メイの風散歩   ブログはじめました!

つれづれに思う風散歩と、時間とともに消えてしまう生け花のブログです

2014 017 秋色

2014年09月24日 | 出歩き
とても良いお天気に誘われて出かけた。

高速道路を走ってゆくと広い空に真っ白い雲がいろいろな形で浮び

空の青さの中での雲の形や色に心奪われながらドライブしました。



脇道にそれてゆくと稲は秋色を見せて、黄金色に光らせて波打っていた。

手入れの行き届いた田んぼはどこまでも続き、そのすがすがしさに一句詠みたいと思うが

無粋な私は何も浮かばなかった。



この地の周りには蓮で有名な沼や冬鳥が集まってくる所がある。

蓮はあの柔らかな花を終わらせて、何とも滑稽な実がすくっと伸びた先を太陽に向けて並んでいた

真っ白い鳥、サギはどこでもその白さが際立ち美しい、アオサギ、名のわからない鳥と、
残念ながら冬鳥のカモ類は一羽も見られなかった。


(この鳥の名はわからない)






この頃のちびたんは庭に来る鳥のうち、私が嫌う鳩が来ると吠えて教えるのですが、
私が気が付くと、その吠え方が尋常でなく吠えまくるのでちょっと困ります。

もう一つ、お食事の時「呼んできて~」いう習慣がありますよね。
最近はご飯をつぐためにお茶碗を持つと、さっと、呼びに行くようになりました。
でも、パパの所でじっとみつめているらしいんですが、夫は「ウンとかスンとか言え」と
待っているんです。
この二人、どちらが根負けするかで毎日繰り返して面白です。

2014 016 ちびたん つれづれ

2014年09月11日 | つれづれ
庭の木々がいつもの年より早く赤く色づいてきている。

気のせいか頬を撫でる風もヒヤッとさわやかさをましてきている。

そんな中でカラスを寄せ付けないように気を付けていたのにごみを

道路いっぱいに広げてくれた。あぁぁ~~と

家の前に自然に生えたヤマゴボウの実をカラスがついばんでいた。

初めて見る光景だと思った。



熟していない若い実のいけばなですが、これが洋種ヤマゴボウなのです。

よほど、こんなものに来るなんて、餌に植えているのだろうか?と思ってしまいました。


   我が家のちびたん



今日はとてもいい顔で写真におさまりました。

おとなしい時はいいのですが、出かける用意などをし始めると、大変です。

吠えて、駆け回り、最後は自分の足に向かってくるくると回り始めるんです。

「行くな!」サインの主張が大げさなんです。 

おいておかれるのがそれほどいやなのでしょうね。

ただ不思議なのは、二人で出かけるときは、ウンともスンとも言わず静かに

椅子に乗ってこんな顔しているんですよ。



この椅子が、ご褒美をもらうとき、お尻を拭いてもらうとき(≧m≦●)ゞ などに立つお立ち台なのです。

お食事の時、用意ができると「パパ(我が家ではこのわんこが来てからこの呼び名になりまし

た)呼んできて」というとさっと走って行って、パパをじっと見つめるのだそうです。

わかってやっているのかどうかは疑問ですが、毎日呼びにゆきます、

  o(^^o) (o^^o)  かわいい~~~~!!です

こんな小さなわんこに癒されているまいにちなんですよ。