おでかけのはなし―動物園編☆

４月３０日
黄金週間にあたり、一昨日夜から帰省したチョメ一家。


今日は王子動物園に行くことに
チョメは初動物園☆
さーてどんな反応かな～？と楽しみでもあり、
なにより自分が楽しみだったチョメ母o(^o^)o
小さい頃から何度となく行ったが
まさか子どもを連れてゆくなんてな～


さて、いつものことながら段取り悪く、
なんとか車を停めて
いざ入らん！


チョメが一番に目がいって指さしたのは…
は～いパンダの看板でした～。


家のすぐ近くの公園にいるからか
白黒でわかりやすいからか
チョメはパンダが好きみたい。


本物のパンダはいつもじーっとしてる姿しか見れないのだが、
今日は活動的なパンダくんだったので、
チョメも指さしてなんやら話かけていておもろかった。


どうやらパンダ好きなチョメの前ではなんだけど…

チョメ父「意外と白いとこが茶色や」
チョメ母「カワイイ売りやけどあんなんが向こうから歩いてきたら死んだフリや」
ゲス両親ですまんなチョメよ。


さてさてよい天気のなか、
まんべんなく散策して動物園を満喫したチョメ一家のそれぞれの今日イチをご紹介。


チョメ父→ウンテイ上手な手長ザル
チョメ母→王様ペンギンの万年筆みたいな立ち姿

そしてチョメは…
→ワイワイしてる子どもたちと、
遊園地の入り口で見たデカイアンパンマン～！
「ワー☆(バンザイ～)」

おいっっここは動物園なんですけど～！

かおかおどんなかおのはなし☆

今日チョメがいちばんに手にとったのはこの本。
『かおかおどんなかお』(柳原良平/こぐま社)

色がかわいくて味のあるいろんな顔がでてくる絵本。

例えば、
たのしい　かお
かなしい　かお
おこった　かお
あまーい　かお
などなどなど。

最近のチョメは
わらったかおと、おこったかおのところで
「カッカッカッ」とおもしろそうに笑う。
なんでこのページなんだろ？
こっちもつられて笑ってしまう。


思えばチョメにはじめて読んだのは、この本だったなあ。
あたし今我が子に絵本を読んでるなーと妙なカンジで照れくさかったのを思い出す。

当時２ヶ月くらいのチョメの反応は…
はい寝てましたー(-_-)

まねっこのはなし☆

昨今まねっこあそびが楽しめるようになってきたチョメ。
チョメ母のしたのとおんなじことをしてみたり、
電話してるまねで玩具を耳に当ててみたり、
最近お気に入りのテレビの体操をちょこっとしてみたり…。

おんなじことやってみたい！
といっしょうけんめいまねする仕草は
つたなくてかわいくて見ていて面白いものだ。


しかし今日のはチョメ母おどろいた！


昨日来てくれていた、チョメより２つお兄ちゃんのタックンが、アンパンマン号にチョメを乗せて押して遊んでくれた。
それをいたく気に入って喜んでいたチョメ。
押してもらった後は自分もタックンを押したい！と
「自分で乗れるもん～」
と厭がるタックンをタックンママのはからいでたしなめてもらって少ーし押させてもらった。
(←というかタックンのスピードが早くてひきずられていた(^_^;))

それでも押せて満足そうにすごく楽しんだ様子だった。


それが今日、いつものようにアンパンマン号でカタカタしていたチョメ。
ふと近くにいたチョメ母をアンパンマン号の座席の方に押してきた。

「？？？？？？」
しばらくわけ分からんチョメ母だったが
「え？乗るの？」と乗ると声を出してニコニコ。

なーんと後ろにまわってチョメ母を乗せて押してくれたではないか☆

昨日ほんの５分くらいしてもらったことを覚えまねした。
しかも相手がちがっても試してみた。
こうして欲しいってなんとうなく伝えてきた。
自分の思うように遊べてすっごく満足そう！


ほーうなかなかやるな１歳児～と妙に感心しちゃったよう。

チョメの世界にチョメ母もよせてもらっていっしょに遊んだぜ～ってうれしいキモチ☆
楽しかったぜ～☆



写真はネリコネルコちゃんにもらったアバンギャルドなカンガルー・マチルダを乗せて発車オーラーイ☆

チョメ父のつぶやきのはなし☆

こないだチョメがねたあとの大人ばんごはん(←チョメ母は２回目わは)のときのこと
最近では毎日のように様子のちがっていくチョメの行動を、
チョメ父にこんなこんなでな～と話していた。

すると、チョメ父がポツリ
「なんかふたりでたのしそーやなー」
ふーんそんなふうに思うのか。


また、帰りが遅くて起きてるチョメに平日なかなか会えないチョメ父が
夜に泣いて起きたときにはいそいそと抱っこしにいくのだが、
チョメは大泣きでチョメ母のほうにモガモガもがいて訴える。

前はそんなことなかったのに、最近のチョメは眠いときとかややこしいときは
かぁちゃんだっこじゃないと駄目らしい。(←なんでよっ-_-;)

そんなときチョメ父がポツリ
「チョメはとうちゃんのことキライになったん？」

チョメ母にチョメを引き渡す彼の背中はとてもションボリしている。


そんなとても傷つきやすくてガラスのハートの近頃のチョメ父。


そんな近頃なこともあり、今日はチョメの昼寝のすきに「チョメ父子ふたりっきり作戦」でチョメ母ひとりでかいものに。

帰ってきたらソファーで仰向けで寝てるチョメ父の腹の上にうつぶせで寝てる
コアラみたいなふたりを見てチョメ母思う。


チョメはとうちゃんがキライなわけない。
普段ずっといて気づかないようなチョメのことにチョメ父よく気づく。
チョメ母のしないような関わり方で遊んでる。
おんなじ本でもチョメ母と違う読み方でチョメ喜んでる。
休みに前よりは早起きして(←チョメ母無言プレッシャー故(-_-)？)遊んでくれるチョメ父のこと、
チョメはだいすき。
がんばってるのちゃーんとわかってるでとうちゃん！


写真は起きぬけカラカラの口にせんべいをモソモソ食べる子コアラチョメ。
またふたりっきり時間を作っていこう～！(←チョメ母のためではないねんでっ、わは)

ふじまつりのはなし☆

今日は天気がよかったから
ず～と気になってた、マンダラ寺公園というところにフラリと出かけてみた。
チョメ家から徒歩１０分ほどで到着。


着いてみるとなんだかニギニギと人がいるし
出店なんかも出てるじゃないか～！

なにごとなにごと中に入っていくと
第４１回(←すごい歴史！)ふじまつり　とのこと。
ほうほう～そういえば市の花は藤だったな。

結構広い園内に入ってゆくと
なるほどたくさんの藤だながある。
即席ステージではいろんなブラバンが演奏するなどの催しがあったり
園庭では写生大会もやっていた。


さて我々はというと
お子さんが多数いることにテンション上がりまくりのチョメと
出店にワクワクしまくりのチョメ母と
寺の歴史に俄マニアなチョメ父が
キョロキョロしながらわいわい園内を散策。

本堂では線香の煙をゲホゲホしながら浴び
家内安全などおねがいしてきた。


フラリときたけどこんなお祭りがあったんだねー


チョメはというと
大好きなブランコもできたし
アンパンマンのおめんや綿菓子の袋に興奮したり(←買ってないが)
試食の和菓子を堪能したりとなかなかたのしかったようだ。


そして昼すぎ、ちょこっとの散歩のつもりが長居した結果、
チョメが眠そうになってきたので、チョメ母の心に煩悩めばえる

『キラーン☆青空のもと焼きそば食べたいっ！
夜しか乳いらんくなってきたから、あわよくばビールも…イヒヒ』

最後はやいやいわめきながら寝るチョメを
煩悩丸だしでなんとか寝かしつけ
焼きそばとお好み焼きとビールにありついたチョメ母でした～
あー外で昼間からのむビールはウマイッ！
※写真はチョメ父演出(-_-)寝る我が子の前で酒をあおる母


さわやかな天気と青空であーきもちよかった
やっぱ思いつきは大事にしなあかんね
今度はシートとオニギリ持ってこよーなチョメ☆
チョメ・チョメ父「気持ちいいのは酔ってんじゃねーのか？」

はるやね～のはなし☆

買いものの帰り道。

芝生の方を指さして
なーんかゆってるチョメ。
ふと見ると、たーくさんたんぽぽが咲いていた。
「おーチョメ、これはたんぽぽやでー」
みどりにきいろが点々点々なんだかかわい～☆


洗面所にでも飾って、春をまったりとたのしもうかーと
３つほど失敬いたしますm(_ _)m


するとチョメが案の定
「オイラが持ったるからかせ」
と奪われた。

あーあ(-_-)チョメキングにぐちゃぐちゃされたのち食われるっ

と思いながら
「チョメおはなだいじだいじやからそっと持ってな～」といちおう伝える


で帰ってから
チョメの手を見てみると…
ををを～奇跡的にくちゃもぱくもなしで無事っ！って感動！


っていうか、チョメ母が勝手にできんやろーと思ってただけで
ちゃんとだいじだいじできたんやなー☆
「すまんねチョメや」


チョメは知ってか知らぬか真偽はよくわからぬが、
よほど気に入ったのかずーっとだいじに持っていて
飾るときもシブシブで２本しかくれなかった。


でもひょっとしたらチョメと歩かなかったら
こんなにゆっくりゆったり
たんぽぽ見たりしないんだろーね

チョメ目線のおかげで
ほんわかとはるを感じたチョメ母でございます。


で写真は、持ったままグースカのチョメでやんす。
メルヘン♪はるやね～

立ってるやん！のはなし☆

一週間くらい前から、なーんとなうく物やチョメ母に気をとられて
つかまり立ちの手を一瞬はなしてみたり、
つかまらずに立とうとしてみたりのチョメだった。

しかしながらチョメ母や周りの人がが
「ををったってる～すごいぜー」と自分が何も持ってないことを認識すると
「わっわっわっ～」といわんばかりにすぐにやめていたチョメ。


そんななか今日の夕方何も持たずにすっくと立ち上がったチョメは、
チョメ母が「たっちしてるやん～☆」
と言うとそのままニヤーリ笑っていた。

「もっかいしてして」と言うと、しゃがんでからまたすっくでニヤーリ。
をっこりゃあ「オイラたっとるもんね」と確信してやっとるな！

その後そのまま３回ほどチョメ母のもっかいに応えてくれたチョメ。
父ちゃんにも見せようと、
ビデオしながらのリクエストには一切こたえてくれなかった(-_-)
気まぐれながら少しずつ修行していつしか身につけていくのだねー。

たのしみたのしみ。


写真はたっちを満喫し甘えにきたところ☆
ちょっとえっへん。

念願かなって！のはなし☆

今日、ずーーっと念願だったチョメのベビースイミングの申しこみにいってきた。


妊娠中のチョメ母ときたら
一切つわり(←シアワセものだわさ)も自覚もなく、
普通にガッツリ体力勝負な仕事をして、
腹に優しく話しかけることもなく
(←なんだかすごーく照れくさかったし、むしろ便秘はお前のせーか？など悪態をついていた(-_-;))、
性別もあえて聞かず、
名前も産んでからと後回し(この頃から実はチョメと呼んでたのだ！)、
育児用品の準備はやっつけ仕事…
とチョメには今更ながらスンマセンな妊婦だったもんだ。


こんなまさに出たとこ勝負で具体性ゼロの不良妊婦だったが、
なぜかベビースイミングに行くぞ！！
ということだけは心に決めていた。

ちーいさい頃から
いっしょにできるなんていいや～んって
水にも慣れれるし～
身体も強くなるし～
産後の身体にもよい運動だし～

とイメージは広がるばかり


チョメの生まれたすぐあとにできる予定だった
近所のスイミングまで電脳リサーチしていた程。


しかしながら、予想キャパを超える育児の大変さと
病院通いなどですっかり頭からは吹っ飛び、
こっちにきてひと段落ついてからはチョメのアトピーでどしよかなと迷い、
肌の調子もよくなったしよしやっぱ行こうと尋ねるといっぱいキャンセル待ち、
というなんともタイミングが合わぬことだった。


しかしようやく廻ってきたこのチャンス。
４ヶ月から行こうとしてたのが１歳になってしまったし、
大胆かつピンポイントでビビリチョメがどんな反応かはわからぬし、
なんだかだら～りチョメ母にしてはスケジュールが意外につまり
管理できるか心配ではあるが
成せばなる！でがんばっていってみよー。


あーチョメといっしょにプールに入るのたのしみだ～o(^o^)o

どんな風かはまたのおしらせ♪
５月からいってきます。
あー親子で水着を探さねえとな～。


写真はじいばあにもらったブロックに入ってた
チョメがよくシャブシャブしてる人形

え？チョメの好みのタイプ？？？
よく見ると、うーんなんてアバンギャルド…
※写真と本文は一切関係ありません。

ついにアンパンマンに勝つ!?のはなし☆

今日はチョメ母の通うダンスの日だった。

市の主催で、週に２回それぞれ違う先生が来てくださって踊ったり
ゲームをしたりもする。ダンスというより体操に近いかも。

また、子育て支援の一環にもなっているらしく
子連れがオッケーというありがたいモノ。
おこちゃまが参加できるダンスやゲームも少しある。
しかも月謝は２５００円という、
気軽に行けて気軽に休めるところもなかなかのもの。

なまった体を動かしたいー!!!!と思っていたところ、
これまた市の親子教室(←市政便りマニアだから)で
たまたま一緒のグループになったママに教えてもらい
さっそく見学に行ってはじめたもの。
出会いとタイミングは大切だなーってしみじみ思ったもんだ。


ところでダンスの間おこちゃまたちはというと、
体育館の隅にウレタンマットをしいてもらい、
ちいさなすべりだいや、ブロックなどの玩具がたくさん出してある
ステキなおこちゃまスペースで遊んでいる。

お子さん連れでないひとも勿論いらっしゃるし、
基本的には皆さん前のほうで踊ってるが
チビスケくんたちのママは、離れられない子や不安なこもいるし
様子見がてら、おこちゃまスペースの近くで踊る人が多い。


さてチョメはとゆうと
赤さんサークルでの様子から、ある程度予想はしていたが
初日から、母など振り返ることもなく玩具にまっしぐら!!!!
先に遊んでいたおこちゃまの玩具を奪い取ることさえいとわぬ
奔放っぷり、また、母の姿が見えぬことなど一切気にせずに満喫していた。

その姿は母の予想を越え、周囲の人々も
「へっちゃらやねー。」と驚いていた。

チョメは楽しそうだし、しっかり体は動かせて満足だが、
周りのお子さんたちが
ちょっと離れたママを泣いて呼んだり、
遊んでいながらもママを確認して安心する姿を見ると、
一度もそんなそぶりを見せず、
誰にでも抱っこされてへっちゃらプーなチョメの姿に
「楽でいいね～おりこうに遊んでるね～」と羨ましがられつつも
『ってゆーか外でのチョメは母をアンパンマン以下の
　乳だけマシーンと思ってんのかコラ？』
と、心中複雑になったりもしたもんだ。
また、その複雑さを周囲に「どうおもうよこれ？」と漏らしていたチョメ母だった。


そして最近、友だちと遊んでるときなどに
チョメ母の気づいてないことを
「今さっき、母ちゃん見て笑ってハイハイしてきたでー。」
と指摘される場面があった。
「え？ホンマ？そんなんしよった？」
と半信半疑だったチョメ母。


しかし今日やっとその日がやってきた。


初めて結構離れた前のほうで踊りつつ
時たまチョメのジャイアンチェックをしていると、
チョメと目が合った!!!!

にっこりわらって手にもっていたザリガニらしき玩具を見せてきたチョメ。
チョメ母がうんうんとうなずくと、またまた快心の笑顔で安心したように
遊びに戻っていったチョメ。
１０メートルくらいは離れていたが、それはまさに以心伝心だった。

「ををを～☆なんだこのトキメキは☆」
すごくささいなことかもしれないけど、
チョメ母はキュンってきたこのことをなるべくずっと覚えておこう☆

最近家ではベタベタ甘えたさんになってきたチョメ。
足元にまとわりついてくることしばしば。
こないだからチョメ母の顔を両手ではさんで
何かしたい様子だったが先日判明。
なんとチョメ母にチュウをしてくれちゃった。
なんでか食後で口半開きだけど、母ちゃんはまあまあうれしいぞチョメ。
唾液で顔が濡れるから、アンパンマンにはむりだろう、わは。

写真は生後３日のボンヤリチョメ。
焦点の定まらぬこの表情がスキだったが、今のチョメもスキだぞ、チョメ。

チョメのチョビヒゲのはなし☆

今日例のチョメのアンパンマン号のうしろのとこに
なまえや住所や電話番号を書く欄を発見！

住所や電話はいらんなと思いつつ
チョメ母も子どものもちものに名前かくようになったか～
とややしみじみしながら
油性ペンをとりだし
サラサラサラ


そこに怪獣チョメキング登場！

油断したチョメ母の手からアッサリ奪い取り
振り回すチョメキングから奪い返そうともみあうなか、
厭～な位置にペンが…

厭～な予感が的中し
ふりかえったチョメキングは
チョビヒゲキングに変身していた(-_- )


あーあ。どないしよ～と思案のチョメ母
こないだ友人と話題になった
おしりふきの役立ちっぷりを思い出した。


試してみたら…
落ちました！


ほんますげーなおしりふき！


ところで二人っきり生活に戻ったチョメ母子。
さっそく煮詰まったのか
ここ何日か
グズグズ夜中に２時間も泣くチョメに
やや閉口(-_-)


しかも昨夜はチョメ父出張でおらず、
何やってもワーワーわめくチョメを抱きながら
ねむーい頭の上に温泉マークのイメージ。

思わず暗闇に
「おいっお前っ！一体どうしてほしんだよっ(-_-メ)」
と妙な標準語でゆっちゃった。

そんな脅しもクールな笑いも通用するはずもなく
チョメのさらなるわめき声がひびきわたる我が家でございやした(-_-)チーン


ねむーい朝、起きると満面笑顔の息子につられて笑ってしまったが、
覚えてないのか？まさか計算か？
寝れない本人もつらいだろーが
わしゃーねむいっ！


チョメ「え？なんのこと？」
チョメ母「今日はわめいたらチョメ父にポイやでっ。」


※ちなみにチョメも１さいになり、
ブログはじめましてん。
ブックマークにもはってますが
よかったらのぞいてやっておくんない。 http://blog.goo.ne.jp/scharakapu/

もこ もこもこのはなし☆

今日一番最初にチョメが選んだえほんはこちら。

『もこ もこもこ』(谷川俊太郎作 元永定正絵／文研出版)


キレイな色の地面から、
“もこ”や“にょき”がはえてきて
いろんなことになってゆくという、
擬態語のみの、
フシギなはなしの、
フシギな絵の、
キレイな色のえほん。

雰囲気オンリーで伝わってくるようなモノで、
こどもにはストライクなえほんのようだ。
チョメ母も大好き。


チョメはこれを読むときは
早く先に進みたくてしょうがないらしく
「ハヤクハヤク」といわんばかりにせかしてくる。


今日は初めての反応だったのだが、
ぷうっとふくれた“もこ”がぱちんとわれたところで
チョメが大笑いしはじめた！


何回見ても飽きないらしく、終わったあとも
「モッカイヨンデ」の催促にぐいぐい本をおしつけてきたチョメだった。

じいじばあばアリガトーのはなし☆

先週チョメ父の出張に合わせ、帰省していたチョメ親子。
チョメの誕生日もたくさんの人でお祝いしてもらい、
赤さんなかまにもたくさん遊んでもらい、
一昨日戻ってきた。


こちらに戻る際、元々遊びに来る予定だったじいじばあばが一緒にやってきた。
チョメ父は先に仕事で新幹線にて戻っていたため、
マニュアル車であるチョメ父号をチョメ母が運転しての
う～んデンジャラスドライブ。
なんとか無事に？(一回渋滞してる阪神高速の乗り口でエンストしたけど(-_-;))
辿りついた。


チョメはさっそくみんなででかけた近くのお店で、
じいばあからの誕生日プレゼントを
なーんと３つももらってご満悦♪(←もらいすぎっやっつーの-_-;。しかも３つめはレジでも手から離さなかった)


じいじばあばと一緒に遊んでるチョメは、
ほんわかしたいい顔をする。
そしてそういうときのじいじばあばもやわらかくてほんわかで
なんともかわいらしいような顔をしてるんだよな。


チョメはじいじばあばといると、
笑っても「かわいいなー」
喜んでも「うれしいなー」
泣いても「よしよしよし～強いな～」
ガンコちゃんさえも「なかなか主張しよるなー」
と、いっぱいほめてもらえる。


やわらか～い空気に包まれて
たくさんかわいがってもらえて
やったら駄目なことも教えてもらいつつ
チョメはいつもよりもゆったりしてるように感じる。


チョメ母にはそんなんできんな～というと、
ばあばにいわく
「孫やからやできんねんで～」
とのこと。


確かに親はいつもそばにいるし、
目の前のことで必死のパッチでいつもゆったりはしとられんわい。
特にチョメ母だしね、わは。

でもそんなやりとりでチョメがゆったりほんわかしているのを見ると、
見習わんとなー
と思います。


それに、チョメ母以外のいろんな人々や
赤さんとたくさんかかわってもらって
チョメ母の知らないいろんな顔を見せるチョメを見ていると、
チョメも刺激をうけたりいろんな思いをするだろうし、
チョメ母もいろんなチョメを知ることができるし、
いろんな人々と出会いかかわる機会は大切にしないとなーと思う次第。


仮面社交的キャラ(←え？かぶれてない？)に思われがちで
実のところ真性ネクラ引きこもり人見知り警戒心強のチョメ母だけど
ぼちぼち外の世界に向かっていかねばなー。


写真は、じいばあからのプレゼントその１の
アンパンマン号に乗って満悦のチョメ。


しかし彼ははじめての愛車のコレと同じくらい
コレの入ってた箱に乗って喜んでいる(-_-;)

そしてその流れか、今まではどんなに誘ってもニヤニヤウロウロするばかりだったベットも初登頂。
その上こちらはすすめていない食卓にも登るようになってしまった(-_-;)

しかも降り方は下手くそなため、始末が悪い。
まだまだ修行が必要である。


それにしても大人には玩具が入ってたただの箱でも、
チョメにとったら箱も玩具なんだなー。
なんて２倍以上シアワセな発想なんだ～！


チョメ「車はぱんまんの顔がついてるねん～、
そんでな～箱に登ったら母ちゃんが描いたぱんまんにとどくねん～」

花見～☆のはなし☆

今日はとーってもよいてんき☆

いよいよサクラも見ごろなんじゃねーの？
ということで行ってきたぜ初花見！


今日はおなかまのきょんちゃんとみーこちゃんと、
みーこちゃん行きつけの公園へゴー！


きもちいー青空と春風のなか赤さん３人組は、
芝生を這いまわったり芝生に寝ころんだり
芝生をちぎったり
芝生を食べたり
草むらを調べたり
他の人々を観察したり
おやつ食べたり
おっぱい飲んだり
写真撮られたり
ふとお互いからんでみたり…


それぞれ思い思いに過ごした昼下がり。
時間はあーっとゆうまにすぎちゃった。


写真は、見事に三三五五のお子さんたち。

手前にみーこ氏。
右中程にきょん氏。
いちばん遠くの小さいのがチョメ。


広～い公園は解放感バツグン。

ぽてっと離すやいなや
きょんちゃんとチョメはハイハイで芝生へくりだし、
おすわりが上手なみーこちゃんは、
「アタシも気持ちはハイハイやねん！」
って顔で見てたな～。

来年はおにぎり食べて、走り回ること必至の３人組。

チョメ母は密かに、
「来年は酒いけちゃうかいイヒヒ？」
ともくろみながら、
公園を後にした。


あ～楽しいいちにちだったな☆


チョメは心地よい疲れからか
バタンキューで寝ながら
すごくニヤニヤしていた。
なかまとの楽しい昼下がりを夢に見てるのかの～☆

な、な、ななんじゃぁこりゃあ～のはなし☆

見よ、このチョメの手足！

チョメ、１歳を迎えるもサルに退化か！？疑惑。


実は、真っ赤っかの正体は食紅で１歳記念に手足型を撮ったあと。

風呂前に敢行したが、
ん～なかなかアバレンジャーをくみしくのは大仕事(-_-;)

更に風呂で落とすのも大仕事(-_-;)


でも生まれたてと比べたら、
大きくなってるな～
としみじみ。


チョメは真っ赤な自分の手のひら足の裏を
じぃ～っと何度も何度も確かめていた。

チョメ刑事、心の叫び「な、な、なんじゃぁこりゃあ～(-_-メ)」

がたんごとんのはなし☆

今日遊んだえほんは、
チョメが５ヶ月くらいから読んでいて、
気に入りえほんの１冊でもある『がたんごとん』(安西水丸／福音館書店)


がたんごとんとやってくるきしゃの荷台に、
のせてくださーいと

ミルクやリンゴやバナナやコップやねこなど、
赤さんにもなじみのあるものたちが次々乗ってくる、
というまたまた繰り返しのおはなし。


まだ自分は電車にのったことのないチョメだけど、
このえほんを読むときは、がたんごとんとチョメ母膝電車にゆられてきたチョメ。


最近これを読むと
「のせてくださ～い」
のあとになんでか手を上げる。

なんか返事を求められてる語尾の雰囲気からか？
自分が汽車になったつもりなのか？

チョメ母にはよくわからぬが、絶対上げるからおもしろい。


チョメの頭の中ではいったいどんな風に見えてんのかねー？

いちどチョメの中に入って見てみたいもんだと思うチョメ母だわさ。