チョメマメ母☆スチャダラ日記

好きなことは、喰うこと・寝ること・お笑いみること~☆
男2人チョメマメの母 チョメマメ母☆のスチャダラだらだら日記☆

病院のはなし☆

2005年11月30日 | からだ・内反足のこと☆
今日は実家そばのデカイこども病院に行ったチョメ。チョメの足の病院だ。

本来は今度の診察はつかまり立ちの後だったのだが、気になることがあり、急遽診ていただくことにして先日帰ってきた。

チョメのスノボーの靴部分は、革のハイカットでベロの上をベルトで締めた上、登山靴みたいなひっかけに紐をかけて編み上げていくというもの。見た目はシンプルだけど、かなりしっかり固定されてるはず。
だが、最近ふと気づくとスポッと左だけ抜けていることが何回かあった。紐がゆるんだりほどけたりしたわけでもないし、踵落としの衝撃でというわけではない。しかもしかも脱げるのは内反足である左だけ。
『むう~(-_-;)もしかしてだんだん矯正前に戻っていってるのだろーか?』と、いうイヤ~な感じがする。
それに、まだ数回だし昼間だが、もし夜にいつしか脱げていて気づくと朝…なんてことになると大変だし、左が脱げた後のスノボーは右足が有り得ない方向に曲がったままになってしまうからかなり危険。

とゆうことで行って来ました足の病院。

診察の結果は、足の状態は特に問題なく悪化もなし。でも頻繁でなくても脱げるのはよくないので、装具屋さんに靴の中にすべりどめを着けてもらった。

ホッとしてスッキリした上に、ウレシイことがあった今日の病院。
診察までの待ち時間、いつものように整形外科の前もたーくさんの子どもたちと親御さんでいーっぱい。
毎度のことながら、病気の子どもの多いことや、病気でも一生懸命頑張ってる子どもたちや親御さんを見て胸がつまる思いをしながら待っていた。
ふと見ると、チョメと同じスノボーを履いたカワユイ女のコがいて、ママと目があった。
「何ヶ月ですかー?」と笑顔で声をかけてくれたママと、しばし話をした。
今まで待ち合いの時にチョメの仲間らしきお子さんを見たことがあったが、話すのは初めて。
その笑顔のステキな女のコは10ヶ月、今日の診察で、つかまり立ちはまだだけど昼間のスノボーは卒業して左右バラバラの矯正靴になるとのこと!よかったね!
なんだかとーってもウレシイ気持ちになった。
そこに近くにいた、ダウン症らしき小学校低学年の女のコが「赤ちゃん~」といってチョメとチョメのスノボー仲間の子に握手をしてくれた。
これまたかわいい~の!ひとなつっこい笑顔にチョメ母かなりメロメロに癒された。

子どもってかわいいなーとホンワカしながら会計に行くと、どこが悪いんやろー?と思えるような見たとこ幼稚園前くらいの男の子が走りまくっている。
すると近くの付添いのおばあちゃんらしき女性がチョメと同じスノボー装具をカバンにしまうのが見えた。
『やや?まさかチョメの先輩???』と足に注目すると何の違和感もなくピョンピョンはねまわる男のコの靴はよーく見ると、さっきの女のコが次に履きチョメもつかまり立ちをすれば履くだろう矯正靴ではないか!?しかも茶色の革でハイカットでなかなかイカすかっこいい靴!!
『うわーっ元気!』とドキドキして見ていると、ママらしき女性がおじいちゃんらしき人に「もう完全に大丈夫ですって言われたよ。」と言うのが聞こえた。
なんか偶然に勝手に見ていたんだが、すごくすごくうれしくなってひとりで満面笑顔になっていた。

医者にも治る!って言われたし、チョメのお仲間の親御さんたちが集うホームページでうちの子も治ったよ!っていうのを見て元気をもらってたし、治るぞー!って信じていたチョメの足。
でも実際にチョメの先輩の元気(←しかもものすごい)に動き回っている姿はチョメ母にとって何よりホントにホントにホントウ~にうれしかった~☆

いつもは長~い待ち時間などでヘロンヘロンで帰ることの多いこども病院。
でも今日は病院行ってよかったねチョメ。
今日のチョメも長い時間おりこうで待ててえらかったぞ。
偶然出会えたカワイイお子様たちに、感謝感謝のチョメ母でした。

写真は整形の待ち合いの天井のアンパンマン。かわいくて好き。


ガールフレンドのはなし☆

2005年11月28日 | チョメのおともだちのこと☆
今日チョメは10月生まれのカワユイガールフレンド☆ネルコちゃんに会いにいった。
チョメとは同級生になるネルコちゃんと初対面のチョメ。
しかし、チョメ母の見極め甘く、おうちにつくと、眠~い目(-_-)のチョメになっていた。

ネムネムチョメはネルコママに抱っこしてもらい、チョメ母はちいさくてちいさくてかわいいネルコちゃんを抱っこさせてもらった。
な~んかやわらかくて女のコだねーo(^-^)o
今や9キロはあろうかというチョメ、こんなにちいさい時もあったんかな~?なんてついこないだのはずなのに懐かしくなった。

ネルコママ・ネリコさん、ネルコバアバさん重~い眠~い(-_-)zzzチョメを抱っこしてくれてありがとうございます。
次回の対面はぱっちりチョメを連れていきま~す。

写真は眠くて目がショボショボのチョメとかわいいネルコちゃん。頭のでかさのちがいに注目!
またまたカワユイガールフレンドに会えてよかったなーチョメや。


風呂のはなし☆

2005年11月26日 | チョメ・マメのこと☆
チョメは最近風呂好きになったようだ。
「さーチョメ、風呂行こうか~」と服を脱がせて風呂に連れていこうと抱っこすると、手足をバタバタさせてキャーキャーと奇声を上げて喜ぶ。

今までも、別に風呂ギライとゆうわけではなく、湯船に入ると気持ちよさげではあったが、されるがままのまな板の鯉、といったかんじで喜ぶという風ではなかった。
入る前から喜ぶとは、ようやく毎日入っていた風呂の記憶が脳のシワになってきたのだろうか?なるほどなるほど~人間になってきてるじゃあないか。

チョメのお気に入りは湯船でするチョメ母膝すべり台と、タオルクラゲ。

このタオルクラゲを初めてチョメに見せてやったとき、チョメ母の脳の隅の方にピローンとひっついていた懐かしいところをつつかれた感じがしたもんだ。
チョメと遊んでると、その場その場で無意識にチョメにしていることが、そういえばこんな風に自分もチョメジイジやバアバにしてもらったなーと、脳の隅をつつかれることがよくある。
覚えてないようで、ちゃんと頭に残っているのがウレシイもんだ。

と、楽しい風呂タイムの後はまさに闘い!
おむつも着けさせぬスピードで全裸でゴロゴロ転がりまくり、所構わず最近覚えたてのひとりすわりをして笑うも、後ろにゴローンゴチーンで泣き出すという見事な一人相撲チョメを、ほぼ全裸のチョメ母がおむつとクッションを持って追いかけまわす、あの闘いの時間(-_-)

でも、気持ちよくて楽しい風呂上がりに、全裸で開放的になり、しばしの自由時間を楽しむ息子は、ホントに楽しそうで見てるだけでこっちも楽しいぞ、チョメよ。
でも頼むからおむつだけは着けさせておくれー。

写真は風呂上がりのピッチリ横分けチョメ社長。
「チョメ母くん、よい湯加減だったぞ。」


くさ~いはなし☆

2005年11月22日 | チョメ・マメのこと☆
今日のチョメの昼ごはんのメニューはたいそうにゆうと…
1、納豆ゴハンのりふりかけ
2、鶏レバーペースト(勿論ベビーフードの)トマト添え
でありました。

はい。お察しのとおり題名そのまま、臭かった~ξ

いつもならチョメが口の周りにつけて落ちそうなやつとかチョメ母がつまんで食べちゃうんだが、今日はどうしてもできなかった(-_-;)
と、自分のキライなレバーや納豆をチョメに食わすチョメ母、わは。
だって栄養ありそうやもんね。

チョメは卵がアレルギーで牛乳もアヤシイのでタンパク質が限られてワンパターンだからと、試しに買ってみたレバーペーストのベビーフード。
顆粒をお湯で溶くんだけども、作ってるときから釣りのエサもしくは昔若気のいたりで食べたドックフードを彷彿とさせる臭いだったぜ。
しかし食わす方は臭かったが、本人は速攻で完食。
食べてうれしいながらも、次のウンチにちょいとびびるチョメ母でした。

写真は、チョメのゴハン椅子に座る熊のくーさん(東京在住のmさんより頂きましたーアリガトウ)。
スノボーしてても楽チンに座れるし、木ながら単純な作りで汚れても拭きやすいし、色も好き。ようやく見つけたチョメ母もお気に入りの品。


くるんくるんのはなし☆

2005年11月22日 | チョメ・マメのこと☆
チョメの頭の毛は見てのとおり、くるんくるん。
産まれた時から髪がフサフサだったが、あの時はまっすぐだったはずだがなー。いつからかわからんがくるんくるん。

少し髪が伸びた頭頂部は総立ちで嶋大輔みたいとのウワサ。

チョメ父もチョメ母もど直毛なんだがどうしてか。きっとご先祖にくるんくるんさんがいらっしゃったのだろうね。

出会う人々は「天然パーマやねー」とか「天然パーマちゃんかわいいね」とか、中には「天然ちゃん」←??などと声をかけてくるものである。

近頃は髪が伸びてやや落ち着いてきたような気はするが。
今後が気になるチョメの毛質。

チョメはメタルなゴミ箱で、髪型チェック?

チョメ「ツッパルことが男~の~、たったひとつの勲章だって、ヘイヘヘイ~♪」


いきなり!?のはなし☆

2005年11月20日 | チョメ・マメのこと☆
ちょいと前にチョメ母がスランプにはまっていた離乳食についてのその後。

自分の苛々をも認め、すっかりいや、ますますテキトーになっていたチョメ母。
オッパイ星人を父にもち、さらに自称オッパイ仙人を叔父にもつ(←なんだこの兄弟(-_-))チョメはオッパイ大好き。
もー乳さえ飲んでたらいーやいーやと、更にだら~り進めていたチョメの離乳食。

それがなんと、ここ2、3日でチョメの喰いっぷりが劇的に変わった!
今まではなんだったんだ~というくらいのガッツキよう。
こうなるともう食べさせるのが間に合わないくらい。
おいおいおい~なんなんだよう~。

チョメ母のだら~りした雰囲気がよかったのか、どーなのか。
そういえば友人から譲り受けた離乳食本に、『突然よく食べるようになる子もいます。』というくだりがあったなー。
どうしてスイッチが入ったのかさっぱりわからんが、なんかおもろいぞチョメ~。
だからもし食べなくて悩んでる母ちゃんがいたら、大丈夫ですよー。急に来ますよー。


いろいろ心配してくれたり、アドバイスくれた方々ありがとう。
なんかヤツは急にやる気になったよーです。

これからはいろいろ食わしてやるぞーイヒヒヒヒヒ。

チョメ「母~ちゃん、もうないのか~。はーやーくー。」
ヤイヤイ、なんだとコラ(-_-メ)


フシギのはなし☆

2005年11月19日 | チョメ母のつぶやき☆
今日は風がぴゅうぴゅう吹いてたが空は晴れていたので、チョメ前向き抱っこでイキツケスーパーにワンチェックしにお出かけ。

前向きだからか、ちょこちょこ声をかけられつつ向かう道中、見るからに好好爺といった風情のおぢいちゃんが笑顔で近づいてきた。「なんともかわいいな~ゴニョゴニョ○△×●□…」
『いえいえ失礼ながらおぢいちゃんがかわいらしいですよ~。』と思いつつ、ニコニコおぢいちゃんとチョメの対面を見守っていた。
すると「うわ~ん。」といきなりチョメが泣き出したのだ!
「ごめんなごめんな~」と申しわけなさげに去ってゆく好好爺。
あぁ、こちらこそごめんなさい~。チョメは何故かオジサン以上の男の人に声をかけられると泣いてしまう。
それはジィジも例外でなく、いつも再会時からしばらくは泣いてジィジは凹む。
チョメのフシギフシギ。

もうひとつおまけのフシギフシギ。
前からもっすごい気になっていた、団地内の林に突然にそしてひっそりと佇む写真のもの。
おそらく子どもたちが座って休むためと思われるが、ご覧のとおり頭部が切られている。
こんなベンチには誰も座って休めないだろーよ(-_-;)。
おぉなんとシュール。
でも毎日見てしまうからフシギフシギ。


お客様のはなし☆

2005年11月18日 | チョメのおともだちのこと☆
今日は、カッチョイイお客様がチョメのところに遊びにきてくれた!2歳の元気なオニイサン☆タックン。
本格的に引っ越してからは、チョメ家に初めてのお客様。

とってもアグレッシブなタックンママは、はるばる遠くまで初めての道を車でビューんと来てくれた。「近かっだで!」ををを~☆ママもカッチョイイぜ。

笑顔がかわいくてオシャベリが上手で、初めて会ったチョメに、自分のかっこいい車を説明付きで貸してくれたクルマニアタックン。
タックンが、チョメの注射のごほうびのオレンジバスをバックさせると、ビューって走ったことにもっすごい感動したチョメ母!
こうやって遊ぶもんだったのかと教えてもらい、タックンをアニキと呼びたくなったぜ、アニキーありがとー。

興奮したのかゴキゲンで昼寝も忘れ、タックンのダンプカーのタイヤの回り具合や、味を調べるチョメ。楽しかったな☆

頼もしくてかわいいアニキタックンと、颯爽とハキハキステキなタックンママ。ステキな親子に出会え、短い時間だったけど、チョメにもチョメ母にとっても楽しいひとときだった。

チョメもタックンみたいに優しくてカッチョイイアニキになれるといいなー。

チョメ「今度はアニキと写真撮りたいな~☆」


前向き抱っこのはなし☆

2005年11月18日 | チョメ・マメのこと☆
今日も朝からいい天気~。だんだん寒くはなってきてるが、晴れて風がなければ散歩びよりな今日この頃。

今日は初めて、前向き抱っこひもでお出かけしてみた。顔はよく見えんが、まわりがよくみえてうれしそうに手足をバタバタしているチョメだった。
すれ違う人々からも顔がよくみえるから、たくさん声かけてもらったしねー。

しかも前向きにすると同じ重さのはずなんだが軽く感じるからフシギフシギ。
しかも疲れたらそのままベンチに座れるのがいいやんかいさー。
ベンチでホーッとしていると、を~こりゃあなかなかよいではないか。
空は青いし、木は紅葉しておるし、なかなかよい景色。
寒いのはキライだが晴れてる冬の冴えた空気は好き。
また前向き抱っこででかけよーなチョメ。

チョメ「おっしゃ、行ったろう~☆」



続・チョメのひとり旅のはなし☆

2005年11月15日 | チョメ・マメのこと☆
今日ベランダに洗濯物をしまい行って戻ってくるとチョメがいない!
あれ~?テーブル下にもおらんし、寝る部屋にもおらん。
我が家にはもう部屋ないぜ、おい。で捜索。
や、やばい。玄関兼洗濯機置き場兼風呂の脱衣スペース兼洗面所まで探険してる!そんなに長いことは放置してなかったのになー。
後ろズリズリとゴロゴロでこんなとこまでこれるとは、アッパレだね。

でも、すぐむこうは玄関だー(-_-;)こりゃあいよいよやべーな。

チョメ「イヒヒヒヒ」



おでかけのはなし―農業まつり編☆

2005年11月13日 | チョメ・マメのこと☆
今日は休みのチョメ父が珍しく早起き(とゆうても9時半だが)だった。
なのでチョメ母が気になっていた、市の農業まつりとやらに行ってみることにした。

情報原は市政だより。月2回もポストに入ってくる。人口約10万人の地方の市だが、こっちにきてから、4ヶ月健診の後にブックスタートで本をもらうなど、なかなかやるな地方自治!と思うことがよくあり、市政だよりもけっこう好きなチョメ母。
野菜の即売、農機具の展示販売、フリーマーケット、バター作りにいもほり体験や特産品の販売などなどいろんな催しがあるようだ。
その中で今日イチの目標は婦人会によるおはぎの試食。今日の目的は、ほぼコレのみわは。

車で5分ほどで会場の市のスポーツセンターに到着。だら~っとおはぎ時間前に出てきた我々のユルさに反して、なんとまあスゴイ人の多いことか!と正直驚きながら会場入り。
歩いていると、いろいろ並んでいる新鮮野菜や、のぼりや出店にテンションが上がってきた。
本当に人がいっぱいで、会場中央には謎の長蛇の列までもが!!!
行列があまり好きではないチョメ母、近づく気にならず「なんであんな並んでんのやろなー?」と思いつつ即売野菜をチェックしていると、チョメ父が試食のきしめんをもらってきてくれた。
うまいうまいと、きしめんを食べながら寄っていった会場の端の自転車置き場らしきところには、なななんと突然子牛がいた!!!どうも、家畜コーナーと銘打って展示しているらしい。
牛の腹の下には少しばかりのおがくずが敷かれていて、ボランティアらしき見張りのじいさんがパイプいすに座っている。見ればその奥には、ぎゅうぎゅうにつめられて騒いでる鶏もいる。そしてその横では、かぼちゃの目方クイズというでかいかぼちゃの重さを当てましょう~というコーナーがポツンとあった。
あまり人が来ず、そしてちぐはぐな組み合わせの一角は、なかなかシュールな絵面でおもろかった。結構たのしいじゃあないか☆

次はどこ行こうかーとうろうろしていると、放送が入った。
「おはぎの試食券にずいぶんと並んでいただいておりますが、皆さんにあたるかどうかわかりません~、ご了承ください~。」
な、なんだとー!!!その行列かいー!!
それから並ぶも時すでに遅し。20人ほど前でなくなってしまった。ガガーン。

チョメ母はおはぎへの思いを抱いたまま、一家で体育館の中へ入ってみた。なぜか床に野菜たちが種類ごとに並べられているようだ。
しかし売っているわけではなく、整然と並ぶ野菜の所々に金銀黄の手作り感満載の札がついている。市長賞○△×子、ほうほう、野菜の品評会の様子。
こうしてみると、野菜ってきれーい。そして、うまそうだなー。
なんていいつつふとチョメを見てみると、野菜に興味津々で遠すぎる野菜をつかもうと
手が空をぶんぶんと切っている。落ちてしまいそうな勢いだね~、アンタは。
落ちる?アレ、をををを~なんとチョメよ。バギーに乗って初おすわりが上手にできているではないか!?今までリクライニングを起こしてもしなかったのに。
ぐらぐらしつつも自分でゆらゆらバランスをとって倒れないチョメ、視界が広がって興奮気味。んん~これぞB型バギーの乗り方!!!!やるじゃないか、チョメ!!!

その後結構長居しての帰り道、キナコとあんこ2個入りのおはぎのお皿を持ってる人々をじろじろ物欲しげに見ながら、悔し紛れにみたらし団子を買って帰ったチョメ母でした。

写真はカボチャとおすわりチョメ。
「でかっ。わし、離乳食の中でこれいちばん好きやねん。」

チョメ母ひらきなおりのはなし☆

2005年11月12日 | チョメ母のつぶやき☆
離乳食事件で珍しく考え込んでいたチョメ母。うすうす感じていたんだが、好き勝手に生活してきた思いつき人間チョメ母のよくいえばマイペースな性格は、どっぷり子どもに合わせてやる子育てには、適性はない!という結論に落ち着こうとしていた。
次の日寝る前にチョメ父にぶぁーっとその話をしていたときのこと。上手く話せず、こねくりまわしながらもこのモヤモヤした思いを熱く語るチョメ母に、いつものなだめ口調でチョメ父が言った。「まあまあ、そんな100点目指さんと~。」
な、ななんですと?あろうことか、このいいかげん人間のチョメ母が100点目指していたと?高校時代にはのび太みたいにテストで0点をとってしまったチョメ母が100点を?なんとオソレオオイことか!?
「此でわかったよ。そりゃ無理無理、無理やわアンタ。だってアタイ子育てあんまし向いてへんねんもん。」

自分ではそんなつもり毛頭なかったが、トキドキエセ完璧主義になってたようだ。

自分の適性のなさをすっかり認めて楽になり、開眼したかのようなチョメ母にチョメ父が続ける。「それにさーたまにやって思うけど、あんなぐちゃぐちゃに汚してゴハン食べたりさ、風呂上がりにあんなに動きまわってるのにオムツしたり、靴はかしたりせなあかんとなるとイラッともなるで。」「え?チョメ父でも?そう?やっぱそうやんなー。」
普段はマイペースチョメ母の思いつきや勝手な理屈に振り回され、腹の底ではなにを思うかよくわからんが、表面上はまあまあ合わせてくれてる、あのオツカレキクバリストのあのチョメ父さんもですかー?
そーかそーかそーですか。それに「イラッってくるときあるよねー」って母なかまさんたちもコメントくれたりメールくれてたりしたし、チョメ母だけじゃないのかー。此でスッキリ☆

というか、別にこれからな苛々がなくなるわけでもなく、チョメ母の苛々は人よりも頻度や程度は上かもしらんが、ひとつゆっておこう。「チョメよ。残念だが君の母は気まぐれチョメ母だー!それになーアタシゃアンタのために大好きな酒をもう1年以上呑んでねーよ。えらいだろー。(←あたりまえか(-_-;))」
ということでわけわからんが、ままスッキリしたチョメ母でした。みなさんありがとう。

こんな母だが、チョメ許せ。
これからも、自分のキャパ以上に張り切りすぎず、自分なりに、できるだけ、そこそこの子育てをしていこうーっと。
まあ、長い付き合いなかよくやっていこうぜ、チョメよ。
“だって人間なんだもの ちょめはは”

チョメ「ええーそうなん?(-_-;)」


ごめんなさいのはなし★

2005年11月11日 | チョメ・マメのこと☆
今日はチョメにごめんなさいと謝ることをしてしまったチョメ母。自己嫌悪でやや落ち込んでいる。

離乳食がなかなか進まないチョメだったが、少し食べられるようになってきたしお腹の調子も戻ってきたので、昨日から朝と昼の2回食をはじめた。

しかしだんだんやる気になったとはいえ、とにかく食べるのに時間がかかるチョメ。
普段はなんとも思わないし、ゆっくりでよいよいと常日頃思っているが、今日は違った。
次に予定があったりとか、作ったものがだんだん冷めていったりとか、よそ見をしまくるチョメとか、なんだか苛々苛々苛々苛々…。自分では意識してなかったが、コワ~い顔で結構無理矢理口に入れていたみたい。ついにうぇ~んと泣き出したチョメを見てハッとした。『これは虐待と紙一重ではないのだろーか(-_-;)…』

「ごめんよチョメー」抱っこするとすぐに泣き止み、その後『アソボアソボ』とチョメ母に笑顔を見せ寄ってくるチョメを見ていると、なんだか情けなーくなってぐるぐる考え込んでしまった。

そんなことして食べさせてもいいことなんてなーんもない。むしろ、こんなことばっかしやってると、食べるのが楽しくないと思っちゃうかも。
それにチョメの様子が今日は特別というよりは、完全にチョメ母の勝手な理由や気分の問題だよなーはぁぁぁ。
自分もだーいすきで、チョメを育てていく上でも、人間として大切にしてほしいランキング上位の“食べること”。楽しいと思えるように、もっとゆったり長い目で見てやらんとなー。はー(-_-)反省しきりのチョメ母でした。

写真『ナアナア、カアチャンモタベルンオソイヤロー。マ、エエカラアソボアソボ。』
はい。そのとおり。すんませんm(_ _)m


チョメのひとり旅?のはなし☆

2005年11月10日 | チョメ・マメのこと☆
今日、チョメが昼寝(午前の部)から目覚めて、「を~を~」と声をあげながら遊びはじめたときのこと。
チョメはゴロゴロゴロゴロ転がって、今までは自分で行ったことのなかった居間の隣の寝室に入っていった。
「おおーい、チョメー。」と手をふると昨日はじめてまねっこした『バイバイ』をしつつにやにや笑いながら奇声を発して、どんどん部屋の真中の方へ。
おもしろいのでそのまま見ていると、ベビーベッドにぶつかった。『あれ?』といった感じのチョメ。しかし・・・・、なんと強引にもぶつかったままもう一度ゴロゴロを試みている。「いやいや~そりゃあ無理やろチョメさん~。」というチョメ母を尻目に、うまくベビーベッドにもたれながら方向転換をして、なんとこちらの方にゴロゴロゴロゴロ。

途中、パソコンのいすに引っ掛けてあったプレイマットをひきずりおろしたり、テレビの下へ潜りに行ったりしつつ、なんと出発地点のチョメ母の待つテーブル付近に見事帰ってきた!!!「すごいやん~!!」とマジでびっくりするチョメ母に、『アタボウヨ』と言わんばかりの得意顔のチョメをなでくりまわしてしまった。
所要時間5分ほど移動距離5メートルの、チョメのひとり旅。
ああぁぁ、この部屋もいよいよ赤さん仕様に変えていかねばならぬ。
『まだ、ゆうてもそんなに動けないだろうよ~。』と見くびっていた母の知らぬ間に、日に日に成長してゆくんだねチョメよ。
母ちゃんも片付けがんばるわ。

写真はひとり旅後、大好きなテーブル下の壁際にピットインしたチョメ。
「母ちゃん~そろそろ腹が減ったんだがようよう」




ほんわかしたはなし☆

2005年11月09日 | チョメ母のつぶやき☆
今日は朝から晴れ!
やや寝坊しつつチョメ父を見送り、洗濯を干したりなんやかんやとしていると、もう昼寝(午前の部)してもよいはずのチョメが愚図愚図いいだした。
なかなか寝ないチョメなので、よーし出かけよう!と先輩母の心の友から譲り受けた愛用の抱っこヒモで出かけることにした。

今日の外はめちゃくちゃ気持ちいいぜ!団地内の公園をハシゴしながら郵便局まで用事に行くことにした。
さてチョメ一家の住む巨大な団地。ざっくり100は下らない団地ばっかりの町。団地はかなりレトロな感じでチョメ母よりちょっと年上な35歳ぐらいだ。
お年寄りや一人暮らしも多いようだが、子どもがいる家も多く公園はたくさんある。

若い母ちゃんも多いみたいで、よく小さい子どもを連れたママを見かける。
今日は公園で遊んでいる親子とたくさんすれちがった。すると、「こんにちはー」って声をかけられた。「こんにちは、バイバイ~」どの親子とすれ違ってもこんなかんじ。ををを~ウレシイ☆
公園デビューがなんたらとかゆうが、『みんな母なかまやもんなーあったかいやん!』と、あいさつだけでほのぼのした気分になった。

さて、ゴキゲンでふらりと寄ったスーパーでは、ミカンが袋に詰め放題で198円也!の激安セールにおばちゃんたちが数人群がっていた。
ををを~☆冬になると掌を黄色くしつつ、ミカンを食べまくるチョメ母は興味津々。『おいしんかー?』とジロジロ見ていると、おばちゃん1号が「はい」と袋を取ってくれた。しかも広げなから!このキャディさんのような自然な渡し方に、まだ買うと決めていなかったはずのチョメ母はミカンを詰め始めてしまった。
「赤ちゃん連れて大変やねー」「かわいいねー」「あざーす」と会話しながらミカンを選んでいると、おばちゃん1号がミカンをむいて食べはじめた!『えっミカン狩りやったん?(-_-;)』とびびっていると「甘いわ~」と感想。するとおばちゃん2号が「あそう、よかったわ~」とこれまた自然な相づちを!
結果的にチョメ母の疑問も解消され、無事おいしいミカンを手にいれたチョメ母だった。

あいさつしてもらったり親切にしてもらったり、『まだまだこの世の中すてたもんじゃあないね。』と思いつつ、詰めまくったミカンと途中で寝たチョメの重さに絶えつつ、なんとか4階までたどり着いたチョメ母。
ミカンを数えてみるとなーんと31(カケフ)個もありました!!安っ。でもおいしかった!

写真はダッコひもから下ろされたチョメ。なんか農作業の後のおじいちゃんみたい、ププッ。