18 TC85

全く休みが無く遅くなりましたが　色々と

まず　2018年Husqvarna TC85フルモデルチェンジ　！　から

2013年でKTM85SXがフルモデルチェンジして5年ぶりのチェンジです。　基本仕様はKTMと同様ではあるのですが細部は全く違う物になっています。一番の違いは車体の形状　ですのでライディングに大きく影響するでしょう　以前のモデルでも実はかなり違いましたからね
では　前モデルとの違いを後方から並べてみました

ラジエターが大きくなってシュラウド周りは全く違います。リアフェンダーも短くリア周りはフルサイズ同様のスタイル
このデザインで　どうライディングしたら速く走れるか教えてくれています。　
実際またがると　大人でもしっくりします。

上から見るとこの様な感じです。

リアフェンダー　クリーナーボックスはかなり大柄になっています。
対照的に短くなったサイレンサー

太く短くなり　以外にも重量をはかるとチャンバーサイレンサー共微妙に重くなっています、が　質は抜群に上がっていますから耐久性も上がっていると思われます。

サブフレームは他のミニ同様アルミですが　フルサイズにデザインを合わせているので黒いカバーがつきます。デザインも良いのですがブーツでこすれて摩耗する事も防げると思います。

フロントフォークはエアサスでストロークも伸びましたが　リアサスもフルチェンジ　バンプラバーも大きいですがストロークも有るように見えます。取り付けは互換性有るように思います　旧モデルも前後のアップデートは可能ではないでしょうか　逆にWPアフターパーツも装着出来ると思います。

キャブレターは改良されています。　

長い事同じ形式のエンジンをアップデートして来ましたが　今回は完全new
125をそのまま小さくしたようなエンジンですが先ほどのリアの画像に写っていたように電装系が綺麗に隠れる様になっています。
洗車やマディでの水にも強いと思います。

エンジンはかなりトルク有ります。　僕が乗っても無理なのでそのうち誰かに比べてもらいますが　早くなったのは間違いないですね

スイングアームもフルサイズ同様上から見てアジャスターを調整出来るようになっています。

白いカプラーですが　フルサイズでも装着されているマップの切り替え用のカプラーです。
純正の切り替えスイッチが簡単に装着出来ます

マディの時やエンデューロのテクニカルな場所で有効だと思います。
その他　沢山変わっていて・・・・
逆に変わって無いのはホイール？ハンドル？位では
全体的に大きくなっている印象です　では　注文おまちしています！