イングランド・プレミアリーグ第36節は4位ニューカッスルVS17位ウィガンの一戦！降格争いに巻き込まれているウィガンはここ数試合で、上位のユナイテッド、アーセナル、リバプールを撃破するなどジャイキリを果たして降格圏から離脱を着々と進めて好調。対するニューカッスルも6連勝で4位に浮上して好調だったんですが、この試合はまたしても下位のウィガンが上位チームを食ってしまいました！！
結果は4－0とウィガンが前半で試合を決めてしまい、ニューカッスルは為す術なかったようですねー。先制点を許した試合では勝てていないのが如実に出てしまったようです。一方で前節5位に転落したスパーズがホームでブラックバーンに快勝して、再び4位浮上。チャンピオンズリーグ出場圏内を巡る争いも面白くなっております。ニューカッスルは次節もアウェイで、FW9トーレスがついに覚醒した！？チェルシー戦なので厳しい戦いが続きます。
2012/4/28（土）15時キックオフ【主審】マイク・ディーン【観客数】22,187人【天候】晴れ【得点】13、15分 FW11モーゼズ（ウィガン）、36分 FW10マローニー（ウィガン）、45＋2分 FW9ディ・サント（ウィガン）
ホームのウィガンの布陣は3－4－3。3トップは左からFW10マローニー、FW9ディ・サント、FW11モーゼズ。中盤4枚は左からMF22ボーセジュール、MF4マッカーシー、MF16マッカーサー、MF17ボイス。DFラインは左からDF31フィゲロア、DF5コールドウェル、DF3アルカラス、GK26アルハブシ。
アウェイのニューカッスルの布陣は4－3－3。3トップは左からFW19デンバ・バ、FW9パピス・シセ、FW10ベンアルファ。中盤3枚は左からMF18グティエレス、MF24ティオテ、MF4カバイェ。DFラインは左からDF3サントン、DF2コロッチーニ、DF6ウィリアムソン、DF5シンプソン、GK26クルル。前節、快勝したメンバーと変わらず。
前半は立ち上がりからホームのウィガンペース。前線から激しいプレスをかけてニューカッスルDFにプレッシャーをかけました。さらにDFラインからロングボールを放り込んでさらにプレッシャーを追加。すると先制点が生まれたのは12分。中盤に下がっていたFW10マローニーが右サイドへ展開→MF17ボイスがクロスを送るとうまーく頭で合わせたのはそれほど長身でもないFW11モーゼズ！！あっさりゴール左上に吸い込まれてウィガンが先制！FW11モーゼズをマークしていたDF6ウィリアムソンの守備が少々緩すぎましたねｗｗ。
すると再び追加点が生まれたのは直後の14分！！カウンターからFW11モーゼズが左サイドのMF22ボーセジュールに展開！ボーセジュールがクロスを上げると今度はDF2コロッチーニがクリアミス！これを難なくゴール右隅に流し込んだのはまたしてもFW11モーゼズ！！早い時間帯にセンターバックが致命的なミスを犯したニューカッスルは勝てるはずもありませんなぁ。この後から左SBだったDF3サントンを右SHに回し、左からDF2コロッチーニ、DF6ウィリアムソン、DF5シンプソンの急造3バックを形成。ウィガンの3－4－3に合わせたんですが、結果的に焼け石に水でしたねｗｗ。
決定的な3点目が入ったのは35分。またしても右サイドをFW10マローニー→MF22ボーセジュール→FW9ディ・サント→3バックの脇裏スペースに巧く抜けたFW10マローニーが落ち着いて右足で流しこんで勝負あり！3バックならこちらの方が上手といわんばかりの嘲笑うかのような3点目は痛快でしたね。そしてダメ押し弾が決まったのは前半ロスタイム！FW9ディ・サントが中盤の距離ある位置からGK26クルルを嘲笑うかのような素晴らしい緩いミドルシュート！これがゴール左上隅に吸い込まれてしまい4－0！こちらはすぽると！の「マンデーセレクション」で、ツネ様がベストゴールに選んでいました。
後半に入ると、結局元の4バックに戻したニューカッスルのパーデュー監督。しかしウィガンの猛攻にさらされる場面も多かったような。ただ、ニューカッスルにもそれなりに決定機は到来。18分には左SBに戻ったDF3サントンの浮き球パスに反応したFW9シセが裏に抜けて右足シュートもクロスバー直撃！25分にはFKの流れから左サイドからFW10ベンアルファのクロスにFW9シセが頭で合わせましたが、今度はゴール右ポスト直撃！この後はウィガンに上手く時間を使われてしまい、珍しいクリーンシートを達成されてしまいましたｗｗ。
ウィガンはブラックバーンとウルブスの残留直接対決を残して、大きな勝ち点3ゲットですが、最後の最後までもつれそうな気もするので、こちらも要注目でしょう。
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結果は4－0とウィガンが前半で試合を決めてしまい、ニューカッスルは為す術なかったようですねー。先制点を許した試合では勝てていないのが如実に出てしまったようです。一方で前節5位に転落したスパーズがホームでブラックバーンに快勝して、再び4位浮上。チャンピオンズリーグ出場圏内を巡る争いも面白くなっております。ニューカッスルは次節もアウェイで、FW9トーレスがついに覚醒した！？チェルシー戦なので厳しい戦いが続きます。
2012/4/28（土）15時キックオフ【主審】マイク・ディーン【観客数】22,187人【天候】晴れ【得点】13、15分 FW11モーゼズ（ウィガン）、36分 FW10マローニー（ウィガン）、45＋2分 FW9ディ・サント（ウィガン）
ホームのウィガンの布陣は3－4－3。3トップは左からFW10マローニー、FW9ディ・サント、FW11モーゼズ。中盤4枚は左からMF22ボーセジュール、MF4マッカーシー、MF16マッカーサー、MF17ボイス。DFラインは左からDF31フィゲロア、DF5コールドウェル、DF3アルカラス、GK26アルハブシ。
アウェイのニューカッスルの布陣は4－3－3。3トップは左からFW19デンバ・バ、FW9パピス・シセ、FW10ベンアルファ。中盤3枚は左からMF18グティエレス、MF24ティオテ、MF4カバイェ。DFラインは左からDF3サントン、DF2コロッチーニ、DF6ウィリアムソン、DF5シンプソン、GK26クルル。前節、快勝したメンバーと変わらず。
前半は立ち上がりからホームのウィガンペース。前線から激しいプレスをかけてニューカッスルDFにプレッシャーをかけました。さらにDFラインからロングボールを放り込んでさらにプレッシャーを追加。すると先制点が生まれたのは12分。中盤に下がっていたFW10マローニーが右サイドへ展開→MF17ボイスがクロスを送るとうまーく頭で合わせたのはそれほど長身でもないFW11モーゼズ！！あっさりゴール左上に吸い込まれてウィガンが先制！FW11モーゼズをマークしていたDF6ウィリアムソンの守備が少々緩すぎましたねｗｗ。
すると再び追加点が生まれたのは直後の14分！！カウンターからFW11モーゼズが左サイドのMF22ボーセジュールに展開！ボーセジュールがクロスを上げると今度はDF2コロッチーニがクリアミス！これを難なくゴール右隅に流し込んだのはまたしてもFW11モーゼズ！！早い時間帯にセンターバックが致命的なミスを犯したニューカッスルは勝てるはずもありませんなぁ。この後から左SBだったDF3サントンを右SHに回し、左からDF2コロッチーニ、DF6ウィリアムソン、DF5シンプソンの急造3バックを形成。ウィガンの3－4－3に合わせたんですが、結果的に焼け石に水でしたねｗｗ。
決定的な3点目が入ったのは35分。またしても右サイドをFW10マローニー→MF22ボーセジュール→FW9ディ・サント→3バックの脇裏スペースに巧く抜けたFW10マローニーが落ち着いて右足で流しこんで勝負あり！3バックならこちらの方が上手といわんばかりの嘲笑うかのような3点目は痛快でしたね。そしてダメ押し弾が決まったのは前半ロスタイム！FW9ディ・サントが中盤の距離ある位置からGK26クルルを嘲笑うかのような素晴らしい緩いミドルシュート！これがゴール左上隅に吸い込まれてしまい4－0！こちらはすぽると！の「マンデーセレクション」で、ツネ様がベストゴールに選んでいました。
後半に入ると、結局元の4バックに戻したニューカッスルのパーデュー監督。しかしウィガンの猛攻にさらされる場面も多かったような。ただ、ニューカッスルにもそれなりに決定機は到来。18分には左SBに戻ったDF3サントンの浮き球パスに反応したFW9シセが裏に抜けて右足シュートもクロスバー直撃！25分にはFKの流れから左サイドからFW10ベンアルファのクロスにFW9シセが頭で合わせましたが、今度はゴール右ポスト直撃！この後はウィガンに上手く時間を使われてしまい、珍しいクリーンシートを達成されてしまいましたｗｗ。
ウィガンはブラックバーンとウルブスの残留直接対決を残して、大きな勝ち点3ゲットですが、最後の最後までもつれそうな気もするので、こちらも要注目でしょう。
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