今まであまり体験出来ませんでしたが、新車未走行のエンジン内部です。実際にはメーカーでエンジンチェックしてオイル交換&新油のはずですが、やはり金属の屑がたまってました。これがぐるぐる回るとは考えられませんが無いとも言えません。その他各パーツはまだ奇麗で(当たり前)傷も入っていません。
はっきりとは言えませんが、馴らし後にバラスと必ず傷が入ってますが、今回は見当たらないので可能性大です。2台目が馴らし後のエンジンなんで見比べてみます。
オイルはものすごく固い粘度でグリスが溶けたような物でした。
そして2枚目は普通のドレンの位置です、せっかくなのであまり見ない方は見て下さい。ミッションやクラッチ系です。
そして3枚目はクランク下の8ミリです。クランク専用です。このように仕切りがあってはっきり別れてます。
今まで意味不明に変えていた方必見!
のでオイルの重要性は解って頂けますか?そのために勝つためのオイルが生まれているのです。