イングランド・プレミアリーグ第35節は、過密日程が続く中での4位シティVS9位ストークとの一戦をスカパー録画観戦！結果はシティが4－0でストークに大勝！ミッドウィークには、アウェイニューカッスル戦が1－1のドローだったんですが、さすがに数人ターンオーバーしての大勝は妥当か。
一方のストークは、前節スパーズ戦、その前のリバプール戦に続いての3試合連続4失点となり泥沼の3連敗で、ヨーロッパリーグへの出場は完全に絶たれてしまいましたねぇｗｗ。
シティは来週のチャンピオンズリーグ準決勝VSレアル・マドリー戦が控えているので、MF17デ・ブルイネ、FW7スターリングなどを温存することに成功。エティハド・スタジアムでのホーム1stレグ、マドリー戦が非常に楽しみになりましたが、これがどう出るか気になりますなぁ。
2016/4/23（土）12時45分キックオフ【会場】エティハド・スタジアム（マンチェスター）【主審】ロバート・マドレー【天候】晴れ【得点】35分 MF6フェルナンド（シティ）、43分 FW10アグエロ（PK、シティ）、64分＆74分 FW72イヘアナチョ（シティ）
ホームのシティ（監督：マヌエル・ペジェグリーニ）の布陣は4－4－2。2トップはFW10アグエロ＆FW72イヘアナチョ。中盤4枚は左からMF21シルバ、MF42ヤヤ・トゥーレ（キャプテン）、MF6フェルナンド、MF15ヘスス・ナバス。DFラインは左からDF11コラロフ、DF20マンガラ、DF30オタメンディ、DF5サバレタ、GK1ハート。
アウェイのストーク（監督：マーク・ヒューズ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW11ホセル、3シャドーは左からFW10アルナウトビッチ、MF21インビュラ、FW18マメ・ディウフ。ダブルボランチはMF6ウィーラン＆MF20キャメロン。DFラインは左からDF5ムニエサ、DF26ヴォルシャイト、DF17ショウクロス（キャプテン）、DF2バーズリー、GK24シェイ・ギブン。GK24ギブンは古巣対決なんですが、やはりイングランド代表のGK22バトランドが今季絶望なのが非常に痛いｗｗ。FW22シャキリもケガでベンチ外ですが、次節は戻ってくるらしいっす。
前半はややシティペースか。5分には右サイドに流れたFW10アグエロがDF5ムニエサなどをかわしてカットイン→PAアーク外のFW72イヘアナチョが左足シュート炸裂もゴール左枠外へ。
17分には右サイドからMF15ヘスス・ナバスの右足FK→PA内でDF30オタメンディがヘディングで合わせましたが、力なくGK24ギブンが難なくセーブ。
22分には右サイドでFW72イヘアナチョがボール奪取すると→左サイドを猛烈に上がってきたDF11コラロフが左足シュート炸裂もDFに当たってコーナーへ。
ストークは27分、右サイドに流れたFW10アルナウトビッチがボールキープしつつ→PAアーク付近にいたMF21インビュラが左足アウトでミドルシュートもゴール枠上へ。
直後にも左サイドを上がったDF5ムニエサ→PA左裏に抜けたFW10アルナウトビッチがボールキープしての右足クロス→FW11ホセルがヘディングで合わせましたがミートせずゴール枠上へ。
すると試合が動いたのは34分！右サイドからMF15ヘスス・ナバスが強引にグラウンダークロスも→DF2バーズリーがクリアしてコーナーへ。これをMF15ヘスス・ナバスの右足CK→ニアサイドでドンピシャヘッド炸裂させたのは何と！MF6フェルナンド！攻めあぐねてはいましたが、非常にいい時間帯に先制することに成功したシティ！
これで試合の主導権を握ったシティ。39分にはMF20キャメロンからボール奪取したMF6フェルナンドがショートカウンター発動！→FW72イヘアナチョ→DFライン右裏に抜けたFW10アグエロがPA右侵入したんですが、最後は切り返したところでDF5ムニエサ→GK24ギブンが左サイドタッチラインへクリア！
41分にもPA左でボールキープしたFW10アルナウトビッチからDF30オタメンディがボール奪取するとカウンター発動！→MF15ヘスス・ナバス→FW10アグエロ→右サイド裏に抜けたMF15ヘスス・ナバス→FW72イヘアナチョ→MF42ヤヤ・トゥーレがPA右からクロスもDFにブロックされて→FW72イヘアナチョ→ヤヤ・トゥーレのワンツーからFW72イヘアナチョがPA内でDF17ショウクロスに倒されたとしてPKの判定！ショウクロスは完全に手を使ってイヘアナチョを倒していたので妥当！
このPKをFW10アグエロがGK24ギブンの動きを見極めてゴール左に突き刺して2－0！前半は2－0とシティリードで折り返した後半。ストークは負傷したっぽいGK24ギブンに代えてGK29ハウゴーアを投入！
3分にはストークに決定機！左サイドからDF5ムニエサ→左サイド裏に抜けたFW10アルナウトビッチがシンプルに左足クロス→PA内に入ってきたFW11ホセルが右足で合わせましたが、ゴール右枠外へ大きく外れてしまっては厳しいｗｗ。8分にはMF6ウィーランの右CK→ニアサイドでFW18マメ・ディウフがヘディングで合わせましたが、ゴール右枠外サイドネット。
一方のシティは11分、チャンピオンズリーグを見据えてか、MF21シルバを早めに代えてMF18ファビアン・デルフを投入！12分にはMF15ヘスス・ナバスの右CKからショートコーナー→MF6フェルナンド→MF15ヘスス・ナバスが右足グラウンダーで折り返すと→PA中央でMF42ヤヤ・トゥーレが右足で合わせましたが、やや正直すぎてGK29ハウゴーアの正面。
直後にはPA左からFW10アルナウトビッチが切り返して強烈な右足シュート炸裂！もGK1ハートが何とかセーブしましたが、決定的。しかーーしダメ押しの3点目をサクッと決めたのはシティ！18分、右サイドからMF15ヘスス・ナバスの素晴らしいスルーパス→右サイドを猛烈に上がったDF5サバレタが折り返すと→PA中央に入ったFW72イヘアナチョがゴール左に落ち着いて流し込んで3－0！と勝負あり。
ここでさらに交代カードを切ったのはシティ。FW10アグエロを下げてFW14ボニーを投入！チャンピオンズリーグに向けて着々と選手を代えていきました。25分過ぎにはMF6フェルナンドに代えてDF26デミチェリスを投入！最終ラインではポカが多いデミチェリスですが、この試合はボランチでの起用を試す余裕か。
すると28分、ダメ押しの4点目を決めたシティ！MF18デルフ→FW14ボニー→FW72イヘアナチョがワンタッチでDFライン裏に抜けると飛び出してきたGK29ハウゴーアを楽々とかわして左足で無人のゴールに流し込んで4－0！となっちゃいましたねー。ここでストークにアクシデント発生！FW10アルナウトビッチが負傷したらしくMF26チャーリー・アダムを投入！
40分にはMF42ヤヤ・トゥーレが右太ももを痛めてしまったようで、手痛い負傷か。来季ペップ体制では切られる可能性が高いので、モチベーション的にもビミョーな感じなんでしょうかね。その後はロスタイム4分をしのいで、ガッチリと勝ち点3を確保してのチャンピオンズリーグに期待したいところ。
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一方のストークは、前節スパーズ戦、その前のリバプール戦に続いての3試合連続4失点となり泥沼の3連敗で、ヨーロッパリーグへの出場は完全に絶たれてしまいましたねぇｗｗ。
シティは来週のチャンピオンズリーグ準決勝VSレアル・マドリー戦が控えているので、MF17デ・ブルイネ、FW7スターリングなどを温存することに成功。エティハド・スタジアムでのホーム1stレグ、マドリー戦が非常に楽しみになりましたが、これがどう出るか気になりますなぁ。
2016/4/23（土）12時45分キックオフ【会場】エティハド・スタジアム（マンチェスター）【主審】ロバート・マドレー【天候】晴れ【得点】35分 MF6フェルナンド（シティ）、43分 FW10アグエロ（PK、シティ）、64分＆74分 FW72イヘアナチョ（シティ）
ホームのシティ（監督：マヌエル・ペジェグリーニ）の布陣は4－4－2。2トップはFW10アグエロ＆FW72イヘアナチョ。中盤4枚は左からMF21シルバ、MF42ヤヤ・トゥーレ（キャプテン）、MF6フェルナンド、MF15ヘスス・ナバス。DFラインは左からDF11コラロフ、DF20マンガラ、DF30オタメンディ、DF5サバレタ、GK1ハート。
アウェイのストーク（監督：マーク・ヒューズ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW11ホセル、3シャドーは左からFW10アルナウトビッチ、MF21インビュラ、FW18マメ・ディウフ。ダブルボランチはMF6ウィーラン＆MF20キャメロン。DFラインは左からDF5ムニエサ、DF26ヴォルシャイト、DF17ショウクロス（キャプテン）、DF2バーズリー、GK24シェイ・ギブン。GK24ギブンは古巣対決なんですが、やはりイングランド代表のGK22バトランドが今季絶望なのが非常に痛いｗｗ。FW22シャキリもケガでベンチ外ですが、次節は戻ってくるらしいっす。
前半はややシティペースか。5分には右サイドに流れたFW10アグエロがDF5ムニエサなどをかわしてカットイン→PAアーク外のFW72イヘアナチョが左足シュート炸裂もゴール左枠外へ。
17分には右サイドからMF15ヘスス・ナバスの右足FK→PA内でDF30オタメンディがヘディングで合わせましたが、力なくGK24ギブンが難なくセーブ。
22分には右サイドでFW72イヘアナチョがボール奪取すると→左サイドを猛烈に上がってきたDF11コラロフが左足シュート炸裂もDFに当たってコーナーへ。
ストークは27分、右サイドに流れたFW10アルナウトビッチがボールキープしつつ→PAアーク付近にいたMF21インビュラが左足アウトでミドルシュートもゴール枠上へ。
直後にも左サイドを上がったDF5ムニエサ→PA左裏に抜けたFW10アルナウトビッチがボールキープしての右足クロス→FW11ホセルがヘディングで合わせましたがミートせずゴール枠上へ。
すると試合が動いたのは34分！右サイドからMF15ヘスス・ナバスが強引にグラウンダークロスも→DF2バーズリーがクリアしてコーナーへ。これをMF15ヘスス・ナバスの右足CK→ニアサイドでドンピシャヘッド炸裂させたのは何と！MF6フェルナンド！攻めあぐねてはいましたが、非常にいい時間帯に先制することに成功したシティ！
これで試合の主導権を握ったシティ。39分にはMF20キャメロンからボール奪取したMF6フェルナンドがショートカウンター発動！→FW72イヘアナチョ→DFライン右裏に抜けたFW10アグエロがPA右侵入したんですが、最後は切り返したところでDF5ムニエサ→GK24ギブンが左サイドタッチラインへクリア！
41分にもPA左でボールキープしたFW10アルナウトビッチからDF30オタメンディがボール奪取するとカウンター発動！→MF15ヘスス・ナバス→FW10アグエロ→右サイド裏に抜けたMF15ヘスス・ナバス→FW72イヘアナチョ→MF42ヤヤ・トゥーレがPA右からクロスもDFにブロックされて→FW72イヘアナチョ→ヤヤ・トゥーレのワンツーからFW72イヘアナチョがPA内でDF17ショウクロスに倒されたとしてPKの判定！ショウクロスは完全に手を使ってイヘアナチョを倒していたので妥当！
このPKをFW10アグエロがGK24ギブンの動きを見極めてゴール左に突き刺して2－0！前半は2－0とシティリードで折り返した後半。ストークは負傷したっぽいGK24ギブンに代えてGK29ハウゴーアを投入！
3分にはストークに決定機！左サイドからDF5ムニエサ→左サイド裏に抜けたFW10アルナウトビッチがシンプルに左足クロス→PA内に入ってきたFW11ホセルが右足で合わせましたが、ゴール右枠外へ大きく外れてしまっては厳しいｗｗ。8分にはMF6ウィーランの右CK→ニアサイドでFW18マメ・ディウフがヘディングで合わせましたが、ゴール右枠外サイドネット。
一方のシティは11分、チャンピオンズリーグを見据えてか、MF21シルバを早めに代えてMF18ファビアン・デルフを投入！12分にはMF15ヘスス・ナバスの右CKからショートコーナー→MF6フェルナンド→MF15ヘスス・ナバスが右足グラウンダーで折り返すと→PA中央でMF42ヤヤ・トゥーレが右足で合わせましたが、やや正直すぎてGK29ハウゴーアの正面。
直後にはPA左からFW10アルナウトビッチが切り返して強烈な右足シュート炸裂！もGK1ハートが何とかセーブしましたが、決定的。しかーーしダメ押しの3点目をサクッと決めたのはシティ！18分、右サイドからMF15ヘスス・ナバスの素晴らしいスルーパス→右サイドを猛烈に上がったDF5サバレタが折り返すと→PA中央に入ったFW72イヘアナチョがゴール左に落ち着いて流し込んで3－0！と勝負あり。
ここでさらに交代カードを切ったのはシティ。FW10アグエロを下げてFW14ボニーを投入！チャンピオンズリーグに向けて着々と選手を代えていきました。25分過ぎにはMF6フェルナンドに代えてDF26デミチェリスを投入！最終ラインではポカが多いデミチェリスですが、この試合はボランチでの起用を試す余裕か。
すると28分、ダメ押しの4点目を決めたシティ！MF18デルフ→FW14ボニー→FW72イヘアナチョがワンタッチでDFライン裏に抜けると飛び出してきたGK29ハウゴーアを楽々とかわして左足で無人のゴールに流し込んで4－0！となっちゃいましたねー。ここでストークにアクシデント発生！FW10アルナウトビッチが負傷したらしくMF26チャーリー・アダムを投入！
40分にはMF42ヤヤ・トゥーレが右太ももを痛めてしまったようで、手痛い負傷か。来季ペップ体制では切られる可能性が高いので、モチベーション的にもビミョーな感じなんでしょうかね。その後はロスタイム4分をしのいで、ガッチリと勝ち点3を確保してのチャンピオンズリーグに期待したいところ。
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