まっしろ！のはなし☆

さむいさむい～と朝起きて外を見ると、まーっしろしろしろーだった。
まさか昨日の雪がここまで積もるとは～！５センチはかたいぜ。
しかもまだ降っておるし。

ここって地味に、よく雪が積もるらしい。寒いんだねーやはり(-_-)

さてさて、朝ゴミ出しの時に厚着モコモコにしたチョメも連れていき、雪と初対面！

さー見合って見合って～はっけよーい。
チョメは顔に着く雪に目をシバシバしながら、しろーいまわりをキョロキョロじーっと長い間眺めていた。
まだまだアタマが透明なチョメにはどんなふうに映ったのだろーか？
チョメが初めてのことに出会ったりしたりするたびに、覗いてみたくなるチョメのアタマや心の中。
だってだって見るもの出会うもの、はじめてだらけだもんねー。
さぞ刺激的な毎日だろうなー。

自分にもこんな透明な時があったのだーとぼんやりしつつ、記憶を辿る。
チョメ母が初めて雪を見たときはどんなだったのかしら？

憶えてる中で一番古い雪の記憶は小１の時。
授業なくなってグラウンドで雪合戦したなー。

なーんて、ややテンション上がり、チョメが昼寝したすきに、雪だるま作りましてん。
起きたら対決させようーっと。