今から20年以上前(1987年)に数日間ですが、ビルマ(Burma、現ミャンマー)を個人旅行で訪れたことがあります。「地球の歩き方」を片手に・・・。
当時の国名はビルマ、首都はラングーン(現ヤンゴン)。訪れたのは、首都ラングーンと隣の町ペグーでした。
↓ ビルマのビザです
ぺグーは、世界最大級の寝仏像があることで有名な街です。それから、映画「戦場にかける橋」の実際の橋も見に行きましたね。
水島上等兵は、さすがにいませんでしたが、第二次大戦の「インパール作戦」の地だけあって、日本語を話せる人も結構いました。オウムは見かけませんでした。
最近、イタリアン・タイ・デベロップメント(タイの大手ゼネコン、ITD)が、ミャンマー南部海岸線のインフラ工事をミャンマーから受注したことを発表しました。受注額は、約2兆円。
ミャンマーのインフラ整備は少しずつ進んでいますが、軍政であるため、日米欧が積極的な投資を控えている状況です。またしても、ここで中国に出し抜かれています。
ところで、アメリカ、イギリスでは軍事政権を認めないことから、国の呼び名はミャンマーでなく、ビルマのままだそうです。
職場の節電対策が日を追うごとに厳しくなっています。
今日、パソコンの画面(ディスプレイ)の明るさを半分にするよう指示がありました。
今日は暑かったですね。私のいる山口県も。
熱中症に要注意です。
今日のSET指数 1023.86(-0.38%)
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