手洗いがだいぶん自分でできるようになったチョメ。
石けんのポンプを押して、
水道の蛇口をひねって、
洗って、
タオルでふく。
水遊びが始まることはまだたまにあるが、
蛇口も調節できるようになったし、
結構上手。
今や、雑に生活する母に
「そんなにいっぱいだしたらあかんやろ~
みとってみーこうすんねん、ほあほあ(ほらほら)」
と、指南してくれてます。
しかし石けんをつけてどうやって洗うかを教えるのって
結構むずかしいな~、
ごしごし手のひらぐらいしか洗えてないやんっ
て思っていた時に、
たまたまこんな歌の存在を知る。
ビオレあわあわ手あらいの歌
結構たのしんで歌いながらいろんなとこを洗っている。
全部じゃなくても、
普通に洗うよりかずっときれいに洗えている感じ。
そして洗ったあとは、
チョメのマイタオルでふきふき。
洗濯機のちょうど良い高さにフックをつけて
チョメが自分でかけてるのだけれど、
ひも付きタオルってそんなにないし(買うと高いもんね)
ひもをつけてやるのも面倒くさい。
そこでこの頂き物のライオンちゃんのアイテムが便利!!!!
以前職場でお世話になったK先生のお母様の手づくり品。
(ありがとうございます☆)
チョメ母が仕事で愛用していたもの☆
ライオンちゃんの上にループがついてて、
ライオンちゃんの後ろに洗濯ばさみが隠れているというもの。
普通のハンドタオルは洗濯ばさみにはさむと、
つるせるおてふきタオルにへんしん~☆
見た目気にしなければ、洗濯ばさみにひもをつけるだけでいいもんね。
自分で選ぶと、つるすのも拭くのも楽しいらしい。
こっちも楽ちん~☆
子どもがだんだんできるようになる様を見ていると、
手洗いひとつとっても、いろいろな工程で成り立っていると実感。
そして子どもって繰り返ししてると、
すぐに上手になるから感心。
必要なのは本人のやる気を待つのと、
大人が丁寧にかかわってやることやなぁ・・・
と、雑できまぐれなかかわりを反省反省。
ま、ぼちぼちいこ。