あしたのチョメのはなし☆

これシャワー後のチョメ。

タオルを首や頭にかけるのが最近のチョメブームらしい。

明日のジョーならぬ明日のチョメ。


しかしその明日のチョメの横に
本当に燃えカスのようなチョメ母がいます。

だーって寝相最悪のチョメの仕業で寝不足な上、
朝からグズグスヒンヒン男のくりだすさまざまなパンチにヒラヒラ翻弄されまくってるから。


「燃えつきちまった…真っ白な灰によう…」チーン

あおくんときいろちゃんのはなし☆

今日チョメがいたく気に入ったのはこれ。
『あおくんときいろちゃん／レオ・レオーニ作 藤田圭雄訳（至光社）』

チョメ母も好きなこの１冊。
色がきれいでなんともかわいらしい。

あおくんときいろちゃんがなかよしすぎてくっついてみどりになっちゃう。
おとうさんとおかあさんにわかってもらえないで、
ないてないてないたらもとにもどれたところがいちばん好き。で、だっこしてもらう。カワイイ～☆


しかしチョメが気に入ったのは絵本の中身ではなくて、なんと本の手ざわり。


チョメは絵本のカバーをすぐにはいでしまう。

もどすのが面倒だし、食べられてグチャになるので
我が家の絵本はのきなみはだかんぼうになってきている。

が、この絵本はあんまり読んでなかったのでついていた。
それを偶然かどうかはわからぬが、取ってみるとざらざらしててよかったらしい。

これはチョメ母も知らなかった！
普通絵本はカバーをはずしてもたいていおんなじ絵が描いてあるが、
この絵本は違ってた！
茶色でザラザラの布張りになっていて、なかよくしている風のまる○がくっついてる絵がポンと描いてあるだけ。

チョメはザラザラを触ってはニヤニヤして楽しんでいた。
チョメ母も触ると確かになんだか笑っちゃう。

こういうたのしみかたもあるんやな～☆
チョメ先生！おそれいりやした！

しろい風船のはなし☆

昨日医者に行ったら、いつものように風船をもらったチョメ。
家に帰ってからふくらましてふたりで遊んだ。


風船の存在をすっかり忘れていた我々だったが
掃除機をかけているときに部屋のすみでしぼんでいるのを発見。

ありゃま～シロくんは１日でシワシワだ。

しかしチョメにはシワシワ風船も大好物。
グニャグニャ音をさせながらゴム臭を漂わせつつ咀嚼をたのしむ。

そんなチョメの姿をみていると幼少期のある出来事を思い出す。

ホンワホンワホンワ～
夏のある日、チョメ母はアイスを買うこづかいをもらい、
弟とともに近くの店にいった。
どれにしよっかな～？
と吟味していると、目新しいアイスを発見!!!

丸い形の風船のようなアイスなのだ。
なななんじゃこりゃ～？
名前は思い出せないが、赤と青の袋に入っていて、
まさに白い風船にアイスがつめられているもよう。
乳首のようになっているところをはさみで切って食べるらしい。
ほほう、１回試しとかなあかんな～。
と、弟と意見一致。かえって早速食べ始めた。

ゴムの風味がむぅぅぅと思いながらも
やわらかくなったアイスがムニュムニュと出てくる感触は
かなり斬新であった。
チョメ母がゴキゲンで完食しようとしていたその瞬間、
事件はおこった!!!!!

風船アイスがつるっと手を離れたかと思うと、
アイスを撒き散らしながら天井まで飛んでいったのだ!!!!
しばらく何が起こったのわからず、たたずんでいたチョメ母の
顔にも体にもアイスの飛沫が飛んでいた・・・・。

あまり記憶が定かではないが、
その後、もうーーーーって怒りながらチョメばあばが
はたきにタオルを巻いたもので天井をフキフキしていたように思う。
そして言うまでもなく、風船アイスは出入り禁止となってしまった。

嗚呼、遠き夏の思い出・・・・。チーン。

チョメの嫌いなもんのはなし☆

先日のはなし。
ヒマな気分だったので、チョメと遊んでやろうかと(←完全に自分目線)
実家に眠っていた変装グッズをゴソゴソとりだした。


そういえばチョメが寝てるときにこれをかぶして写真撮ったりしたな～なんて思い出しながら
ハゲと鼻メガネで軽く変装してチョメのところへ！


すると愛想わらいを一瞬したあと、まじまじと見つめてじりじりと後ずさり。

「おもろいかー？」
と近づいた瞬間泣き出した！！

あり～？
またまたやりすぎのチョメ母でした。

写真は変装グッズでモジャ男さん作ってみたの。
当分お蔵入りのモジャ男氏。

え？なんで持ってるかって？ヒヒヒヒヒヒヒ。

チョメ歌をうたう～♪のはなし☆

ここ３日ほどでチョメのモニョおしゃべり(？)に変化が！？

今までは聞かれなかったラ行からはじまって一区切りが長くなった。

フラ～リフラ～リ千鳥足で歩きながら始まるおしゃべりは、まるで酔っぱらいオヤジの鼻唄！？
「♪リャォ～￡＃％＜▲※§∴∞～……」


いやいやいやいや、このなんともいえぬカンジは……
チョメ父やチョメ母がたまーにやってるウソクソ・ホーミーやんっ！！！

もちろん２重にはなってませんがー。

チョメよ、どうせなら目指せホンモノ！目指せモンゴル！


今日はホーミー写真がないので、ちょうど１年前の～シリーズ
♪自分で傷をつけて～らャオ～⇔■￠♀●∞＠⊆∈＆♪

ボッチャンのはなし☆

６月２１日
今日は夏至。
先週にひきつづきチョメ母が通っていた幼稚園の園庭開放に行ってきた。

実家のお隣のひとつお兄ちゃんのたくまくんと一緒～。

たくまくんママはチョメ母の幼なじみで、
今では実家に帰ってくるたびに遊んでくれたり話したりできる心強い子育てなかま。


さてさて連れだって幼稚園に入っていくと、
チョメ着替えもどんとこいで持ってきて母もビーサンできたのに、
お目当ての小さいプールはまだでていない模様。

しばし砂場で遊んでプールを待つことに。
まな板にスコップをひたすら打ちつける遊びに熱中しながら待つこと３０分。


ををっ出てきた出てきた～！
とたんに、チョメが一目散に水を求めて歩く歩く。

しかし遊びはじめた時点で眠気に襲われるチョメ。
とりつかれたように無表情で水をバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャ…。

しかしチョメの水遊びはすぐに終局を迎えることに。

せっかくサンダルで来たんだからと、チョメ母が無理矢理にプールの中に入れると嬉しそう。
しかし、しばし後にプールのフチに座った勢いで、プール外の泥水の中に後頭部からダーイブ！！
しばらく時が止まったあと号泣！！


泥まみれ涙まみれハナミズまみれのままシャワーして、着替えて、たくまくんにバイバイし、バギーに乗せられ、家に強制送還されましたチーン。


写真は帰ってシャワーして着替えた後の昼ごはん中のヒトコマ。
３口食べて完全におちました。しかも前に。
おやすみなさ～い。


チョメよ、次回は楽しい水遊びになるよう健闘を祈る！

フラ～リ フラ～リのはなし☆

今日は夕方チョメとチョメ母でばあばから頼まれたおつかいに。


行きはベビーカーに乗ってゴキゲンだったチョメ。

帰りはひとやすみしてせんべいたべたり、
たんぽぽのわたげをフーフー(パクパク？)したり、
よりみちいっぱいでスゴい時間をかけて帰路をゆく母子。

楽しいながらも、やや疲れてもきたチョメ母。
内心そろそろ家に着きたいな～なんて。

しかーしチョメの歩きたい願望は果てしない。
ついには本格的に愛車を降りて歩きはじめた。

フラ～リ フラ～リと行くチョメを後ろから見てたら
まさに、会社帰りのちょいと出来上がってるチドリ足のおいちゃん！


おいちゃんはその後ボウズのたんぽぽを手に、
すれ違う人の顔を中腰でじーと見たり、
前を通る家の一軒一軒のなにかをまえかがみ姿勢でチェックしたり、
石やアリをつついたり、
散歩で家主のいない犬小屋に納得ゆかず「ワンワンワンワン」と訴えたりしながら、
なんとかばあばの待つ家にたどり着きました～。
あんなに近い店なのに所要時間１時間て！


夕焼けや チョメの後追い フラフラリ
近くて遠き家路なりけり
チョメ母☆

チョメのココロをわしづかむアレのはなし☆

チョメのココロをわしづかむモノ

おたま 泡立て器 風呂の手桶 くし 薬のチューブ 携帯電話
だしの袋 大豆の缶詰 フライ返し 箸置 鍋
しゃもじ スリッパ カギ 掃除機の先っちょ
などなどなど数々あれど…

なんだか台所用品多っ。

台所は母的にはあまり入ってきてほしくないんだけど
好きなものはたくさんあるし
母がよくいるし
上は見えないけどいろんな音がするし
いい匂いがするし
たまにつまみぐいさせてもらえるし←こんなときはよく食べる

チョメにとったら たのしー☆の場所なんだろうな～

お料理が仕事の父方ばあちゃんの血かしらん？

んで、最近ばあば台所でみつけた
ココロをわしづかまれたモノはコレ

なべしきでしたー
ずーーーっと持ったり穴からのぞいたり頭にのせたり
エエ顔して、持ち歩いてますねん。

そんなに好きならと、
ゴハン食べさせるのに疲れてきたときに
穴から
「まいど～ゴハンです～」
とスプーンを出したら
パクパク食べましてん～


しかしやっぱりチョメのツボがわからぬな～
チョメ母まだまだ修行が足りぬわい

ぱいぱいぱいぱい～のはなし☆

確か４月くらいのチョメは夜しか乳いらずになっていて
『ををっ☆酒飲める日も近いか～☆』って
思ってたはず…。

しかーし しかーし
最近のチョメはいつともなく、どこともなく
「ぱいぱいぱいぱい～オホオホオホ」
と増やした語彙のオッパイの意の言葉と、
小森のおばちゃまのような声を出しながら、
チョメ母の服をめくりにくる。

まさーに乳ストーカーだ。


しかーもこの写真の顔！


男の子の乳へのあくなき追求はけっこう続くとは聞くが…
朝ふと気配に気がつくと、チョメ母におおいかぶさり、
乳を勝手に出して飲んでいるチョメの姿は結構衝撃インパクト大。


それにともないなんか甘えたに拍車がかかってきたような～。

ま、思う存分飲んでくれていんだけどね。
嗚呼遠のく酒…

おっとまたまたヤツがやってくる
オホオホオホオホオホオホ…。
チョメさん～ハナクソついてんで～

だれやったかな～？のはなし☆

昨日の風呂前のことである。
ふと思いつきでチョメややのびてきた毛先カットに挑戦してみた。

チョメが遊んでいるとこをチャチャって済まそうとしたが
即ばれて、案の定抵抗にあう。
そして案の定やっつけ仕事に…(-_-;)


結局前髪をほんのちょっと切っただけだったが、
前髪の印象は全体の雰囲気を変える、おそるべし。


昨日から「これだれやったかな～？誰ににとんねやろ？」
と気になってたチョメ母。

今朝のゴハンのときに気がつき、一人で笑いまくった。


ねーねーみなさん
ＦＵＪＩＷＡＲＡ原西やと思いません？
鳩胸対猫背～
猫背の勝ち～☆

ま、のびるのびる。あは。

ひよちゃんのはなし☆

最近あつーいので、チョメのお肌の調子が悪い。

汗をかいたりゴハンのときに汁とかがつくと
かゆいようですぐに掻くもんね。
そして掻くと一発で悪化。
かゆい本人が一番つらいのはもちろんなんだが
掻くのを止めながら止めきれず(←そりゃ無理やんね)、
赤くなっていくのを見る外野も厭なものである。

夜寝るときによく汗をかくので、掻きながら寝苦しそうなこともある。
そして汗をよくすうように、常に下着の半袖シャツを着せているので
ますます暑いはず。

う～むなんかいいパジャマないかな～。

そこでしじらおりのような涼しげな生地の
長袖パジャマを探していたチョメ母。
なんで長袖かといえば、ひじの内側を掻いても半袖よりは
被害が少なそうだからね。

そこでウサギのマークのお店に市場調査。
さーてあるかな～？
とパジャマコーナーを捜索。
パジャマはいーっぱいあるのに、涼しげな長袖のものは、
叩き売られ価格のピヨちゃん(PIYOって書いてあるの)と、
さえない犬しか無かった・・・・・。
しかも動物部分がおなかのところにでーんとアップリケでついている。
さらにアップリケはズボンについてて、
ボタンで上着に留めて腹が出ない構造になっているようだ。

う～むこれか～・・・・。
あまりチョメ母の趣味とはビンゴしなかったが背に腹は変えられぬ。
だってすぐに使いたい。
まーださえない犬よりは、とピヨちゃんを連れ帰った。

そして一度洗って次の日の風呂上り、
チョメに早速着せてみた。
すると写真の表情で大喜びのチョメ!!!
「ピヨちゃんは？」と聞くと指をさして「ココダヨ～」ってお返事する。

そんなチョメを見てチョメ母反省。
自分の趣味でかわいらしいものではないものを与えることが多いが、
(チョメ父土産の覆面柄とか・・・)
動物さんとかやっぱ子どもは好きなのねー。
敬遠しがちだったけど、こういうのが子どもはテンション上がるんだなー。

そういえば最近チョメは、
ワンワンとニャンニャンとポンポン(ピョンピョンがこうなる)
が動物を指す言葉ということを覚えて、
動物の種類は必ずしもあってないこともあるんだが
実物や絵やテレビの動物さんを見てゆってるもんね。

と、最初は「ピヨって・・・」と若干ひいてたが
ピヨちゃんのでっかいアップリケを尊敬したチョメ母でした。
今後はチョメに選んでもらおうか。
そしてこの生地快適でもあるようなので、
あのさえない犬も連れ帰ろうかともくろむチョメ母でした。

ふるっふ～のはなし☆

最近ベランダに鳩がよくやってくるな～やだな～
と思っていた、チョメ母。

ふるっふ～と彼らの気配を感じるや否や
ベランダにダッシュし「フルッフー!!!!」
と威嚇？して追い払っていた。
(今思えば別に鳩語じゃなくてよかったわ(-＿-;))

そして先日えらいこっちゃ～な事件が起きてしまった!!!!

チョメが後追いするようになってから、洗濯物を干すときに
窓を閉めてチョメ母だけ出るとすごい怒ってキーキー喚き泣き
『このままではいつか虐待で通報されるにちがいない・・・』
と団地内に響き渡る泣き声にビビり、
人工芝をひいてチョメも一緒に出れるようにしていたチョメ家のベランダ。
それからは車を見たり、葉っぱを拾ったり、柵をつかんで遊んだりと
ゴキゲンで気ままに遊んでいたチョメ。

その日もそんな風に足元に放したまま、上に集中していたチョメ母。
ふと気づくと後姿チョメがなにかアヤシくおとなしい。
そしてチョメの口のほうから見慣れぬ黒くて丸いものが落ちてきた。

「それなーんだ？？？」とよーく見てみると
鳩のでかいウーーーーーンチ!!!!!!!
しかもチョメの服の胸にややついているじゃあないかっ!!!!
「おまえウンチ喰ったんかーーーーーーー？？？？」
あまりのショックにひっくり返りそうになりながら
こわきにチョメをかかえて洗面所に行き、チョメの口強制洗浄!!!!
「鳥インフルエンザになってまうー」と訳わからんことを
叫びながら、泣き喚くチョメの口の中におしりふきをつっこみ
ふきまくったチョメ母。

ま、あとから冷静になればそんなに入ってなったみたいだし
(←今となってはよくわからんがそう願いたいっ)
それ以上どうしようも思いつかず、今のところフツーに元気なので
まあよしとしている。

そんなこんなでチョメ母はすっかり鳩を嫌悪するようになった。
平和の象徴かも知らんし、新沼ケンジはいっぱい飼ってるかも知らんが
そんなこと知るかっ
と、その後の威嚇に気合入りまくるチョメ母。

しかーしなんでこんな急にくるようになったのだ？
しかも必ずとまっているのは柵ではなくてベランダのコンクリートの端の所だし。
という謎がつきまとっていた。

しかし今朝謎とける。
あんまりしつこいからすっかりにわか鳩ノイローゼとなっていたチョメ母
唐辛子でも撒いてやろうかと訳わからん行動に出ようと、
七味のビンを片手に、鳩のお気に入りポイントに近づいてみると・・・・
チョメ父のバイクの換タイヤとゴミ箱の後ろのベランダの隅に
なんとちいさな巣が出来上がっているではないかっっっ
しかーも卵らしきものが１個入っている
「おおっつ」
卵が入ってたか～
それを見ると、あんなに嫌っていた鳩がけなげに思えてくる。
卵なかったら即撤去だが、子育て中のチョメ母には卵はどうにもできんな～
と、アンチ鳩派から苦しいながらも鳩擁護派に変わったチョメ母。

あー、でもどうしたらいいかなー
と困りつつ出かけた赤ちゃんサークルのママや先生に相談。
答えは「即撤去!!!!」
いつもは優しい先生が即答したのでややひるむチョメ母。
しかし１回作ると何度も来るし、今はチョメの喰ったやつだけだが
フン害なんかも気になるし・・・・ということで
自分の手は汚さず、チョメ父に週末頼むかーと帰宅。

そんな結論になったので気になって、鳩の巣を見に行くと・・・・
なんと卵が割れていた！
ををっ？でも雛はいないし、親もいない。
どうしたんだろーか？

真相はわからぬままであるが、
チョメの昼寝中に鳩のおうちを自分で撤去したチョメ母でした。
鳩の一家ごめんなさい。
しっかし、はー疲れた。
(長いから読むのも疲れたでしょーなm__m)

写真は
♪ちょうど一年前の～シリーズ
ホゲーチョメ。
疲れたチョメ母の今の気持ち。

なんだ坂こんな段のはなし☆

今日は暑かった(-_-メ)

しかしもうすぐ梅雨に入るだろーし、
あばれんぼうチョメを室内でややもてあましつつあるチョメ母としては、
晴れのチャンスは無駄にはできぬ…
というわけで、木陰を求めて公園にくりだした。


かろうじて見つけた木陰にチョメを放して座りこんで、
あぢぃぜ～こんな中よく外で働いてたもんだ～
と暑さを改めて確認していたチョメ母。


ボンヤリトリップからふと我にかえり、チョメを見ると…
ヨチヨチで陰を速攻飛び出してハイハイも駆使しながら、気に入りのスコップを片手に、どんどん進んでゆく。
どこまで行くんだねチョメ氏。と、しばし観察。


息子は母をかえりみることなしに、
子どもたちの忘れ物のボールや砂場道具を目指してタッチしながら、
ヨチヨチ→ポテッ→ハイハイ→ヨイショ→ヨチヨチ…と
進んで進んで進んでゆく。

なんだか突然あんよにヤル気が出てきている様子。
外でこんなに歩くのは初めてだねぇアンタ。
続けて３ｍくらい歩いてるやん～


そして１０ｍ以上移動して、ついにたどり着いたのは、
公園の端の芝生のちいさな山(丘？)

そこが陰だったのでチョメ母も重い尻を上げ移動。
先回りして山の上からチョメを呼ぶ。

すると坂はやはり難易度が上がりなかなか上がれない。
すぐにポテッとこけるチョメ。
そしてこけるたびに何故かわざわざ坂の下まで戻っていくチョメ。

なんで戻る？？？
最初はよくわからなかったけど
どうも自分の中でのスタート地点を決めているようだ。

ほほう～なかなか根性あるやんか～。と感心。

結局今日は坂の上には一度には上がれなかったが
がんばったチョメは
母のベターとした汗とはちがい、
爽やかな汗をかいていた。


写真はチョメが見つけるやいなやちぎったタンポポちゃんを、チョメ母に頭に乗せられ笑うチョメ。


なんとこのあと砂場などで散々遊んだ後、
団地の階段をチョメ母に後ろから手を持たせて３階まで立ったまま上がり、
４階までは手を離せとゆって這って昇りきったチョメだった。
スゴいぞお前。


そして３時間も昼寝したチョメは
夕方にも公園に行き、遊びまくりましたとさ。
子どもは元気だぁね。

チョメ母はダブルヘッダー公園にややグッタリ。
できる限りつきあってやらねばならぬが～やっぱ年かな(-_-;)