Mon´の日記

アーティストMon“Design-NeT”の日記。
HALE to KE(ハレとケ)な日々。
時々広島弁。

映画

2006年06月15日 21時13分46秒 | 日記
もんちは、宮崎駿ファン


今までの宮崎駿作品は全て見とります


どの作品も素晴らしいけど、はやり『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』
これ程衝撃を受け、想像力をはたらかせた作品は後にも先にもない。


さて、その宮崎駿監督の息子さん宮崎吾朗の初監督作品『ゲド戦記』の映画公開までもう少し

やはり親子だな~
父の思いをしっかり継いでいると思った
『生きる』
ということがテーマとなっている

おもえば、『ナウシカ』も『ラピュタ』も、その他の作品も、
『共に生きる』
『自然との共存』
……
などが、テーマとなっているように思う。
そのようなテーマを息子もしっかり継いでいると思った。



今回の『ゲド戦記』のテーマは、

『まっとうに生きる』


均衡が崩れつつある世界の中で、自分の中にある敵“影”を見出し、逃げるのをやめて正面から向き合った時、影が自分の一部であることを悟り、受け入れていく・・・・
という作品です


絶対みよう!!
昨日『ダヴィンチ・コード』の公開前宣伝を見て、そう思った。




『ゲド戦記』の挿入歌もイイ。
「テルーの唄」
早速、注文したよ
とても懐かしくて切なく染み渡ります。


歌詞を一部紹介します 作詞:宮崎吾朗

夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろ 音も途絶えた風の中
空を掴んだその翼 休めることはできなくて
心をなににたとえよう
 鷹のようなこの心
心なににたとえよう
 空をもうよな悲しさを



もん
コメント (4)
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