいに内側に曲がってつまさきだちをしているようなチョメの足。「あれ?なんだかおかしい???」とうすうす思っていたところ、入院中の授乳室の奥で聞かされた医者の話。「まず間違いなく、内反足だと思います。」『なにそれ?なにそれ?うちのチョメはどうなんの?ぐるぐるぐるぐるぐる・・・・・』今までに味わったことないなんとも言えず心臓をわしづかみされているような気分だった。あまり何を話したかは覚えていないが、ちゃんと歩けることと時間はかかるが必ず治ることは理解したチョメ母だった。

退院してすぐの生後10日目で小児整形のある子ども専門の病院に行き、病気の詳しい説明と今後の治療方針を聞いた。
先天性内反足―約1000人に1人に現れる病気で男女比は2対1、原因はまだよくわかっていない、比較的寒いときに多くみられる病気、親子での遺伝例はほとんどないが兄弟で現れる確立は約27分の1である。治療方針は医者や病院によっていろいろあるが、うちではまずギプスによる矯正の後具合を見て、アキレス腱を切る手術をする場合もある。その後は装具による矯正を経過観察しながらだいたい小学校入学前まで行うというものだった。ギプスはさっそくその日から始まった。

そんなこんなでチョメはギプスを1週ごとに3回巻き手術は無しで、現在スノボーのように両足の靴が棒でつながった、なかなかイカス靴型装具(保険で戻ってくるがお値段もイカした8万円也)をはいて、元気に6ヶ月になった。

母になる自覚などないまま、周囲の心配をいただきつつ、生む直前までこれでもかと遊んでいたチョメ母は、今までのオキラク人生ではありえないほどの凹みっぷりだった。
この世に出てくるなり痛いマッサージで泣かされたり、太ももまでギプスを巻かれたりなどなどいろいろ大変な目にあうチョメに、申し訳ない気持ち。それと、これからの育児のいろんなことへの不安。外出するときの周囲のチョメの足への熱視線へのもどかしさ・・・などなど。

いやー、この6ヶ月で今まで思っていたよりも自分のココロって弱っっと痛感した。
しかし、唯一無二の同士チョメ父の存在と、チョメジイジ・チョメバアバ・チョメ母の心の友やなかまたち・同じ病気で頑張っているチョメのお仲間たちとその親御さんたちに元気を分けてもらいつつ、ちょっとずつパワーアップしてきたチョメ母だった。
そしてなによりなによりどんどん大きくなって笑うようになってきたチョメがかわいくて、おもしろくて、世話が焼けて、うれしくて仕方がない。
まだまだちょっとしたことで浮いたり沈んだりはするものの、だんだんといつものマイペースを取り戻してきたチョメ母です。だから新しいことをしようと思ったのかもなー。
足のことなんてひとつのことに過ぎなくて、きっとこれからもいろいろあるだろう。世の中の母ちゃんもそれぞれがんばっているんだろう。そうして母ちゃんは少しづつ強くなっていくようだ。

友人のみなさん、スノボー小僧チョメに会ったときは、部品が金属製で凶器と化す踵落としに気を配りつつ、是非是非抱っこしてやってくださいな。そしてお地蔵さんのように皆さんの強い足をなでなでさせてやっておくれ~。