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つぶやき俳句 【残り実はうまくないのか冬の鳥】
春に大好きな木オトコヨウゾメを植えた。白いかわいい花が咲いていた。
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秋になるとぷっくりとかわいい赤い実がなって、二度楽しめる木に大満足だった。
そんなある朝見るとほわぁっと真っ白い雪がその赤い実にかかっていた。
「あれっ! この実のこっているなぁ~」
「こんなかわいいのに鳥たちはすきでないのかなぁ~」
我が家で残っている梅擬の実を秋の最後のころにヒヨドリが食べていったのに・・・
私が食べるために植えた実はそろそろかな思った次の日にはかならず食べられてしまっている。
実のなる木があるが、鳥たちはどうやって識別しているのかななんて見ていると面白いものだ。
つぶやき俳句ー俳句を詠みたいけど、勉強はダメ、仕方ないからもどきでつぶやきます。
(読み流してくださいね)