イングランド・プレミアリーグは第28節。遅ればせながら残留争いの大一番！19位ボルトンVS16位クイーンズ・パーク・レンジャーズ（以下QPR）の一戦をスカパーで録画観戦！結果はなんとFW30宮市亮がFW17クラスニッチの逆転弾をアシストして、ボルトンがなんとか降格圏を脱出しましたねー！ただ、直近のFAカップのゲームでボランチのMF6ムアンバが急に倒れて重体ということなので、意識回復を祈念いたします！！降格圏で低迷していたボルトンは、よーーやくQPRに勝って17位に浮上しましたが、まだ先は長いので予断を許しませんなぁ。にしても残留争いらしい面白い試合でした！
2012/3/10（土）12時45分キックオフ【主審】マーティン・アトキンソン【観客数】21,551人【天候】晴れ【得点】37分 MF21プラットリー（ボルトン）、48分 FW23ジブリル・シセ（QPR）、86分 FW17クラスニッチ（ボルトン）
ホームのボルトンの布陣は4－3－3。3トップは左からFW10ペトロフ、FW24エヌゴグ、FW30宮市亮。中盤3枚はMF21プラットリー、MF19レオ＝コーカー、MF16マーク・デイビス。DFラインは左からDF18リケッツ、DF32リーム、DF31ウィーター、DF2ステインソン、GK1ボグダン。
アウェイのQPRの布陣は4－4－2。2トップはFW52ザモーラ＆FW23ジブリル・シセ。中盤4枚は左からMF32ライト・フィリップス、MF4デリー、MF2ディアキテ、MF17バートン。DFラインは左からDF13トラオレ、DF3クリント・ヒル、DF35アントン・ファーディナンド、DF42オヌオハ、GK1パディ・ケニー。冬の移籍期間中にFW52ザモーラをフルアムから、FW23シセをラツィオから、DF13トラオレをマルセイユから緊急補強するなど豊富な資金を使ったんですが、その割りにあまり勝てていないような印象。監督もマーク・ヒューズに変わったんですが、その辺どうなんでしょうかね。
前半からホームのボルトンが押し気味に試合を進める展開。13分にはMF19レオ＝コーカー→FW30宮市亮が右サイド裏に抜けて右CKをゲット！宮市亮がCKを蹴るとこれに合わせたのはDF13ウィーターでしたが、ここはDFに戻っていたFW52ザモーラがクリア！すると今度はQPRに決定機！MF32ライト・フィリップス→FW23シセ→PA内左に抜けたFW52ザモーラが強烈な左足シュートはクロスバーにディフレクトして難を逃れましたｗｗ。
そして直後のMF17バートンが蹴ったインスイングの左CKに頭で合わせたのは、DF3クリント・ヒル！GK1ボグダンがかき出したかに見えましたが、これは完全にゴールライン割っていたのに、なんとノーゴールの判定！！ボルトンは完全に冷汗かきましたねｗｗ。この後はやや一進一退となりましたが、先制点を上げたのはボルトン！36分、セットプレーの流れからFW30宮市→MF16マーク・デイビス→左サイドFW30ペトロフ→DF32リームのクロスにどフリーのMF21プラットリーが頭で合わせて先制弾！疑惑の判定もありましたが、1－0で前半終了。
後半に入ると、あっという間に追い付いたのがQPR！2分、中盤でMF17バートン→MF32ライト・フィリップスのパスがMF21プラットリーに当たってゴール前にいたFW23ジブリル・シセが右足でチョイと方向を変えて同点弾！こちらも完全にオフサイドっぽい感じでしたが、この日の線審さんはビミョーな判定が多くて大変です。これを受けて先に動いたのはボルトンのコイル監督！FW10ペトロフに代えてMF7イーグルスを投入、さらにMF21プラットリーに代えてFW17クラスニッチを投入！一方のヒューズ監督はMF4デリーに代えてMF14ブザキ、MF32ライト・フィリップスに代えてFW12マッキー、DF13トラオレに代えてDF34タイウォを3枚同時投入！
両チームとも勝負に出ましたが、まず最初にチャンスを迎えたのはQPR！35分、FW12マッキー→左サイドに流れたFW23ジブリル・シセのクロスはDF32リームがクリアもセカンドボールに詰めたMF14ブザキ！さらにMF2ディアキテ、FW12マッキーがさらにシュートを打ちましたがボルトンDF31ウィーターが身体を張ってクリア！ここで決められなかったのは結果的に痛かったかｗｗ。すると逆転弾をねじ込んだのはボルトンでした！後半40分、左サイドにいたMF7イーグルス→中央にいたFW30宮市がキープすると2列目から飛び出してきたFW17クラスニッチに絶妙なスルーパス！これをクラスニッチが左足で落ち着いて決めてよーーやくの逆転弾！
最後はFW24エヌゴグに代えてMF6ムアンバを投入！長いロスタイム4分、QPRの猛攻を凌いで非常に大きな勝ち点3をゲットしたボルトン！残留争いの先は長いですが、なんとかこの痺れる戦いを勝ち抜いてほしいところではありますなぁ。
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2012/3/10（土）12時45分キックオフ【主審】マーティン・アトキンソン【観客数】21,551人【天候】晴れ【得点】37分 MF21プラットリー（ボルトン）、48分 FW23ジブリル・シセ（QPR）、86分 FW17クラスニッチ（ボルトン）
ホームのボルトンの布陣は4－3－3。3トップは左からFW10ペトロフ、FW24エヌゴグ、FW30宮市亮。中盤3枚はMF21プラットリー、MF19レオ＝コーカー、MF16マーク・デイビス。DFラインは左からDF18リケッツ、DF32リーム、DF31ウィーター、DF2ステインソン、GK1ボグダン。
アウェイのQPRの布陣は4－4－2。2トップはFW52ザモーラ＆FW23ジブリル・シセ。中盤4枚は左からMF32ライト・フィリップス、MF4デリー、MF2ディアキテ、MF17バートン。DFラインは左からDF13トラオレ、DF3クリント・ヒル、DF35アントン・ファーディナンド、DF42オヌオハ、GK1パディ・ケニー。冬の移籍期間中にFW52ザモーラをフルアムから、FW23シセをラツィオから、DF13トラオレをマルセイユから緊急補強するなど豊富な資金を使ったんですが、その割りにあまり勝てていないような印象。監督もマーク・ヒューズに変わったんですが、その辺どうなんでしょうかね。
前半からホームのボルトンが押し気味に試合を進める展開。13分にはMF19レオ＝コーカー→FW30宮市亮が右サイド裏に抜けて右CKをゲット！宮市亮がCKを蹴るとこれに合わせたのはDF13ウィーターでしたが、ここはDFに戻っていたFW52ザモーラがクリア！すると今度はQPRに決定機！MF32ライト・フィリップス→FW23シセ→PA内左に抜けたFW52ザモーラが強烈な左足シュートはクロスバーにディフレクトして難を逃れましたｗｗ。
そして直後のMF17バートンが蹴ったインスイングの左CKに頭で合わせたのは、DF3クリント・ヒル！GK1ボグダンがかき出したかに見えましたが、これは完全にゴールライン割っていたのに、なんとノーゴールの判定！！ボルトンは完全に冷汗かきましたねｗｗ。この後はやや一進一退となりましたが、先制点を上げたのはボルトン！36分、セットプレーの流れからFW30宮市→MF16マーク・デイビス→左サイドFW30ペトロフ→DF32リームのクロスにどフリーのMF21プラットリーが頭で合わせて先制弾！疑惑の判定もありましたが、1－0で前半終了。
後半に入ると、あっという間に追い付いたのがQPR！2分、中盤でMF17バートン→MF32ライト・フィリップスのパスがMF21プラットリーに当たってゴール前にいたFW23ジブリル・シセが右足でチョイと方向を変えて同点弾！こちらも完全にオフサイドっぽい感じでしたが、この日の線審さんはビミョーな判定が多くて大変です。これを受けて先に動いたのはボルトンのコイル監督！FW10ペトロフに代えてMF7イーグルスを投入、さらにMF21プラットリーに代えてFW17クラスニッチを投入！一方のヒューズ監督はMF4デリーに代えてMF14ブザキ、MF32ライト・フィリップスに代えてFW12マッキー、DF13トラオレに代えてDF34タイウォを3枚同時投入！
両チームとも勝負に出ましたが、まず最初にチャンスを迎えたのはQPR！35分、FW12マッキー→左サイドに流れたFW23ジブリル・シセのクロスはDF32リームがクリアもセカンドボールに詰めたMF14ブザキ！さらにMF2ディアキテ、FW12マッキーがさらにシュートを打ちましたがボルトンDF31ウィーターが身体を張ってクリア！ここで決められなかったのは結果的に痛かったかｗｗ。すると逆転弾をねじ込んだのはボルトンでした！後半40分、左サイドにいたMF7イーグルス→中央にいたFW30宮市がキープすると2列目から飛び出してきたFW17クラスニッチに絶妙なスルーパス！これをクラスニッチが左足で落ち着いて決めてよーーやくの逆転弾！
最後はFW24エヌゴグに代えてMF6ムアンバを投入！長いロスタイム4分、QPRの猛攻を凌いで非常に大きな勝ち点3をゲットしたボルトン！残留争いの先は長いですが、なんとかこの痺れる戦いを勝ち抜いてほしいところではありますなぁ。
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