イングランド・プレミアリーグ第4節は、開幕から3連勝と好調同士のワトフォードVSスパーズの一戦を見逃し配信での観戦！
結果はなんと、ワトフォードがセットプレー2発で逆転勝利を収めて2－1での開幕4連勝！
スタンドで観戦していたワトフォードサポのエルトン・ジョンも大喜びしてましたねぇー。スパーズはキャプテン、GK1ロリスの不在が響いたか！？
2018/9/2（日）16時キックオフ 【会場】ヴィカレージ・ロード（ワトフォード）【主審】アンドレ・マリナー【入場者数】2万141人【天候】晴れ【得点】53分 MF16ドゥクレ（OG、ワトフォード）、69分 FW9ディーニー（ワトフォード）、76分 DF15キャスカート（ワトフォード）
ホームのワトフォード（監督：ハビエル・グラシア）の布陣は4－4－2。2トップはFW9ディーニー（キャプテン）＆FW18グレイ。中盤4枚は左からMF37ペレイラ、MF29カプエ、MF16ドゥクレ、MF19ヒューズ。DFラインは左からDF25ホレバス、DF27カバセレ、DF15キャスカート、DF2ヤンマート、GK26ベン・フォスター。降格したウェストブロムからGK26フォスターを補強したほかは、大きな入れ替えなしか？
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣は3－1－4－2。2トップはFW10ケイン（キャプテン）＆FW27ルーカス。中盤4枚は左からMF33ベン・デイビス、MF20デリ・アリ、MF23エリクセン、MF2トリッピア、アンカーはMF19デンベレ。DFラインは左からDF5フェルトンゲン、DF6サンチェス、DF4アルデルヴァイレルト、GK13フォルム。GK1ロリスがケガのためベンチ外は痛いか。
前半はほぼ互角の展開か。17分には右サイドを上がったDF2ヤンマートの右足クロス→PA内でFW9ディーニーがヘディングで合わせましたが、ゴール枠上へ。
21分にはMF20デリ・アリの縦パス→FW27ルーカスがPA中央裏に抜けそうになりましたが、その前にGK26フォスターが何とかセーブ。
ただその後は両チームとも攻めあぐねて、膠着状態のまま前半をスコアレスで終了。後半に入ると、先制したのはスパーズ！
7分、DF4アルデルヴァイレルトの浮き玉フィード→MF23エリクセン→MF20デリ・アリが浮き玉パスすると→DF27カバセレが中途半端なクリア→FW27ルーカスがPA右から折り返すと→戻ってきたMF16ドゥクレの胸に当たってしまい、まさかのゴールイン！事実上FW27ルーカスのゴールでしたねぇ。
しかーーし22分、右サイドでMF19ヒューズを倒したMF19デンベレがFK献上！DF25ホレバスの高精度左足FK→PA中央でドンピシャヘッドをゴール左隅に流し込んだのはFW9ディーニー！キャプテンの同点弾で追い付いたワトフォードが反撃の狼煙を上げた！？
ここで先に動いたワトフォードベンチは、FW18グレイに代えてFW10サクセスを投入！すると30分過ぎ、再びセットプレーから逆転弾をねじ込んだのはワトフォード！
30分、MF37ペレイラの左ショートコーナー→DF25ホレバスの高精度左足クロス→DF15キャスカートがPA内でドンピシャヘッドをニアサイド上に突き刺して2－1といい攻撃の流れからの逆転弾！
スパーズは35分過ぎにDF4アルデルヴァイレルトに代えてFW18ジョレンテ、MF19デンベレに代えてMF8ウィンクスを投入したものの、同点に追い付くことができずに試合終了！
ワトフォードは長いロスタイム5分、MF37ペレイラに代えてDF6マリアッパを入れて試合をクローズすることに成功。
スパーズは選手の動きがイマイチだっただけに、ラッキーな形で先制したんですが、あっさり逆転を許してしまい今季初黒星となっちゃいましたねぇ。
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結果はなんと、ワトフォードがセットプレー2発で逆転勝利を収めて2－1での開幕4連勝！
スタンドで観戦していたワトフォードサポのエルトン・ジョンも大喜びしてましたねぇー。スパーズはキャプテン、GK1ロリスの不在が響いたか！？
2018/9/2（日）16時キックオフ 【会場】ヴィカレージ・ロード（ワトフォード）【主審】アンドレ・マリナー【入場者数】2万141人【天候】晴れ【得点】53分 MF16ドゥクレ（OG、ワトフォード）、69分 FW9ディーニー（ワトフォード）、76分 DF15キャスカート（ワトフォード）
ホームのワトフォード（監督：ハビエル・グラシア）の布陣は4－4－2。2トップはFW9ディーニー（キャプテン）＆FW18グレイ。中盤4枚は左からMF37ペレイラ、MF29カプエ、MF16ドゥクレ、MF19ヒューズ。DFラインは左からDF25ホレバス、DF27カバセレ、DF15キャスカート、DF2ヤンマート、GK26ベン・フォスター。降格したウェストブロムからGK26フォスターを補強したほかは、大きな入れ替えなしか？
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣は3－1－4－2。2トップはFW10ケイン（キャプテン）＆FW27ルーカス。中盤4枚は左からMF33ベン・デイビス、MF20デリ・アリ、MF23エリクセン、MF2トリッピア、アンカーはMF19デンベレ。DFラインは左からDF5フェルトンゲン、DF6サンチェス、DF4アルデルヴァイレルト、GK13フォルム。GK1ロリスがケガのためベンチ外は痛いか。
前半はほぼ互角の展開か。17分には右サイドを上がったDF2ヤンマートの右足クロス→PA内でFW9ディーニーがヘディングで合わせましたが、ゴール枠上へ。
21分にはMF20デリ・アリの縦パス→FW27ルーカスがPA中央裏に抜けそうになりましたが、その前にGK26フォスターが何とかセーブ。
ただその後は両チームとも攻めあぐねて、膠着状態のまま前半をスコアレスで終了。後半に入ると、先制したのはスパーズ！
7分、DF4アルデルヴァイレルトの浮き玉フィード→MF23エリクセン→MF20デリ・アリが浮き玉パスすると→DF27カバセレが中途半端なクリア→FW27ルーカスがPA右から折り返すと→戻ってきたMF16ドゥクレの胸に当たってしまい、まさかのゴールイン！事実上FW27ルーカスのゴールでしたねぇ。
しかーーし22分、右サイドでMF19ヒューズを倒したMF19デンベレがFK献上！DF25ホレバスの高精度左足FK→PA中央でドンピシャヘッドをゴール左隅に流し込んだのはFW9ディーニー！キャプテンの同点弾で追い付いたワトフォードが反撃の狼煙を上げた！？
ここで先に動いたワトフォードベンチは、FW18グレイに代えてFW10サクセスを投入！すると30分過ぎ、再びセットプレーから逆転弾をねじ込んだのはワトフォード！
30分、MF37ペレイラの左ショートコーナー→DF25ホレバスの高精度左足クロス→DF15キャスカートがPA内でドンピシャヘッドをニアサイド上に突き刺して2－1といい攻撃の流れからの逆転弾！
スパーズは35分過ぎにDF4アルデルヴァイレルトに代えてFW18ジョレンテ、MF19デンベレに代えてMF8ウィンクスを投入したものの、同点に追い付くことができずに試合終了！
ワトフォードは長いロスタイム5分、MF37ペレイラに代えてDF6マリアッパを入れて試合をクローズすることに成功。
スパーズは選手の動きがイマイチだっただけに、ラッキーな形で先制したんですが、あっさり逆転を許してしまい今季初黒星となっちゃいましたねぇ。
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