チョメマメ母☆スチャダラ日記

好きなことは、喰うこと・寝ること・お笑いみること~☆
男2人チョメマメの母 チョメマメ母☆のスチャダラだらだら日記☆

ゴボゴボのはなし☆

2006年02月28日 | チョメ家のモノのこと☆
このオレンヂ色の物体、加湿器である。

加湿器が必要では???といろいろ見ていた際に、チョメ父が街で見つけたのが出会いの品。
といってもすぐに買ったわけではなく、見た目のかわいさとは似つかぬかわいくない値段故に我らの予算と見合わず「かわいいな~ほしいな~でもな~どしよっかな~。」
とだーいぶん悩んでいた。

そんなとき、単身赴任で一人の夜長にネットショッピングにはまるチョメじいじから
「こんな加湿器見つけて実家に買おうと思うねんけど、お前は何色がいいと思う?」
という相談。

「うわーー、これ我らもかおうかどうか迷っててんー、ぽてってしててかわいいよなー。
絶対オレンヂ!!!!」
「それって自分が欲しい色ちゃうんかー???しゃーないなーチョメに買うたろー。」

これぞタナボタ。
チョメじいじありがとー☆大事に使います。
というわけで我が家にやってきた加湿器くんです。
実は結構でかかったりする。




パンツオムツデビューのはなし☆

2006年02月26日 | チョメ母のつぶやき☆
近頃オムツ換えの際、寝かせられることに激しく抵抗するチョメに辟易していたチョメ母。
下手するとオムツ替えに何分かかるんだよう。
特に風呂上りなど、スッポンポンのままで即つかまり立ち。
いったいどうやってオムツ着けるんだようよう~。
ってなわけで、デニスも外れたことだしパンツオムツデビューいたしましたー。

安売りのを買って、いろいろ試してみようーというわけでアカチャン○ンポにて、マミー○コとムー○ーマンハイハイ用とやらを購入してみた。
本日の目玉メ○ーズはもはや売り切れだった・・・。みなさん早っ。

結果、なかなかよいあんばいである。
特に風呂上りはつかまり立ちしているスキにオムツを着けれるし、そのまま保湿剤を塗ったり着替えをできたりと、前に比べればかなり早くなった。

しかし、どうしてもムー○ーマンのCMのママのようにはじょうずにはかせられない。
あのママかなり練習したんだろうなーー。としょうもないことに感心しきりのチョメ母である。

また、ウンコしたらどうやって脱がすんだ???との長年にわたる疑問が解けた。
パンツの横が破れるようになっていて、テープ式のオムツのようにはずせるのだ。

しかし、オムツの種類やオムツの薄さひとつとっても、育児用品の進化はすごいなー。
ってそんなに詳しくなかったチョメ母でも、感心しきり。
昔の人は家事育児ともっと時間かかってたんだろうね。
今のチョメ母のスピードでは寝る時間すらないんちゃうんかーと、改めて自分の母親を含め先輩母たちアッパレ!!!と思います~。

なんとうなく~のはなし☆

2006年02月24日 | チョメ・マメのこと☆
近頃のチョメ、なんとうなくこっちのいってるモノの名前を、そのモノをさす言葉なんだと認識してきた様子。

今のチョメの確かなボキャブラリーは2つ。
おもちゃのアンパンマン号と、マグについているプーさん。

そのときの気分にもよるが、この言葉を聞くとそのモノを指差してチョイチョイとさわり、「コレヤロ?」とこっちの顔を確認の意味で見てくる。
「そうそう、アンパンマン」などと答えると満足そうである。
また反対に、そのものを指差して「コレハ?」とこっちを見て名前を言えと催促してくる。
「それはプーさん」などと答えるとまたもや満足そう。

こうやってまたまた脳にしわを刻んでいくチョメ。
そういう姿を見ていると、ほうほうーすごいやんけーとゆってやりたくもなるが、ちょっと複雑なチョメ母である。
だーってチョメのやつ『カアチャン』はわかってないみたいやねんもんなー。

『カアチャン』の登場率はアンパンマンやプーさんよりも高く、ましてやいっつも一緒におるやんっ!!!!!!こんなに世話焼いてるやんっっ!!!!!という気分である。

アンパンマンやプーなどに負けるかと、たまに対抗意識を燃やし「カアチャンは?」
と聞いてみる度、キョロキョロあたりを見渡されたりしてはやや凹むチョメ母である。

しかも今日なんて「カアチャンは?」との問いにアンパンマンを自信ありげにつかんだチョメ。
わしはアンパンマンかいっ!!!
しかもそのあとチョメ父が「トウチャンは?」と聞くと
またまたアンパンマンを高々と掲げるチョメ。
「おいいいーーーっなんでやー。もうあんまりかわいがってやらん。」
と大人気なく言い放つチョメ父の姿をみて、ムキになるのはよろしくないなとひそかに反省しつつ、ちょっと心外なチョメ母です。

でもホントに、通じるところが増えていくのっておもろい!!! 




赤ちゃんハッスル初参戦のはなし☆

2006年02月22日 | チョメ・マメのこと☆
今日は近所でやってる赤ちゃんサークルに見学に行ってきたチョメ親子。

出無精で年を寄る毎に引きこもりになるチョメ母が、前々からどーしよっかなーって迷ってたもの。

しかし公園に行っても寒いからか赤さんの姿はないし、チョメはたまに出会う小学生たちの遊ぶのをじーっと観察してキャーって喜んでる様子。
ほうほう、ますます他の人々の行動が気になるんだねチミ。
それに、集団の赤さんに出会いチョメがどんな行動にでるか見てみたいな~。

と、いうわけで重~い腕?をあげ電話でアポをとると、1歳半くらいまでの赤さんたちがこぢんまりと8組程集い、毎週小1時間程遊びやママトークをやってるらしい。
ふーん、こぢんまりがよいですな。
ということで重~い腰をあげて行ってみることにした。

自己紹介していくと、我々の他にも今日が初めてという人もいて、参加者10組位。
2ヶ月から1歳半まで、いろんな赤さんが勢ぞろい。
男が圧倒的に多く、女の子は3人。

はじめはみんなでてあそびタイム。
やはり最初は様子を伺うていのチョメだが、不安な様子はなく声のする方をキョロキョロキョロキョロしていた。
鳥のように首がぎゅんぎゅんよくまわるねチミ。
ぎゅんぎゅん鳥チョメとではやりにくいながらもいろんな遊びをしていくうちにだいぶん場に慣れてきたらしい。

お次は絵本タイム。
ここでぢいさんチョメ意外な行動に。
じーっとなんて見るわけないかとは思ったが、座って絵本のほうに体を向けた瞬間、チョメはするりと腕を抜け、サークルのお世話をしてくださっている50代女性の先生(って呼ぶことにしよう)のところへハイハイで直行。
絵本をさわろうと先生の腕にしがみつき、いきなりつかまり立つお邪魔チョメ。
そうしてチョメに触発されたか少しお兄ちゃんの赤さんたちが、やいのやいの同じように先生のうでにさばりつく。「もうちょっとおっきい子はじーって見るんだけどね。」と先生は笑っていた。
ちょっと絵本も難しかったんだけど、そうだろうそうだろうだってじーっとなんてするわけないもんね。
でも、みんなの中にポンと入っても、チョメってこんなことやりよるんやーと意外なチョメ母。
なかなかおもろいやんけー。

折り紙の飛行機や、シールはりをした後にはママトーク。

ママたちが日々のことなど話していくコーナー。
なんでもないようなことを気軽に話せていいかんじ。
子どもの発育はほんとひとりひとりそれぞれだが、そのときそのときでママはみんなおーんなじようなことを感じたり、困ったりうれしかったりするんだのう。
ちょっと先をいっているママに「うちもそうやったー、大丈夫大丈夫」「うちはこうしてたよー」とか細かいことを教えてもらえるのもうれしいことだ。

ママトークは楽しいが、ここからが赤さんの独壇場。
その間、赤さんたちはめいめい持ってきたものでお茶とおやつタイム。
しかしそんなものがいつまでもあるわけがない。
次第に赤さんたちは三々五々行きたいところへ散らばってゆく・・・。

広いし、危ないものは無いし、畳だし、みんなわかった赤さんママ仲間ということで
まー大丈夫だろーと話に参加しつつチョメの行動をチラチラ観察。
・他の赤ちゃんのマグをさわりに行く。
・お兄ちゃんのおやつに興味津々見に行く。
・お兄ちゃんのペットボトルのふたをナメナメする。
・若そうなママのところへ行きおもむろに膝をおさわりする!!(やいコラ!!!)
・先生の近くへ行き抱っこしてもらい満足そうにする。
・気の合った様子の赤さんと長時間つるみともに移動する。
・2人で窓ガラスにつかまり立ちながらバンバン窓をたたく。
・2人で、さっきみんなで貼ったシールをすべてはがす。
・開かずの扉を馬鹿力で開け、先生に止められる。
はーーーー、すごいもんですなチョメ。
おもしろかったけど意外だった~!!
何回か行って結構慣れたらそこそこいくとは思ってたけど、最初からゴイゴイマイペースごり押しだったねチミ。

楽しいながらも、怪我させたり迷惑かけないかとヒヤヒヤもしたチョメ母。
こわくてついついそばについていってしまいそうになったが、みんな「へいきへいき~」っていう雰囲気がありがたかったなー。

そして、毎週ここに行くぞ!!という場所があることはよいことだな。
近いし、ぼちぼちいってみるとしよう~。

チョメの新たな一面発見できた、貴重な初参戦でした~。
いったいどんな性格なのかしらね?
しかしチョメよ頼むから『必殺チョメ~お~さ~わ~り~(空中モトヤチョップ風に)』だけはやめとくれ(-_-メ)
チョメ「グヒヒヒヒ~(悪)」


チョウダイのはなし☆

2006年02月21日 | チョメ・マメのこと☆
こないだ実家に帰っていたときのこと。
人の持ち物がよく見えるのか、目に入るのか?やたらと人の持っているものをとりに行くチョメ。
大人のものも、赤さん友だちのものも、すかさずピッって取りに行く行動はエスカレートし、ジャイアン・チョメと化していた。

そんなチョメを見てチョメバアバが「『チョウダイ』『アリガト』ってするねんでー」と両手の手のひらを上に向けて重ねるジェスチャーを交えながらチョメに言い聞かせていた。
いやいや~そんなんわからんやろーってチョメ母は内心思っていた。

しかし反対にこっちがチョメの持っているものを取り返したいときにも、危ないものでなければ、やはり納得して返して欲しいものだとこれをやってみることにした。
しかしまーったく反応せずに、こっちが「チョウダイ」すると、むしろニヤッって悪い笑顔(←に見えるねん!!!)をしてポイポイしていた悪魔チョメ。
大人気なく「キーーーッ」ってなるときもあるが、まーまーそんなものだろうよと地味に続けていた。

そんなこんなの今日のこと。
食後の歯磨き(のまねごと)のとき、いつものように最初はチョメ母がチョイチョイと磨いていると、チョメが途中から「自分でも持つー」と歯ブラシを奪い取りガジガジしていた。
「じょうずじょうず~ゴシゴシやで~」と横で見ていると、チョメが歯ブラシをチョメ母の前に置いた。
「ん????もしかして渡してくれたん????」
と初めてのことに半信半疑ながらうれしくなった。

そこでもう一度チョメに渡してから「チョウダイ」といつものようにやってみる。
すると、手のひらに歯ブラシを乗せた!!!!!
「ををを~☆えらいなーチョメ!!!!!」と抱っこして誉めまくるチョメ母。
するとうれしそうーに笑うチョメ。
楽しくて何回もやってそのたびに抱っこして誉めたのが行動の強化になったようで、それから何度も渡すようになった。

ぜんぜんわかってないのかと思ったりもしたが、そんなことないんだなー。
だから、意味はすぐにはわからなくても話しかけたりすることって大事なんだなー。
と、あたりまえのことに改めて感心。
脳のしわがまた増えたのうチョメや。

しかし何回かやってるうちに気づいたが、ものによっては渡したくないときもあるから、そういうときは何回か手のひらにさわるだけで持っている手は離さない!!!(笑)
でも3,4回ニヤリとしながら繰り返した後置いてくれる☆
やりとりできるのってうれしくておもしろーい!!!
こないだまでは寝てばっかのちびだったのになーすごいもんだ!!!






暴れん坊将軍見参!のはなし☆

2006年02月20日 | チョメ・マメのこと☆
じゃじゃじゃーん、じゃっじゃっじゃっじゃ~ん♪パカラッパカラッパカラッパカラッと我が家に暴れん坊将軍チョメさんがやってきました~。
乗られてるのは数年前からチョメ母が実家で放牧していたゴム製水色ロディ氏。

チョメ母がこのロディ氏を捕獲したのはチョメの形すらない独身の頃。
当時もう製造していなかったこのレトロな色を偶然旅先で見つけ、うすよごれた現品で買い(←現品でもまけてくれなかった(-_-))膨らませたままの大きさで袋につめられたものを、電車で搬送したという想い出の品。

「ねえねえ、これ何のために連れてきたん(-_-;)」という当たり前ながら冷たいチョメバアバの指摘をかわしつつ、埃にまみれながらよくぞ待っていてくれたぞよロディ氏。

昨日実家滞在から戻るべくチンタラ用意をしながら家の中をウロウロしていると、ふとロディ氏と目があった。
ロ『わしも連れてっておくれやす~』
チ母『でもまだチョメは靴変わって、足が開くようになったばっかりやし乗られんのよ~。しかも我が家にはお前を飼うだけの土地はないんぢゃ堪忍やで~』
ロ『乗るのが無理かどうか、チョメはんに会うだけ会わせておくれやす~』
チ母『そんなに言うなら一目だけやえ~』

といったやりとり?の後に、ゴリ押しロディ念願のお見合い決行!
さあ、見合って見合って~…

結果案の定ビビリチョメは逃げていってしまった。
が、しかしチョメ母やチョメ父が乗るのを振り返って見て、コワゴワながらロディの鼻を触りに来た。
しかしながら、やっぱりチョイチョイ程度、むぅビビリやのぅ。

しかしその様子をみて「ほらほら乗りたそうやん~連れていき~」と何故かうれしげにロディ氏を追い出そうとするチョメバアバのひとことで、ロディの念願かない車中へ!!

そんなこんなでチョメ家にやってきたロディ氏。
なかなかなじめないチョメの態度に、肩身のせまい思いをしているかと思いきや、彼らは何故か一晩寝て仲良くなった!

チョメを跨がせると、今日はあっというまに暴れん坊将軍チョメに変身☆
あまりの跳ね具合いに見ているこっちがヒヤヒヤするほどに、ピョンピョンしまくり、奇声を上げつつ耳をつかんで勇ましく乗りこなす暴れん坊将軍チョメでござりました。

しかしながら、こちらがまだまだ無理やろーと思ってたことを一晩であっさりやっちゃうとはなー。
心変わりの早さにも驚くが、こどもの吸収の早さにアッパレ!
案外無理と決めつけてるが、やらせてみるといけることもあるのかも。
ビビリチョメながらなかなかやるやん~。
よーしいろいろとやらしたろーぜ。

しかし一人では乗れないくせに、飽きると落馬するように一人で降りて(落ちて?)、チョメ母のたたんだ洗濯物をなぎ倒したり、携帯電話を取りにきたり、コンポのスピーカーのカバーを外したり(←写真にも写ってる)、本棚の絵本や玩具を床にまきちらしたりするチョメは、正に暴れん坊将軍だわい(-_-)


ついに卒業!のはなし☆

2006年02月15日 | からだ・内反足のこと☆
今日は先週おねがいしたチョメのネオ靴をとりに、こども病院に行ってきた。

装具屋さんに呼ばれてギプス室に入ると、茶色のちいさくてかわいい靴が出てきた。
装具屋のおっちゃんが「これからはお昼はしっかりこれ履いてや~」と言いながら、パパパッと手慣れたふうに靴を履かせてくれた。
ひもを編み上げないといけないデニス(スノボ)に比べて、マジックテープ2本とカンチンそう。

チョメは何やらよくわかってないような様子だったが、今までデニスの幅しか開かなかった足をばーんと広げて靴を触って長いこと「ナンダナンダ?」と確かめていた。

靴を履いた状態で、主治医の診察を受けるため診察室から呼ばれた。
今後は昼間(起きている間)は靴で矯正していく。夜寝ている間は、デニスブラウンを続けること。
内反足の足は立位をとることで体重がかかり、それだけで矯正の効果がある。
その上に、左の靴底の内側を薄くした矯正靴を履くことで更なる矯正をかけていこう、という考えを説明してもらった。

そして、こないだのモヤモヤをはらうべくいろいろと質問をして今のチョメの状態を確認する。

まずこないだのレントゲンでは明らかに背屈角度が悪かったが、全く問題ないとのこと。
チョメ母としてはきちんとした形で撮影したものを残して記録しておきたいが、これ以上とるのは放射線を浴びすぎでやめといた方がよいとのこと。
更に、もちろん今後の経過を診ていきながらのことだが、今のところは手術の必要はなく、かなり順調に治療できていると考えてよいとのこと。
しかしながらこの時期に夜スノボをサボると、再発の可能性がグンと上がるからしっかりガンバれとクギをさされた。
知恵がついてくると寝てる間に、デニスを脱いでしまう子どももいるとか(-_-;)むぅ、そうか…。
ま、そうなったらそうなった時に考えるとしよう。

次回は4ヶ月後の6月に診察となり、晴れて昼間のスノボを卒業とあいなったチョメでした☆

マッサージ→ギプス→デニスと10ヶ月よくがんばったぞ~チョメ!!!おめでとうやで☆




どっこいしょのはなし☆

2006年02月09日 | からだ・内反足のこと☆
今日(7日火曜日)は、チョメ久々のこども病院の日。
つかまりたっちをアヤシイながらも(←初めてやってからあんまりしなくなったから(-_-))習得したので、診察と新しい靴の相談に。

「お母さん、ええカンジやね。」チョメ母がスノボを脱がしたチョメを見て、いつもの調子で主治医が言う。←いっつも言うから真似ができるようになったチョメ母。
「もう10ヶ月やしねー靴を作りましょか~」ををを~やったなチョメよ~☆

「ほなら今日はレントゲンも撮らしてもらっといて骨の感じも診とこねー、ではまた後ほど。」ということでいざ放射線科へ。

もう見た目にはあまり差はないようなチョメの足だが、レントゲン撮影のときの背屈(←スポンジを足の裏にあてて思いきりアキレス腱を伸ばされる)は左だけ痛い様子。
痛みにはなかなかのニブさで強いチョメもヒーンと一瞬泣いてしまう。
そして今回は初めて立位での撮影もあった。(勿論支えてだが)骨の状態はどうなっているのか?
いろんな角度から撮って、計6枚のレントゲン写真とともに再び診察へ。

しかし明らかに背屈の角度が左だけ悪い!
「えー、前より大分背屈できてないやん!悪化なんか?」とドキドキしながらそのレントゲンを凝視していると、先生が言った。
「かかとの下りがすこし悪いなー。あれ?でもこの子もっと背屈出来てたやんなー。」と言いながら足を触る。「うんうん、こんだけいけるもんね。ここまで背屈させて撮らな意味ないもんな。」
「ええ~?ならばもう一度撮るんですか?」
「いやいやこんだけ放射能浴びてたらもういいでしょ。ま、手でこれだけ行ってたらいいでしょー。靴いきましょーか。」
「むぅ(-_-;)そうなんですか、わかりました。」

という、なかなか歯ギレの悪いカンジのやり取りに(これアバウトすぎへん???)という思いにとらわれながら、他に2・3質問してから装具やさんに採寸してもらった。

装具はチョメ父イチオシの赤とチョメ母がかわいいとおもう茶で迷った挙句、電話での最終会議にて茶色に決定しました!

靴のできあがりは来週火曜日。
このときに診察がまたあるから、アバウトなところを無くすべく質問を用意していこう。←いつもなかなかその場で全て消化できない短い診察時間と回らぬチョメ母の頭ゆえ。


まだあんましつかまりたっちにヤル気みなぎらないチョメだったが、靴を作ってもらうことになりヤル気を出したようで、水曜日木曜日あたりからバンバン立ち始めたチョメでした。

あわよくば、もうちょい矯正力の強そうなデニスをつけとこかな~なんてチョメ母が話していたのを聞いて、焦ったのか?
尻に火がついてから宿題をやりだすようなチョメ母の片鱗を見たようなカンジ(-_-)。

なにはともあれ、火曜日が楽しみだぜ!


一時の執着のはなし☆

2006年02月08日 | チョメ・マメのこと☆
こないだのある風呂でのこと。
チョメの体を洗うので座らせ、前にアンパンマン号を置いてセッケンの泡を立てていた時。
チョメの手はアンパンマン号をスルーして、湯を汲む桶をつかんだ。

「ややっ?それにいきますかー。」いつもの『こちらが用意する玩具よりも日用品がよいわい』が風呂でも始まったねチミ。

洗われている間は勿論のこと、湯船に入るときも入ってる間も、ずーと大事そうに抱えてはむはむしていたチョメ。
そしていよいよ上がる時が来てしまう。
いつものアンパンマン号やオムツのおまけパンツぱんくろうは「また明日~バイバイな」と、所定の位置においたら納得して離すチョメ。
しかしながらその日の桶は違った!!相当な力でつかんだまま風呂から上がり、取ろうとしたらうなりついには大泣きしはじめた!
かつてこんなにも物に執着したことがあったろーか?

チョメがあんまり泣いておこるしすごい力でつかむので、ついにあるべき風呂からリビングの着替えのところまでつれてこられた手桶さん。
オムツ着けるときも保湿剤を塗ってるときも着替えのときもずーと離さぬチョメでしたー。

でも一体なにがそんなに魅力なのかは解らぬが、すっごい集中していたので、服を着せたりするのがすごい楽だったぞー☆っていうかじーっとしてたらこんなにもアッサリおわるのね(-_-)

これに味をしめ、次の風呂のときにも渡してみたチョメ母の読みはまたもや甘く、ちょっと触っただけで次のモノに興味を奪われたやや気の毒な手桶さんでしたー。

チョメ「あんときは手桶のキブンやってん~」
そして今の彼のブームはチョメ母の鼻の穴に指を突っ込むことと、バアバのメガネを取ろうとすること。などなどなどなど。


えほんで遊ぶのはなし☆

2006年02月02日 | えほんのこと☆
近頃のチョメは意思の疎通ができる部分が増えてきてなかなかおもろい。
コチョコチョ遊びの間を外してみたり、隠れたとこからいないいないばぁしたりなど、まだ話せないチョメとおんなじことで笑えるとはすばらしきことかな。
考えるとこれまた今ならではの楽しみだ。


さてそんなチョメとチョメ母が風呂がわくのを待つあいだのおたのしみは、えほんの時間。
チョメ母お気に入りのえほんでチョメがやりだしたあそびをご紹介。
本はチョメ母の好きな平山和子氏の『くだもの』(福音館書店)というえほん。
ちなみにたべもののシリーズでは他に、いちご・おにぎり・やさいなどもある。
とってもリアルなおいしそーな絵に、大人でも思わず食べたくなっちゃうぜ。

さてくだもののえほんは、いろんなくだものまるものの紹介のあとに、切ったりむいたりしてくれて「さあどうぞ」と出してくれるというもの。

このえほんを読みはじめたねんねの頃から「さあどうぞ」のところで、チョメの口につまんで持っていくまねをしながら読んでいた。
すると近頃では、ちゃんと口をあけてもぐもぐ食べるマネをするのだ!
おもしろーい☆

特にチョメの好きな、ミカンやイチゴやバナナのページでは彼の目がキラーンってする☆

くいしんぼうの血は脈脈と流れてるんだなあ~。