Mon´の日記

アーティストMon“Design-NeT”の日記。
HALE to KE(ハレとケ)な日々。
時々広島弁。

リズム&ドラム・マガジン 2014年1月号 !!なんとCD付きだ♪

2013年12月15日 10時32分29秒 | 音楽・舞台・映画
『リズム&ドラム・マガジン』

って、皆さんお手にとって見られた事ありますか?

私がレッスンをしています神田店の1階でも、
2014年1月号が、
どどどーーんと置いてあったので早速購入。
表紙は、LUNA SEAのドラム真矢さんですよー。


なんと
こちら1月号に、
HALE to KEのメンバーであります、
TAPのRON×IIが載っているんです!

そして、この号には付録でCDが付いているのですが、RONさんのTAPが収録されているんです


以前、こちらのブログにも書かせて頂きました、
芳垣安洋さん率いるジャズ楽団Orquesta Libre(オルケスタ・リブレ)に、RONさんが参加しています。

そのオルケスタ・リブレについて、
CD『plays Duke』について、
オルケスタ・リブレを束ねる 芳垣さんへのインタビュー、
RONさん、岡部洋一さん(パーカッション)へのインタビュー、
が 掲載されています

さらに、オルケスタ・リブレのリズムの一端を…ということで、
・芳垣安洋さん(ドラム)
・RONさん(タップ)
・岡部洋一さん(パーカッション)
での特別セッションが、付録CDに収録されています。

※記事の中で、
どういうリズムを演奏しているのか、譜面に起こしてあって、解説もされています。
ミュージシャンにとっては、たまらんです!
しかも、TAPの譜面がメチャメチャ細かくて正確。
ミュートっぽく踏んでいるところまで、細かく採譜されてとってスゴイですよ



記事は、な・な・なんと!
全部で10ページ

すんごい特集です!



しかも…余談ですが…RONさん、
HALE to KEのCDも紹介してくれてる…
ありがとうボス…



オルケスタ・リブレは、
ビッグバンドでの演奏で、アレンジが半端なくカッコイイ
当時を再現する感じで、TAPがフューチャー!



それにしても…
日本でTAPが音楽雑誌に取り上げられるって、スゴイ事なんじゃないかな?

最近では、JAZZミュージシャンとセッションするTAPダンサーが増えてきた。

でも、これだけ増えてもやっぱり日本では、ダンサーとしてカテゴライズされているというのが現状…と聞いた事あるし、私の周りの音楽をやってない方々はダンサーとしてのみの認識という方が大半。


私自身…常々思っていたことは…

『TAPって、ミュージシャンにもダンサーにも両方なれるから本当にカッコイイ!
こういうのって他に無いんじゃないかな。
もっと音楽業界もTAPを一(いち)楽器として取り上げたらいいのになあ。。。』

ということでした。


なので、今回こうしてTAPがフューチャーされたことは、私としても本当に本当に心から嬉しいんです


これって、
TAPの業界では革新的な事なのではないのかな

記事を読んで頂くと一目瞭然ですが、
ホンマにTAPが1つの楽器として取り上げられています。


遂に…遂に…
ホンマにすごい人じゃな…
RONさんってお人は…


マガジンは、全国の主に楽器店さんで販売されています


ぜひぜひ
見て!聴いて!みてください


Mon“Design-NeT”
コメント
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