イングランド・プレミアリーグ第35節は、引き続き要チェックな一戦の2位スパーズVS14位ウェストブロムの一戦をスカパー録画観戦!すでにレスターがスウォンジーに4-0と大勝してしまったので、スパーズは勝たないと優勝の可能性が非常に低くなってしまう大一番!でしたが、このところ3連敗中のウェストブロムと「まさかの」1-1で引き分ける手痛いドロー!
これでレスターは次節、ユナイテッドに勝てば史上初のプレミアリーグ制覇が決定!負けてもスパーズがチェルシーと引き分ければ、優勝が決まるらしいので、まぁほぼ決まったというところでしょうかww。こうなると、来季のチャンピオンズリーグで頑張って欲しいとしか言いようがないっすねー(笑)
個人的には、先日ホームで甲府と1-1で引き分けたゲームと似たような展開だっただけに、勝ち点3をゲットできなかったスパーズは手痛かったですし、レスターを間接的に援護したウェストブロムはしてやったりといったところでしょうかww。
2016/4/25(月)20時キックオフ【会場】ホワイトハート・レーン(ロンドン)【主審】マイク・ジョーンズ【入場者数】35,923人【天候】曇り時々雨【得点】33分 DF25クレイグ・ドーソン(OG、ウェストブロム)、73分 DF25クレイグ・ドーソン(ウェストブロム)
ホームのスパーズ(監督:マウリシオ・ポチェッティーノ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW10ケイン、3シャドーはやや流動的ですが、左からMF23エリクセン、MF20デリ・アリ、FW11ラメラ。ダブルボランチはMF19デンベレ&MF15ダイアー。DFラインは左からDF3ローズ、DF5フェルトンゲン、DF4アルデルヴァイレルト、DF2ウォーカー、GK1ロリス(キャプテン)。
アウェイのウェストブロム(監督:トニー・ピューリス)の布陣も4-1-4-1。1トップはFW33サロモン・ロンドン、中盤4枚は左からMF14マクレーン、MF8ガードナー、MF24ダレン・フレッチャー(キャプテン)、FW29セセニョン、アンカーはMF5ヤコブ。DFラインは左からDF6エヴァンス、DF3オルソン、DF23マコーリー、DF25クレイグ・ドーソン、GK13マイヒル。
前半はポゼッションで優るスパーズペースか。3分には左サイドからMF23エリクセンが高精度右足FK炸裂!もGK13マイヒルがわずかん触ったようで左コーナーへ。
6分には右サイドからFW10ケイン→MF20デリ・アリ→PA右裏に抜けたFW10ケインがどフリーで右足シュート炸裂!も何とGK13マイヒルが右手1本で反応してそのままゴール左ポスト直撃!でしたが、ここは先制しておかなければいけない場面ww。
11分にはPA左外でDF3ローズがFW29セセニョンに倒されてFKゲット!MF23エリクセンの高精度右足FKは惜しくもゴール右クロスバー上を叩いて枠外へ!19分には左サイドからMF19デンベレ→FW10ケインがカットインしつつPA左外から右足一閃!も再びGK13マイヒルが反応して好セーブ!
その後も引いて守るウェストブロムに対して、攻勢を強めたスパーズでしたが、なかなか引いた相手を崩すのは難しいところか。ここで意外な形で試合が動いたのは32分!
右サイドからMF23エリクセンが再び高精度右足FKを蹴ると→PA内でDF5フェルトンゲンと競り合ったDF25クレイグ・ドーソンのお腹に挟まれてそのままゴール!!セットプレーから良い時間帯にスパーズが先制することに成功!
ウェストブロムは43分、MF8ガードナーの右CK→こぼれ球をMF5ヤコブが右足シュートもDFに当たってしまいGK1ロリスがセーブ。とこれ以外に決定的な場面は少なかったか。途中からFW29セセニョンを左SH、MF23マクレーンを右SHにシフトして反撃の狼煙を上げた感じはありましたが、前半は1-0で終了。
後半に入ると12分、スパーズに決定機!左サイドからややショートカウンター気味にDF3ローズ→FW11ラメラ→MF20デリ・アリ→MF23エリクセンが左サイドを突破!→PA中央に入ってきたFW11ラメラが左足で合わせましたが、惜しくもゴール右ポスト直撃してしまったのはナンなんだ!?
一方のウェストブロムは18分、左サイドに流れてボールキープしたMF8ガードナーの右足クロス→PA内でFW33サロモン・ロンドンがヘディングで合わせましたがゴール左枠外へ。ただワンチャンスで決定機を作れるところが脅威。
直後にはスパーズ、MF20デリ・アリが中盤でキープしての→MF23エリクセンがドリブルしつつPA中央外から右足シュートもゴール右枠外へ。ここまで圧倒的にスパーズペースでしたが、何故か同点に追い付いたのはウェストブロム!26分、
右サイドからFW29セセニョンが強引に突破すると→MF24ダレン・フレッチャー→MF8ガードナーが左足シュート→リバウンドをPA右からFW33サロモン・ロンドンが右足シュートもGK1ロリスが何とか触ってコーナーへ。直後のMF8ガードナーの左CK→PAヘディングで合わせたのはオウンゴールしたDF25クレイグ・ドーソン!失地回復弾が生まれてしまったのは非常に残念でしたねぇ。
ここでスパーズにアクシデント発生!DF25クレイグ・ドーソンと競り合って負傷したMF15ダイヤーに代えてMF8メイソンを投入!さらに40分過ぎにはFW11ラメラを下げてFW7ソン・フンミンを投入!最後はFW22シャドリを入れたんですが、ウェストブロムは古巣対決のMF30サンドロを投入して守り切ることに成功!ピューリス采配にしてやられましたが、まぁ残り試合全勝してレスターの動向を確認しないとあきまへんなww
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これでレスターは次節、ユナイテッドに勝てば史上初のプレミアリーグ制覇が決定!負けてもスパーズがチェルシーと引き分ければ、優勝が決まるらしいので、まぁほぼ決まったというところでしょうかww。こうなると、来季のチャンピオンズリーグで頑張って欲しいとしか言いようがないっすねー(笑)
個人的には、先日ホームで甲府と1-1で引き分けたゲームと似たような展開だっただけに、勝ち点3をゲットできなかったスパーズは手痛かったですし、レスターを間接的に援護したウェストブロムはしてやったりといったところでしょうかww。
2016/4/25(月)20時キックオフ【会場】ホワイトハート・レーン(ロンドン)【主審】マイク・ジョーンズ【入場者数】35,923人【天候】曇り時々雨【得点】33分 DF25クレイグ・ドーソン(OG、ウェストブロム)、73分 DF25クレイグ・ドーソン(ウェストブロム)
ホームのスパーズ(監督:マウリシオ・ポチェッティーノ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW10ケイン、3シャドーはやや流動的ですが、左からMF23エリクセン、MF20デリ・アリ、FW11ラメラ。ダブルボランチはMF19デンベレ&MF15ダイアー。DFラインは左からDF3ローズ、DF5フェルトンゲン、DF4アルデルヴァイレルト、DF2ウォーカー、GK1ロリス(キャプテン)。
アウェイのウェストブロム(監督:トニー・ピューリス)の布陣も4-1-4-1。1トップはFW33サロモン・ロンドン、中盤4枚は左からMF14マクレーン、MF8ガードナー、MF24ダレン・フレッチャー(キャプテン)、FW29セセニョン、アンカーはMF5ヤコブ。DFラインは左からDF6エヴァンス、DF3オルソン、DF23マコーリー、DF25クレイグ・ドーソン、GK13マイヒル。
前半はポゼッションで優るスパーズペースか。3分には左サイドからMF23エリクセンが高精度右足FK炸裂!もGK13マイヒルがわずかん触ったようで左コーナーへ。
6分には右サイドからFW10ケイン→MF20デリ・アリ→PA右裏に抜けたFW10ケインがどフリーで右足シュート炸裂!も何とGK13マイヒルが右手1本で反応してそのままゴール左ポスト直撃!でしたが、ここは先制しておかなければいけない場面ww。
11分にはPA左外でDF3ローズがFW29セセニョンに倒されてFKゲット!MF23エリクセンの高精度右足FKは惜しくもゴール右クロスバー上を叩いて枠外へ!19分には左サイドからMF19デンベレ→FW10ケインがカットインしつつPA左外から右足一閃!も再びGK13マイヒルが反応して好セーブ!
その後も引いて守るウェストブロムに対して、攻勢を強めたスパーズでしたが、なかなか引いた相手を崩すのは難しいところか。ここで意外な形で試合が動いたのは32分!
右サイドからMF23エリクセンが再び高精度右足FKを蹴ると→PA内でDF5フェルトンゲンと競り合ったDF25クレイグ・ドーソンのお腹に挟まれてそのままゴール!!セットプレーから良い時間帯にスパーズが先制することに成功!
ウェストブロムは43分、MF8ガードナーの右CK→こぼれ球をMF5ヤコブが右足シュートもDFに当たってしまいGK1ロリスがセーブ。とこれ以外に決定的な場面は少なかったか。途中からFW29セセニョンを左SH、MF23マクレーンを右SHにシフトして反撃の狼煙を上げた感じはありましたが、前半は1-0で終了。
後半に入ると12分、スパーズに決定機!左サイドからややショートカウンター気味にDF3ローズ→FW11ラメラ→MF20デリ・アリ→MF23エリクセンが左サイドを突破!→PA中央に入ってきたFW11ラメラが左足で合わせましたが、惜しくもゴール右ポスト直撃してしまったのはナンなんだ!?
一方のウェストブロムは18分、左サイドに流れてボールキープしたMF8ガードナーの右足クロス→PA内でFW33サロモン・ロンドンがヘディングで合わせましたがゴール左枠外へ。ただワンチャンスで決定機を作れるところが脅威。
直後にはスパーズ、MF20デリ・アリが中盤でキープしての→MF23エリクセンがドリブルしつつPA中央外から右足シュートもゴール右枠外へ。ここまで圧倒的にスパーズペースでしたが、何故か同点に追い付いたのはウェストブロム!26分、
右サイドからFW29セセニョンが強引に突破すると→MF24ダレン・フレッチャー→MF8ガードナーが左足シュート→リバウンドをPA右からFW33サロモン・ロンドンが右足シュートもGK1ロリスが何とか触ってコーナーへ。直後のMF8ガードナーの左CK→PAヘディングで合わせたのはオウンゴールしたDF25クレイグ・ドーソン!失地回復弾が生まれてしまったのは非常に残念でしたねぇ。
ここでスパーズにアクシデント発生!DF25クレイグ・ドーソンと競り合って負傷したMF15ダイヤーに代えてMF8メイソンを投入!さらに40分過ぎにはFW11ラメラを下げてFW7ソン・フンミンを投入!最後はFW22シャドリを入れたんですが、ウェストブロムは古巣対決のMF30サンドロを投入して守り切ることに成功!ピューリス采配にしてやられましたが、まぁ残り試合全勝してレスターの動向を確認しないとあきまへんなww
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