こんにちは。
青娥の会在籍生のみどりです(^^)
私は結婚前からアオちゃん先生のスクールに通っていました。
だから、結婚という人生最大の節目の行事も比較的スムーズにいったのでは・・と思います。
もちろん、指輪が入らないというトラブルもありましたが(汗)、事前にいろいろお勉強したので慌てることがなかったですよ(^o^)丿
挙式は神前式でした。
神前式には三三九度というものがあるのです。
これ、「固め」統合儀礼なんですって!
古代ギリシャでは、結婚指輪の原点の「手を握り合い革ひもで結ぶ」という儀式があったそうです。
古代ローマでは、一個のケーキを新郎新婦が両端から食べていくという儀式がありました。
(ウェディングケーキの始まりですね!)
昔から各国で様々な「固め」の儀式があったようです。
さて、三三九度。
中国では3は完全を意味し、9は最高の数字とされているよう。
縁起の良い数字があてられているので、本番では杯のお酒を全部残さず飲まなければならないと思っていた私。
途中からとてもいい気分で、気持ちはルンルンで、重たい着物を着た体はユラユラとしてしまいました。。
(酔っ払い人となりました(*^_^*))
お酒、全部飲まなくてもいいのですよ~
ちょっと口をつけるだけでもOKだそうです。
みなさん、くれぐれもご注意くださいね(^^)/
青娥の会-せいがのかい-