さそり君の釣り三昧

岡山の片隅でシーバス釣り、エギングを趣味としています。メバル、タナゴ(淡水)、バスもやるってばよ。

雨がシトシト日曜日・・・

2006年06月26日 21時11分56秒 | 釣行報告
昨日の日曜日はECTの大会がありました。
久々に本格的な大会でしてフロートチューブを使用したバス釣り大会でした。

ルールはルアー(ワーム含む)を使用したバス釣りで7本(25cm以上)の総重量を競います。
事前のA木さんの情報によれば「26~29cmが多くて30UPが少ない」とのこと。
なのでキーパーサイズを25cm以上にしたらしい。

AM6:00に某ドライブインに集合して岡山県東部の湖に車を走らせる。
車を停めて各自釣りの準備開始です。
僕はスピニングとベイトの二刀流。
先ずはワームでキーパーを7本拾って後でクランクやシャッドで入れ替える作戦です。

さてみんなで浮いてA木さんの号令のもとスタート。
ジグヘッド+アライブシャッドをオーバーハングにブチ込むとすぐにアタリです。
上がって来たのは25cmのギリギリキーパーサイズ(笑)
その後も22cm~24cmのバスが入れ喰い状態です。
でも・・・25cm以上が出ない・・・。
何か話が違うんですけど(笑)
この時点で僕のスカリの中には3匹、でも1匹死んでしまい2匹となりました。

すれ違う仲間に聞くと「キーパーが出ん」とのこと。
みんな7本揃えて無い様子です(笑)

でも沈黙を破ってきんさんがインレットで45cmのgoodサイズを釣る。
運の良い野郎だ。
すかさず僕もインレットへ。
そこで26cm程のバスを2匹釣ってタイムオーバーとなりました。

さて検量です。
ここでA木さんによる「地獄の測定」の開始です。
25cm以下のバスを篩いに掛ける。
僕は1匹捨てられて950gで4位。
O本さんは5匹で1350gで3位。
A木さんが7匹で1950gで2位。
優勝は2350gできんさんでした。
ブッチギリでしたネ。

8人参加で4位ならば良しにしましょう。
それにしても数だけなら軽く30匹は釣ったんだけどなぁ。
次に頑張りましょう。

次回はハンドメイドルアーによる大会です。
この大会はいつも岡山市の某河川で行われますが今年は池で、しかもフロートチューブを使っての大会にするそうです。
早速スピナベの作成に取り掛からなくては。

#写真上は優勝のきんさん、下は僕です。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【指令】絶対に魚を釣って帰れ | トップ | メバル入れ喰い »
最新の画像もっと見る

釣行報告」カテゴリの最新記事