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イングランド・プレミアリーグ第9節は16位ウィガンVS昇格組の7位ウェストハムの一戦をスカパー録画観戦!結果はホームのウィガンが2-1で快勝して今シーズンホーム初勝利、勝ち点3を積み上げることに成功。好調なウェストハムはホームでは強いんですが、アウェイではやはりなかなか難しいのでしょうか。
それはさておき、宮市亮出場予定試合が毎回予定になっちゃうのが可哀想なところではあります。ウィガンも毎年、残留争いをしてかろうじて残留しちゃうところが、「オレンジの残留王」ではなく「ブルーの残留王」として敬意を表します(笑)。
2012/10/27(土)15時キックオフ【主審】ジョナサン・モス【観客数】19,090人【天候】晴れ【得点】8分 DF21ラミス(ウィガン)、47分 MF16マッカーサー(ウィガン)、90+3分 DF5トムキンス(ウェストハム)
ホームのウィガンの布陣は3-4-3。超流動的な3トップは左からFW10マローニー、FW9ディ・サント、FW2アルナ・コネ。中盤4枚は左からMF22ボーセジュール、MF16マッカーサー、MF4マッカーシー、MF17ボイス。DFラインは左からDF31フィゲロア、DF5コールドウェル(キャプテン)、DF21ラミス、GK26アルハブシ。FW32宮市亮はケガのためベンチ外。
アウェイのウェストハムの布陣は4-2-3-1。1トップはFW8アンディ・キャロル、3シャドーは左からMF7ジャービス、MF4ノーラン(キャプテン)、MF15ベナユン。ダブルボランチはMF21ディアメ&MF16ノーブル。DFラインは左からDF3マッカートニー、DF2リード、DF19コリンズ、DF5トムキンス、GK22ヤースケライネン。
元ニューカッスルのMF4ノーランとFW8キャロルがまたチームメイトになるとは予想外でしたが、やはりノーランの存在が大きいんでしょうね。あとは古巣復帰したMF15ベナユンが後半で交代しちゃいましたねww。MF21ディアメは古巣対決。アラダイス監督になってなんか、昔のボルトンみたいになっちゃったのでしょうか、昇格すればそれでもOKということか。
前半立ち上がりは、7位と好調なウェストハムペースでしたが、先制点を決めたのはウィガン!7分、左サイドからMF22ボーセジュールがPA内に切れ込んで左CKをゲット!この左CKをMF22ボーセジュールがアウトスイングで蹴ると、DF21ラミスがPA内中央でどフリーになっての豪快な左足シュートがゴールに突き刺さっちゃいました!
その後も流れはウィガン。19分にはFW10マローニーからのパスを受けたMF4マッカーシーが強烈なミドルもGK22ヤースケライネンがセーブ。ウェストハムはFW8キャロルにフィードしてセカンドボールから起点を作る攻撃が単調で、ウィガンに読まれていたような感じでしょうか。
30分にもFW10マローニーの右CKからFW9ディ・サント→DF5コールドウェルがヒールでバックパスすると、MF22ボーセジュールが強烈な左足ミドルシュート!これはFW8キャロルがなんとかクリア。直後にはカウンターからウェストハムにチャンス。MF21ディアメ→FW8キャロル→DF3マッカートニー→MF7ジャービスが精度の高い右足クロス!PA内中央にいたMF15ベナユンの足は届きませんでしたが、GK26アルハブシがなんとかCKに逃れました。
前半1-0で折り返すとまず動いたのはウェストハムのアラダイス監督。MF15ベナユンに代えて強烈なFW11マイガ(マリ代表)を投入!しかーーし、後半開始直後に追加点を決めたのはウィガン。GK22ヤースケライネンのミスキックをMF22ボーセジュールが拾うと→左サイドに流れたFW9ディサントのクロスが相手DFに当たってPA内のボーセジュールへ。ボーセジュール→FW10マローニーが落としたボールを右足で豪快に突き刺したのはMF16マッカーサー!
2-0とリードされたウェストハムは19分、MF16ノーブルに代えてFW9カールトン・コールを投入。ウィガンはFW9ディサントに代えてMF8ワトソンを投入。ウェストハムが圧倒的にポゼッションして、ウィガンサイドに攻め込みましたが、カウンターで応戦したウィガン。ウェストハムは44分、MF32オニールの左CKからこぼれ球をMF7ジャービスがクロス、これをDF5トムキンスが右足で合わせましたが、DFに当たってクロスバー直撃ww。
ただ、この攻撃は無駄ではなかったのか、ロスタイム3分によーーやく1点返すことに成功したウェストハムですが、時すでに遅し。左サイドでMF4ノーラン→DF3マッカートニーの左足クロスにDF5トムキンスが頭で合わせたのが精一杯でしたねぇ。直後にはウィガンのカウンターからMF16マッカーサー→FW2アルナ・コネが強烈な右足シュート!もGK22ヤースケライネンが身体を張ってのセーブ!
結局、2-1で試合終了しましたが、ウィガンが3-4-3の攻撃的パスサッカーを魅せて勝つところはさすがマルティネス監督。ハマーズのアラダイス監督的にはキックアンドラッシュが機能せずに、DFが崩壊気味になったのが誤算というか、チームの脆さを見せてしまったような気がいたします。
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それはさておき、宮市亮出場予定試合が毎回予定になっちゃうのが可哀想なところではあります。ウィガンも毎年、残留争いをしてかろうじて残留しちゃうところが、「オレンジの残留王」ではなく「ブルーの残留王」として敬意を表します(笑)。
2012/10/27(土)15時キックオフ【主審】ジョナサン・モス【観客数】19,090人【天候】晴れ【得点】8分 DF21ラミス(ウィガン)、47分 MF16マッカーサー(ウィガン)、90+3分 DF5トムキンス(ウェストハム)
ホームのウィガンの布陣は3-4-3。超流動的な3トップは左からFW10マローニー、FW9ディ・サント、FW2アルナ・コネ。中盤4枚は左からMF22ボーセジュール、MF16マッカーサー、MF4マッカーシー、MF17ボイス。DFラインは左からDF31フィゲロア、DF5コールドウェル(キャプテン)、DF21ラミス、GK26アルハブシ。FW32宮市亮はケガのためベンチ外。
アウェイのウェストハムの布陣は4-2-3-1。1トップはFW8アンディ・キャロル、3シャドーは左からMF7ジャービス、MF4ノーラン(キャプテン)、MF15ベナユン。ダブルボランチはMF21ディアメ&MF16ノーブル。DFラインは左からDF3マッカートニー、DF2リード、DF19コリンズ、DF5トムキンス、GK22ヤースケライネン。
元ニューカッスルのMF4ノーランとFW8キャロルがまたチームメイトになるとは予想外でしたが、やはりノーランの存在が大きいんでしょうね。あとは古巣復帰したMF15ベナユンが後半で交代しちゃいましたねww。MF21ディアメは古巣対決。アラダイス監督になってなんか、昔のボルトンみたいになっちゃったのでしょうか、昇格すればそれでもOKということか。
前半立ち上がりは、7位と好調なウェストハムペースでしたが、先制点を決めたのはウィガン!7分、左サイドからMF22ボーセジュールがPA内に切れ込んで左CKをゲット!この左CKをMF22ボーセジュールがアウトスイングで蹴ると、DF21ラミスがPA内中央でどフリーになっての豪快な左足シュートがゴールに突き刺さっちゃいました!
その後も流れはウィガン。19分にはFW10マローニーからのパスを受けたMF4マッカーシーが強烈なミドルもGK22ヤースケライネンがセーブ。ウェストハムはFW8キャロルにフィードしてセカンドボールから起点を作る攻撃が単調で、ウィガンに読まれていたような感じでしょうか。
30分にもFW10マローニーの右CKからFW9ディ・サント→DF5コールドウェルがヒールでバックパスすると、MF22ボーセジュールが強烈な左足ミドルシュート!これはFW8キャロルがなんとかクリア。直後にはカウンターからウェストハムにチャンス。MF21ディアメ→FW8キャロル→DF3マッカートニー→MF7ジャービスが精度の高い右足クロス!PA内中央にいたMF15ベナユンの足は届きませんでしたが、GK26アルハブシがなんとかCKに逃れました。
前半1-0で折り返すとまず動いたのはウェストハムのアラダイス監督。MF15ベナユンに代えて強烈なFW11マイガ(マリ代表)を投入!しかーーし、後半開始直後に追加点を決めたのはウィガン。GK22ヤースケライネンのミスキックをMF22ボーセジュールが拾うと→左サイドに流れたFW9ディサントのクロスが相手DFに当たってPA内のボーセジュールへ。ボーセジュール→FW10マローニーが落としたボールを右足で豪快に突き刺したのはMF16マッカーサー!
2-0とリードされたウェストハムは19分、MF16ノーブルに代えてFW9カールトン・コールを投入。ウィガンはFW9ディサントに代えてMF8ワトソンを投入。ウェストハムが圧倒的にポゼッションして、ウィガンサイドに攻め込みましたが、カウンターで応戦したウィガン。ウェストハムは44分、MF32オニールの左CKからこぼれ球をMF7ジャービスがクロス、これをDF5トムキンスが右足で合わせましたが、DFに当たってクロスバー直撃ww。
ただ、この攻撃は無駄ではなかったのか、ロスタイム3分によーーやく1点返すことに成功したウェストハムですが、時すでに遅し。左サイドでMF4ノーラン→DF3マッカートニーの左足クロスにDF5トムキンスが頭で合わせたのが精一杯でしたねぇ。直後にはウィガンのカウンターからMF16マッカーサー→FW2アルナ・コネが強烈な右足シュート!もGK22ヤースケライネンが身体を張ってのセーブ!
結局、2-1で試合終了しましたが、ウィガンが3-4-3の攻撃的パスサッカーを魅せて勝つところはさすがマルティネス監督。ハマーズのアラダイス監督的にはキックアンドラッシュが機能せずに、DFが崩壊気味になったのが誤算というか、チームの脆さを見せてしまったような気がいたします。
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